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台湾の高品質ナチュラルドリンクがついに!青山にオープンする「ミルクシャ」の秘密を現地調査

  • 2019.8.26
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かわいいデザインと、徹底した素材ポリシーで成長中の注目店「ミルクシャ(Milksha)」とは?

タピオカミルクティーの店舗が渋谷や青山などの商業エリアはもちろん、お住いの近隣にも続々と増えている昨今。ほっとする甘さで疲れを癒すのに、お気に入りのお店は見つかりましたか?

食べたものが、後々の自分の髪や肌のコンディションに関わってくるということを、痛いほど知っている世代ならば、流行りだけでなく、その成分にもこだわって選ぶのは常識。でも、素材情報を開示している店舗は少ないのが現在の状況です。

それは、タピオカミルクティー発祥の地、台湾でも同じだったそう。そんな素材への曖昧さ、品質管理などをクリアにし、高品質なナチュラルドリンクを提供しているのが「Milksha」です。2019年8月現在、台湾国内に218店舗、中国、香港、シンガポールにも進出し、この秋には日本にも満を持して上陸します。

今回、そのこだわりをひと足早くチェックすべく、ビューンと一路、台湾の台南市に行ってきました。店舗デザインは、牧場の芝生とミルクをイメージしているそうです。

台南の「迷客夏 Milk Shop」のショップ。社名の「Milk Shop」が店名になっていました。日本ではブランド名の「Milksha」が店名になります。店舗前にはプラカップとアルミ缶の回収マシンを設置。
こちらの店舗は座席があるスタイルでしたが、店舗の広さによって異なるそうです。

メニューは、自社牧場で搾乳された国産のフレッシュミルクや、無添加・無着色・防腐剤不使用の自家製白タピオカをはじめ、厳選された茶葉を使用したミルクティー、フルーツティーなどを販売しています。

シグネチャーメニューのひとつの「大甲タロイモミルク(大甲芋頭鮮奶)」は、濃厚なミルクとこっくりとしたタロイモの甘さがマッチしたドリンク。スイートポテトをシェイクにしたような味わいは、クセになりそうです。

左/「大甲タロイモミルク(大甲芋頭鮮奶)」と、右/近日中に台湾限定で販売予定の「フルーツヨーグルト(水果優格飲)ハイビスカスパイナップル味」
「緑豆ミルクフラッペ(綠豆鮮奶水沙)」は、飲むときに自分でよく混ぜてからいただくスタイル。
ミルクティーを混ぜるとこんなかんじに。クリアなタピオカがごろごろ入っています。
清潔なテストキッチンも堂々と公開

Milkshaを運営するMilkshopの本社は、台南市内にあります。社内には模擬店舗やテストキッチンがあり、今回の日本上陸のためのスタッフトレーニングもこちらで行われています。

Milkshop本社のエントランス
実際の店舗と同じメニューを作れる設備を常設。

毎シーズン登場する新メニューの開発を行うテストキッチンも日本メディアにこの夏、初公開。台湾にはたくさんのタピオカミルクティーの店舗がありますが、残念ながら衛生面では問題があるところも多いと聞いています。

Milkshopのテストキッチンでは、常に清潔にキープされているのはもちろん、よりおいしく提供するための工夫も行っていました。ひとつが、テストキッチン内には冷房設備をつけていません。これは、台湾茶を煮出す際によりおいしくつくるためなのだそうです。

新メニューの開発が行われるテストキッチン
こだわりの白いタピオカの秘密

日本でも人気の黒くて丸いタピオカは、業者が製造したものを使う場合、防腐剤を使い、その臭いを消すための香料を使うなど添加物を含んでいる場合があります。

その点、Milkshaの店舗で使用している白いタピオカは、すべてキャッサバ粉からつくったオリジナルのもの。15年前の創業時からMilkshopでは白いタピオカを使っています。

保存期間は長くはないものの、現在は特別に契約した工場と提携し、生産したものを冷凍。各店舗に配送して使っています。日本にもこのタピオカをはじめ、タロイモなど、牛乳以外は台湾で加工し、同じものを使うそうです。

お湯で茹でたあと、その食感をキープするために何度も浄水器を通した水で流します。
実はホワイトタピオカにはほんのり色がついています。これは、味付けの三温糖と蜂蜜によるもの。
タロイモも収穫してからこの大きさにカットして冷凍。店舗でつぶして提供しています。
エサからこだわった自社牧場の牛からの牛乳を使っています

最後に訪れたのが、自社運営の牧場。Milkshaで使っている牛乳はこちらの農場で飼っている牛から搾乳されています。農場内もきちんと清掃され、夏の暑い盛りですが臭いもきつくなく衛生的でした。エサも配合からこだわったものを使用。フレッシュミルクを使うことは、Milkshaのこだわりのひとつなのです。

こだわりは、牛の飼料にも。フレッシュミルクの味は、どんな飼料を食べて育ったかでも変わります。日本国内で提供されるフレッシュミルクも、日本で生産されるものから自社のものに近い風味のものを選んで使うそうです。

おいしいご飯をもりもり食べていました。
ちょうどご飯と清掃の時間帯で少し狭いところにいるタイミングにお邪魔しました。
牛の餌は2種類の飼葉を混ぜて与えているそうです。

このほかにも、チャリティープロジェクトにも積極的で、「緑光計画」というプロジェクトでは6杯販売ごとに6元を寄付。また、プラスチックカップやアルミ缶の回収機器「ECOCO」に参画し、回収ごとにもらえるポイントを集めると、Milkshaをはじめとした系列店での購入で割引されるなんてサービスも。

ECOCOで回収されたプラスチックでつくられたティーホルダー

Milkshaの日本1号店となる青山への出店は、2019年秋の予定です。ミルクティーはもちろん、フルーツティーもおいしかったのでオープンが待ち遠しいです。

牧場の緑をイメージした台湾スタイルを踏襲しつつも、スタイリッシュな日本独自の店舗デザインを予定。

問い合わせ先

  • Milksha Aoyama(ミルクシャ 青山)
  • 営業時間/10:00~21:00(予定)※オープンまでに変更になる可能性があります。
  • TEL:03‐6892‐4057
  • 住所/東京都渋谷区渋谷2‐9‐11 インテリックス青山通りビル
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