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マイナス3kgの“細見えフェイス”に。メイクで【シャープなあごライン】を作る簡単テク

  • 2019.8.28
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同じ体重でも顔に肉がついているように見えるか、ついていないように見えるかで見た目印象は大きく変わります。特に細見えフェイスは美人の条件の1つと言われていますが、「骨格が丸いから…」と諦める前にメイクで【シャープなあごライン】を作ってみましょう。

用意するのは、

A:明るめのコンシーラー、B:暗めのコンシーラー

の明暗2色のコンシーラー。クリームタイプの方が肌に密着するのでオススメですが、パウダーのハイライターとシェーディングを使用してもOKです。

(1) 唇上とアゴにハイライトを入れる
マイナス3kgの“細見えフェイス”に。メイクで【シャープなあごライン】を作る簡単テク

唇の山の上に明るめコンシーラーをのせます。また、オンナらしい柔らかな雰囲気を出すためにアゴの中央にも明るめコンシーラーで小さく丸を描きます。

(2)フェイスラインにシェーディングを入れる
マイナス3kgの“細見えフェイス”に。メイクで【シャープなあごライン】を作る簡単テク

フェイスライン(耳の中央横からアゴ)に暗めのコンシーラーでシェーディングを入れます。全体的な印象が重くならないように、フェイスラインから人差し指の幅くらいの空間(写真X部分)を空けること、アゴ先にシェーディングを入れないことがポイントです。

(3)フェイスラインのキワにハイライトを入れる
マイナス3kgの“細見えフェイス”に。メイクで【シャープなあごライン】を作る簡単テク

(2)であけておいた空間(フェイスラインのキワ)に明るめのコンシーラーをのせます。レフ板効果で(2)で入れたシェーディングの効果を最大化してくれる効果を期待できます。

(4)(1)のハイライトをのばす
マイナス3kgの“細見えフェイス”に。メイクで【シャープなあごライン】を作る簡単テク

(1)で唇上とあごの中央にのせた明るめコンシーラーをスポンジで軽くたたいて境目をぼかします。

(6)(2)と(3)の境目をなじませる
マイナス3kgの“細見えフェイス”に。メイクで【シャープなあごライン】を作る簡単テク

(2)と(3)でフェイスラインにのせた明るめコンシーラーと暗めコンシーラーの境目をスポンジでそっとこすってぼかすように馴染ませます。両色が顔の上で混ざらないように注意して、必ず境界線だけに沿ってなじませましょう。

以上でマイナス3kgの“細見え”が叶う【シャープなあごライン】の完成です。明暗2色のコンシーラーを上手に活用するだけと簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね。<text:kanacasper(カナキャスパ)>

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