1. トップ
  2. <ひとよ>佐藤健&田中裕子、緊迫の場面カット解禁! 白石和彌監督「吸い込まれそう」

<ひとよ>佐藤健&田中裕子、緊迫の場面カット解禁! 白石和彌監督「吸い込まれそう」

  • 2019.8.29
  • 1534 views
11月8日(金)に全国公開される佐藤健主演、白石和彌監督最新作の映画「ひとよ」
(C)2019「ひとよ」製作委員会

佐藤健主演、11月8日(金)に全国公開される白石和彌監督最新作「ひとよ」より、迫力の場面写真が一挙解禁された。

【写真を見る】佐藤健と田中裕子が神妙な面持ちで向き合う緊迫の場面も…!

主演の佐藤は、フリーライターとして働く稲村家の次男・雄二を演じるに当たり、これまでの華やかなオーラを封印。役作りとして初めて無精ヒゲを生やし、ヘアスタイルは無造作にかき上げたオールバックと、これまでにない“やさぐれ感”を見事に醸し出した。

緊迫した表情でシャツ姿の男につかみかかる様子を収めたカットをはじめ、眉間にしわを寄せ、鋭いまなざしでピリついた様子を見せる、“新境地”に注目が集まる。

一方、田中裕子は子どもたちの幸せを守るため、愛する夫を手にかけてしまうも、15年ぶりに帰って来る母・こはるを演じる。

互いに神妙な面持ちで雄二と向き合っているカットは、彼がこはるに15年分の思いをぶつけて詰め寄る緊迫のシーン。

撮影時は、演じる佐藤と田中の目力の強さがあまりに印象的だったため、白石監督がモニター越しに思わず「吸い込まれそうだ…」と漏らしたという。

久々に再会したうれしさから園子(松岡茉優)を抱き締めるカットもあり、三兄妹それぞれとの関係がどのように再構築されていくのか、その変化も大きな見どころとなっている。

また、鈴木亮平は三きょうだいの中で唯一自分の家庭を持つ長男・大樹に扮(ふん)する。

大河ドラマ「西郷どん」(2018年、NHK総合ほか)で西郷隆盛を演じるなど、力強い役柄を演じることが多い鈴木。

本作ではこれまでとは異なり、吃音が原因でコミュニケーションに苦手意識を持つ役で、新たな一面を披露。眼鏡に作業服という地味ないでたちで、この難役を務めている。

松岡が演じるのは、美容師になる夢を諦め、スナックで働く長女・園子。松岡は毛先をブリーチした明るい髪色にし、あか抜けきらない役作りで撮影に臨んだ。

現場では積極的に提案し、「万引き家族」(2018年)などで披露した、真に迫る演技が見られそうだ。

その他にも、佐々木蔵之介や、白石監督作品通算9作目となる音尾琢真、主演映画「よこがお」が公開中の筒井真理子、浅利陽介、出演作で常に存在感を放つ韓英恵、「孤狼の血」(2018年)に続き白石組2度目のMEGUMI、そして大悟(千鳥)など、多彩なキャラクターたちが重厚なストーリーを彩る。

「ひとよ」あらすじ

どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたちの幸せと信じて。

そして、こはるは15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った。

たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えた心の傷を隠したまま、大人になった。あらがうことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。

そんな一家に、母・こはるが帰ってくる。15年前、母の切なる決断と残された子どもたち。皆が願った将来とは違ってしまった今、再会を果たした彼らがたどり着く先は?(ザテレビジョン)

元記事を読む