1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 卒乳出来ないのは娘? それとも私? 【前編】【意識の高いママになりたかった Vol.1】

卒乳出来ないのは娘? それとも私? 【前編】【意識の高いママになりたかった Vol.1】

  • 2019.9.1
  • 20582 views

ウーマンエキサイトをご覧の皆様、はじめまして。赤井トマトと言います。
4歳の娘、夫、アラフォーな私の
3人家族です。
どうぞよろしくお願いします。

今回は娘の卒乳話をさせて頂きます。

娘は1人目の子な事もあり、完全母乳で育てておりました。



少しでも授乳回数を減らそうと、
牛乳などを与えたり、スイカなど果物を食べさせたり
昼寝のタイミングなら抱っこ紐で外出して授乳で寝かしつけしないなど、
色々と試してみましたが
娘の授乳回数は全く減りませんでした。

そして時間が経つにつれ、娘の幼馴染がどんどん断乳していきました。

そんな周りを見て慌て始める私と、
フリードリンク状態で、しょっちゅう授乳しに来る娘。




卒乳や断乳。
娘の月齢が上がるごとに、私へのプレッシャーとしてとても大きくのし掛かってました。

同じような月齢の子が、どんどん卒乳していく中。
なかなか離乳食が進まず、完全母乳で育てていた娘は、1歳まではほぼ母乳で育った?というぐらいに母乳ばかり飲んでおりました。

辞めるタイミングが遅くなれば遅くなるほど、おっぱいへの執着が凄いと聞きましたが、本当にその通りでした。

授乳による母親の体力消耗や睡眠不足で、断乳を考える人も多いと思います。
私もそうでした。

周りの真似して、少し授乳回数を減らす所から始めよう!
と思っても、全然減らせない。
私が授乳する回数を減らそうとしているのに気がついているのか、娘がおっぱいを求める回数は増えていった気がしました。


人は人。
自分は自分。
娘は娘。

と分かっていても、
卒乳する子を見ては、慌てる日々。


次回は卒乳するまでの事を書きたいと思います。
良かったら是非、お付き合い下さい。



この記事は、5年ほど前の卒乳の話を書いております。
当時は、子供が自然に授乳を辞める事を『卒乳』。
母親が授乳を終了させる事を『断乳』と呼んでいた為、この記事では当時のままの呼び方で書き分けております。

(赤井トマト)

元記事で読む
の記事をもっとみる