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くるりんぱポニーテール特集♡不器用さんでも簡単にできるモテ髪アレンジ

  • 2019.8.25
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くるりんぱポニーテール特集♡

誰でも簡単にくるりんぱを使ったポニーテールのヘアアレンジができるように、基本のやり方からコツまでをご紹介させていただきます。

やり方のコツさえ掴んでしまえば、毎日仕事に行く時や遊びに行く時など様々な場面で活躍できるのでとてもおすすめですよ。デートやお呼ばれした時などにも使えます。

ボブからロングまで長さ別にご紹介し、ご自分に合ったヘアアレンジを見つけてみてください。まとめ髪が苦手な方にも簡単に解説していますよ。

くるりんぱポニーテールの基本のやり方

シンプルくるりんぱを使ったポニーテール

基本のやり方は耳の後ろくらいで一度ゴムを使いまとめ髪を作り、そのゴムを下にずらして緩めて、結び目のすぐ上を半分に割り、上からその間にゴムの下の毛をくるりとさせます。

その次にまとまっている部分を少しずつほぐしていきます。この時あまりほぐしすぎない方が安全です。

残っているネープの毛をもう一度くるりんぱして毛先に巻き髪を足して、最後にバランスを見ながらほぐし、ポニーテールにした巻いてないところにカールを足すと完成です。

ルーズなくるりんぱポニーテール

全体に巻き髪を簡単に作り、ネープ付近でゴムを留めてくるりんぱをします。

このスタイルは比較的簡単にできるので、不器用だなと思われている方も練習次第で簡単に可愛いアレンジができるようになります。

基本のくるりんぱが出来たら、巻き髪だったところを大きめにほぐしていきます。

この時真ん中の髪を一番多く引き出して、サイドになるにつれて引き出すのが小さくなっていくとバランスが良い可愛いポニーテールができます。

くるりんぱを繋げていくポニーテールアレンジ

耳後ろくらいに一度くるりんぱをしていきます。

基本的に髪を巻かずにストレートの状態からでもできるので、まとめ髪にもなるのでオフィスの時でも活躍できるヘアアレンジです。

まとめ髪が上手く出来ない、やり方がまだ完璧ではという方の一つのゴールになると思われるアレンジなので、一つくるりんぱが出来たらそのまま続けていき、ポニーテール風のアレンジにしていくと可愛いです。

基本はくるりんぱができたらできるスタイルなので挑戦しやすいと思います。

ボブ×くるりんぱポニーテール

ボブアレンジは飾りをつけるとより可愛い

全体に波ウェーブを作ってから耳後ろくらいでくるりんぱを作ります。基本的にボブでも肩くらいあればアレンジは可能です。

そのあと残った毛先を大きく三つ編みをしてしっかりほぐすと可愛いアレンジができます。

トップの方もしっかりとほぐすとスタイルにメリハリができて、可愛いポニーテールのアレンジができます。

ボブスタイルでも結婚式やデートの時に使えるのでオススメですよ。最後に飾りをボリュームが少ないところに付け足して完成です。

黒髪でもほぐし方で見え方が変わる

黒髪ボブのストレートヘアは基本動きが見えにくい傾向がありますが、髪をまとめて引き出したり、アレンジをしてメリハリをつけてあげることにより全体的に動きが生じ、見え方が変わってきます。

不器用な方や、巻かない方でも簡単にできるようなアレンジです。くるりんぱを一回した毛先をワックスやオイルを使い動きを出します。

トップのまとまっているところはほぐし、ポニーテール部分となじませていくと可愛くなります。ストレートヘアの方も挑戦しやすいアレンジです。

くるりんぱでおしゃれポニーテール

基本ボブだとお団子やアップアレンジが難しいですが、くるりんぱを作る前にまとめ髪を作っていくことでボブでもアレンジが楽しめます。

黒髪で動きが出しずらい方でもフワフワ感で動きを出せます。あとはバランスを見ながら引き出していき可愛くアレンジしていきます。

なるべくゴムが隠れるようにするのがコツです。基本は簡単にできて、可愛いくるりんぱポニーテールアレンジですので是非挑戦してみてください。

ミディアム×くるりんぱポニーテール

ミディアム編みおろしくるりんぱが可愛い

ミディアムレングスのアレンジは比較的簡単なやり方でできます。

お団子スタイルやアップスタイルが難しいので、くるりんぱのコツさえ掴んで一度できたら、そのあとサイドの髪を三つ編みしてそれをサイドから持ってきてまとめます。

そこをゴムでまとめてると写真のような可愛いポニーテールアレンジが出来上がります。

前髪のあるなしに関わらず、くるりんぱと三つ編みが出来るのであればこのアレンジは簡単にできます。

ミディアムのくるりんぱポニーテールをバレッタで活かす

まとめた時に表面にくる髪だけを巻きます。その後まとめた髪を一度くるりんぱして下の残してある髪を合わせてゴムでまとめます。

結び目が見えないように引き出していくと可愛くなります。ミディアムはお団子がやりにくいのでポニーテールがオススメです。

結び目が気になったり、ポニーテール部分との間に毛が出てきやすいのですが、バレッタをつけてあげるとごまかせるし、おしゃれ感が出ます。

前髪はあってもなくても可愛いスタイルです。

マジェステを使ったミディアムくるりんぱポニーテール

巻き髪が苦手な方にオススメのアレンジです。ストレート系のしっかりした髪質の方や黒髪の方でも簡単なやり方があります。

後頭部くらいの位置でくるりんぱをして左右のサイドからねじりながら髪を持ってきます。

その後に残っている髪をまとめてポニーテールにして、ほどよく引き出します。まとめたところをマジェステを使い抑えていくと可愛いヘアアレンジの完成です。

アレンジ初心者の方や不器用だからできないと思っている方もこのやり方でしたら再現しやすいと思うので是非挑戦してみてください。

ロング×くるりんぱポニーテール

くるりんぱポニーテール×ふわふわアレンジ

ロングスタイルはいろんなおしゃれなアレンジができます。一度のコツを掴んだ方ならやり方次第で応用ができるのでアレンジの幅が広がります。

くるりんぱをして、耳後ろの余っている髪を大きく三つ編みをしていきほぐしていき、一旦止めると写真のようなポニーテール風のアレンジができます。

大きくほぐすことによりふわふわな質感にできるのですごく可愛いです。前髪のあるなしに関わらずどちらも似合うのがロングアレンジのいいところです。

ヘアカラーも楽しみながらのヘアアレンジ

耳後ろのところからくるりんぱしただけのアレンジです。そのためくるりんぱのコツさえつかめば、基本的には簡単にできるヘアアレンジです。

インナーカラーが入っているため、お団子やアップスタイルでも可愛いです。夏の暑い時期のハーフアップにも使えますね。

くるりんぱをしただけでは毛先がストレートのままになるので、毛先にだけ巻き髪をしてあげるとより可愛いスタイルができます。

うまくできない方や不器用だと思っている方でもやり方さえつかめば簡単にできるようになりますよ。

くるりんぱ編み込みポニーテールスタイル

くるりんぱをした後にサイドの髪を編み込んできて、さらにそのまま下の方の毛も編み込んでいきます。

大きく編み込んで大きくほぐし、ポニーテールの部分を軽く巻くと可愛いスタイルになります。

自分でセットするのは難しいスタイルかと思いますが、結婚式やデートなどでやっていきたいヘアアレンジですね。

大人の女性感を出し、かっちりしすぎないように横からほつれさせた髪を出しています。やり方のコツさえつかめばセルフアレンジも可能です。

くるりんぱポニーテールの応用アレンジ

フィッシュボーン風くるりんぱポニーテール

くるりんぱを使った、フィッシュボーン風のポニーテールアレンジでおしゃれなお呼ばれヘアに。

耳後ろくらいでくるりんぱをしてそのまま下に三つ編みをして、髪を外側に細かく引き出していきます。そうするとフィッシュボーン風なヘアアレンジができます。

応用になるのでご自分でアレンジをするのは難しいかもしれませんが、このスタイルも一度やり方のコツを掴むとご自身でもアレンジできると思うので是非挑戦してみてください。

前髪があっても可愛いサイドの髪を真ん中でくるりんぱ

今まで紹介したアレンジは基本全体をくるりんぱするスタイルでしたが、サイドの髪をそれぞれ真ん中に持ってきてその髪だけをくるりんぱしても可愛いアレンジができます。

くるりんぱのやり方がいまいちわからない方はコツを掴むまでの練習にもなるスタイルなので、くるっとするのが難しいと思われる方はまずはこのスタイルから挑戦してみるのもいいかと思います。

やり方のコツさえ掴んでしまえば比較的簡単にできるおしゃれポニーテールアレンジなのでオススメです。

デートにおすすめくるりんぱポニーテール

ロングヘアの方はくるりんぱを左右のどちらかにずらして作ると少し変化を加えたポニーテールアレンジができますよ。

前髪の流れに合わせて同じ方向に流すと統一感が出てバランスがいいと思います。

基本的に黒髪から明るい髪までいろんなスタイルに応用が効くアレンジなので、おうちでも簡単にできます。

そのためデートに行く時やまとめていきたい日などに活躍できるアレンジなので是非挑戦してみてください。

くるりんぱポニーテールが可愛い!

くるりんぱポニーテールのヘアアレンジはいかがでしたでしょうか?いろんなアレンジがある中で可愛いアレンジをご紹介させていただきました。

やり方も様々あり、簡単なものから難しいものまで色んなアレンジがありますが、基本コツを掴めばご自身でも出来るので是非挑戦してみてください。

大事なことはやってみることと、そのスタイルを好きになることです。慣れてくればお団子アレンジやシニオンアレンジなど幅も広がっていろんなシーンで活躍できますよ。

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