1. トップ
  2. 恋愛
  3. 告白って何言えばいいの…成功する告白の言葉の特長5つ

告白って何言えばいいの…成功する告白の言葉の特長5つ

  • 2019.8.30
  • 12730 views

「自分から告白しよう!」と決心したものの、

「なんて言ったらいいんだろう…」
「せっかくなら、成功させたい…」

と、告白の言葉で迷っていませんか?

実は、
「これを言われると、付き合いたくなってしまう!」そんな告白の言葉の5つの特徴があるんです!

「えっ!気持ちを伝えるだけじゃだめなの?」と驚いたあなた!

告白前にこの記事にたどり着いたのは大変ラッキーです!

是非このポイントをおさえて、告白を成功させましょう!

1. 彼の裏の内面が好きと言う

「裏の内面ってなに?」
裏の内面とは、彼の表の性格とは反対の性格のことです。

例えば、彼が明るいムードメーカーだとしたら、「いつも空気を和やかにしてくれていて、場の空気をうまくコントロールできて頭いいんだなって思うよ」などと、いつもの彼からはすぐに思いつかない"良い"性格を取り上げましょう。

ただし、絶対に「家じゃ面白くないんでしょ」などと、マイナスなことは言ってはいけませんよ。

このように、「すぐにはわからない面」を言うことで、「俺のことわかってくれてるな」「よく見てくれているんだな」と、特別感を感じはじめます。

「いやでも、顔やスポーツしている姿がカッコイイから好きなんだよね…」
「話したことないから、内面とかわからない…」

そんな子は、そのカッコイイ姿から予想できる"性格"を言いましょう!

「いつもサッカーで活躍している○○先輩を見ていて、それだけ活躍できるようになるための努力や才能があるんだと思って、尊敬しているんです!」などです。

大事なのは、「パッと見ただけではわからないポイントをほめる」ことで、「あなたのことを、ほかの女の子よりもよく見ているよ」ということを伝えることです!

2. 実績だけではなくプロセスも褒める

彼が「○○県内1位」や「学年トップ成績」など、輝かしい成績をもっているならば、その成績だけでなく、「そこに至るまでに必要だった苦労や才能」をほめましょう!

遅くまで練習している姿を見た、学校が終わると、すぐ塾やスクールに行って自習の時間を作り出していた、教わったことをすぐに応用できる頭の良さを目の当たりにした、など、その成績を獲得するのに必要であった要素をほめましょう。

成績だけなら、多くの友人に既にほめられていますが、
その裏の要素までほめてくれる人はなかなかいないので、
「よく見てくれているな」と感じるようになるのです。

3. 好きになったストーリーを言う

「あっ、私、この人のこと好きなんだ…!」と気が付いたタイミング、きっかけがありますよね?
それを、ストーリーにして説明しましょう。

すると、聞いている彼は、好きになった理由がわかって信頼できるようになるだけでなく、あなたのドキドキを追体験することができ、好きになりはじめるのです!

ネットなどの短い漫画で、「私はこうやって恋に落ちました」という内容をみると、「なんてこの男性はいい人なの!」「私も恋愛がしたい!」と思い始めたことありませんか?

それと同じことを、ストーリーを話すことで、彼に感じてもらうことができます!

あんまり長くなっても、彼が疲れてしまうので、

①最初はあんまり興味がなかった
②でも、何月何日に、こういうことがあって、ドキドキした
③好きだって気づいた

という三部構成を3分で話せるくらいにまとめましょう!

4. 付き合うメリットを言う

「付き合うのにメリットが必要とか、血も涙もない!」
とイラついたあなた!

逆の立場で考えてみてください!

ここに2人の恋愛対象ではない男友達のA君とB君がいます。

A君は「好きです!つきあってください!」
B君は「付き合ったら、絶対楽しい時間にします!つきあってください!」

と言われたら、どちらを選びますか?
A君とB君が差がなかったら、絶対B君ですよね!

告白の成功確率を上げるとは、
「どっちの自分が選ばれるか」を考えて、
「選ばれるほうの自分のやり方」を実行することです。

絶対にできることでなくてもいいです。
「こうしていく気持ちです!」で構わないです。

是非、気持ちとメリットを同時に提示してください!

5. 相手の目を見る

「えー、恥ずかしくて見れないよ…」
と、読み飛ばそうとしたあなた!

休み休みで構いませんし、相手の片方の目だけでいいですし、
相手の眉間を見るでも大丈夫です。

絶対見てください。

というのも、目を見ないと、彼が不安になってしまうからです。

恥ずかしいとき以外に、目を見ない状況って、どんな状況か考えてみてください。

・嫌いな相手のとき
・興味のない話を延々と聞かされているとき
・申し訳ないと思っているとき
・相手の口がくさいとき

などなど、「相手を拒絶するとき」とまとめることができますよね。

つまり、目が合わないと「俺はこの子に拒絶されている」と感じてしまうのです。

しかし、好きと言ってくれるので、言っていることと行動が一致せず、信頼感がないので、不安になってしまうのです。

不安な相手と付き合うことはできませんよね。
なので、是非目を合わせることを意識してください。

まとめ:告白される彼の気持ちも高めてあげよう!

告白が成功するかどうかは、お互いの気持ちが高まりあってることが必要です!

今までアプローチできた人も、できなかった人も、告白の言葉で、彼の気持ちを盛り上げて、

「最高の恋人ができた!」と彼が思えるように導いてあげましょう!

元記事で読む
の記事をもっとみる