1. トップ
  2. レシピ
  3. 好みの具材で味のバリエ広がる♪お家で作ってみたいカレー特集☆

好みの具材で味のバリエ広がる♪お家で作ってみたいカレー特集☆

  • 2019.8.27
  • 7444 views

世代を問わず人気の高いカレーはそれぞれの家庭にこだわりのレシピがあり、何度作っても飽きがこないため人気が高いですよね。

今回は、ビーフやポークなどの定番カレーからアレンジメニューまで、様々なカレーのメニューをご紹介します。ぜひご覧ください♪

作ってみたいカレー特集☆

定番のビーフカレー

牛肉がたっぷりと使用され、噛むほどに肉の旨みが味わえるビーフカレーです。

濃厚でとろみのある味わいなので、食卓に贅沢な気分をもたらしますね。

和モダンなプレートに盛り付ければ、シックなテーブルコーディネートに仕上がります。

こちらは、スパイスから作られたというこだわりのビーフカレーです。

カレーはスパイスは配合によって、色々なアレンジができるのが魅力ですね。

お米の甘味感じるターメリックライスを添えれば、明るく爽やかなワンプレートが完成します。

コク旨なポークカレー

ジューシーな豚バラ肉は野菜に味が馴染みやすく、カレーの材料にぴったりですよね。

こちらは、豚バラ&タマネギのシンプルな和風カレーで、ほんのり加えた和風だしがポイントです。

タマネギの甘味が引き立つテイストで、食べやすくておすすめの一皿ですよ。

こちらは、ストウブ鍋でコトコト煮込んだポークカレーだそう。

鋳物製のストウブ鍋は、じっくりと火を通すことで食材に味が馴染むため、カレーや煮物などにぴったりの調理道具ですよ。

しっとりとやわらかな豚肉の旨みをたっぷり味わえるカレーは、絶品の味わいに。

ジューシーなチキンカレー

ジューシーな旨みがたまらない鶏肉も、カレーの具材として定番ですよね。

こちらはこだわりのスパイスで作られたチキンカレーに、筍のソテーとクレソンのサラダをトッピングされています。

香ばしい筍と独特の苦み感じるクレソンはサラダとしても最適ですが、カレーと共に盛り付ければ複雑なテイストを味わうことができますよ。

スパイスからじっくりと煮込んだ手羽先のカレーは、ダシが利いており鶏肉の旨みを堪能できる一皿です。

手羽先は多くのコラーゲンを含んでいるため、美容にプラスになるのがうれしいですよね。

野菜を色々とトッピングすれば彩り豊かになり、様々な栄養素を効率良く摂取できますよ。

ピリ辛なキーマカレー

ひき肉の素材によって味のバリエーションが広がるのが、キーマカレーです。

こちらは大豆入りのキーマカレーで、辛口なテイストがポイント。

卵を割って食べれば、マイルドなテイストを堪能することができますね。

旨みが凝縮!シーフードカレー

こちらは、オニオンスープと飴色タマネギをベースにしたシーフードカレーです。

海老やヤリイカなどの魚介を白ワインとバターで炒めており、旨みのエキスが凝縮されているのが特徴です。

大きめにカットした具材がインパクトをもたらし、おもてなしにもぴったりですね。

エメラルドグリーンのプレートに盛り付ければ、地中海レストランのような雰囲気を演出することができます。

ヘルシー志向の方に

お肉を含めないカレーはコクがありながらさっぱりした味わいで、ヘルシー志向の方に最適です。

こちらはひよこ豆のカレーで、まぐろぶしや昆布、干し椎茸を織り交ぜた旨みの三重奏で、奥深い味わいに仕上げています。

ひよこ豆はカレー以外にも様々なメニューを楽しめるため、ストックしておくと便利ですよ。

ズッキーニやナス、トマトなど旬の野菜で作られた夏野菜カレーです。

無水調理なので野菜本来の旨みが引き出され、旬野菜の栄養価が豊富なのもうれしいですね。

カレーとプチプチ食感のとうもろこしご飯は相性も良く、ローカロリーなのもポイントです。

夏野菜たっぷり!

グリルしたカボチャにセロリやグリーンピースを加えたチキンカレーは、トマト缶を1缶使用しているためトライしやすいメニューです。

トマトには抗酸化作用の高いビタミンA・C・Eが含まれているため、夏バテ予防にも効果的ですよ。

ぜひ、試してみてくださいね。

こちらはトマトやピーマンなど、夏野菜がたっぷり含まれている手羽元のチキンカレーです。

じっくり煮込んでトロトロ食感の手羽元は食べ応えがあり、スタミナをつけたい時にもぴったりです。

一度に色々な種類の野菜を食べたいという時におすすめなのが、焼き野菜カレーです。

焼き野菜はフライパンやオーブントースター、魚焼きグリルなどで手軽に調理できるため、気軽に作ることができますね。

ラフにカットした野菜は食感も良く食べ応えがあるので、野菜好きな方には特におすすめです。

こちらはナスをたっぷり使ったドライカレーで、オクラやミニトマトなどが彩りを加えたボリューミーな一皿です。

ナスはジューシーに揚げ焼きし、こんがりとした焼き色をつけるのが美味しさのポイント。

ナスをたっぷり食べたいという時には、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

野菜は揚げることで短時間で中心部まで火を通すことができるため、シャキシャキした食感が楽しめます。

玄米に揚げ野菜をトッピングすれば、健康志向のカレーメニューに仕上がりますよ。

アレンジメニュー

幅広い世代に親しまれているオムカレーは、オムライスとカレーを一度で楽しめるのでリッチな気分に浸れますよね。

とろけるような卵の味わいとコクのあるカレーは相性抜群なので、繰り返し作りたくなる味です。

普段の食卓からおもてなしのランチまで、幅広いシーンで活躍するメニューですよ。

こちらは、マヨネーズをベースにしたトーストに、ドライカレーをたっぷり盛り付け、卵を落としてオーブンでこんがりと焼き上げています。

カリッとしたトーストに、濃厚なドライカレーとクリーミーなマヨネーズは、クセになる味わいですよ。

カレーうどんは、専門店もあるほど人気の高いメニューですよね。

こちらは、牛乳と生クリーム入りのまろやかなクリーミーカレーうどんです。

マイルドでミルキーな口当たりで、カルシウムも摂取できるで満足度の高いメニューです。

スキレットでアツアツに焼き上げた焼きカレーは、チーズがとろけ、まろやかなコクを味わえる仕上がりに。

テーブルにサーブすれば見た目にフォトジェニックで、芳醇なカレーの香りにも食欲をそそられますね。

ホームパーティーにも喜ばれるメニューですよ。

こちらは、鯖缶とトマトをメインの具材にしたサバトマカレーです。

缶詰を使うので時短調理可能で、栄養満点の仕上がりはうれしいですよね。

ぜひ、ランチに持参してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、様々なテイストのカレーメニューをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

繰り返し作りたくなるビーフやポークなどの定番レシピから缶詰のアレンジレシピまで、それぞれ違った味わいを楽しめるのがカレーの魅力ですよね。

ぜひ、好みの具材で色々なカレーメニューを試してみてくださいね♪

元記事で読む
の記事をもっとみる