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子どもを注意していてハッと気づいた! 母になってわかった実母のありがたみ【産後太りこじらせ母日記 第51話】

  • 2019.8.31

ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。

母になってもうすぐ8年。

前々から思っていましたが、母になるとわかることって、たくさんありますよね!

私の場合、とくに実母のありがたみをヒシヒシと感じます。

2人の男児を育児中の私ですが、本当にやんちゃで騒がしい毎日です…!

言うことを聞かない、なんてしょっちゅうだし、毎日、同じことを注意しての繰り返し。

そんな日常の中で、ハッとする場面がちょくちょくあります。

それは私が子どものころ、母から言われていたことと、まったく同じことをいま私が子どもに言っているということ!(笑)



言った後に「あれ…? これ私が子どものころ、母に言われてたよね…?」と思い出します。

そこで今回は、私が子どものころ、母からどのようなことを言われていたのかをまとめてみました!

■「うちはレストランじゃない!」



いま子どもたちは、自分で食器を片づけますが、配膳に関してはまだ待っているということが多く「箸がない」「コップがない」などと言うことがあります。

そんなとき「うちはレストランじゃないんだから、自分で持っていきなさい!」と言うんですが、自分も母から同じことを言われながら育ちました…(笑)

■「やることをちゃんとやりなさい!」



子どもたちが翌日の支度やおもちゃの片づけをせずに、ほかのことをしだすと言うんですが、これもよく言われていました~。

つい片づけを忘れて、ほかのことをしちゃうんですよね…(笑)


■「ママはお手伝いさんじゃないの!」



ナンバーワンはこれかもしれない、というくらい、よく言われていた言葉です!

でも、たぶんうちだけではないはず…!

自分の物じゃないのに片づける、家事をしても誰も褒めてくれない…そんな毎日を送ってると、たまにこの言葉を発しては、当時の母もこんな気持ちだったんだろうなぁ…と、イライラしつつも申し訳なかったなと反省します。



子どものころは「そんなにガミガミ言わなくてもいいじゃん~」なんて思っていましたが、いまとなってはすごく母の気持ちがわかります…!!

お母さん、いろいろと迷惑をかけてごめんなさい~!

みなさんも私と同じような経験をしていますか?

(なーみん)

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