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結婚を激しく後悔…人妻告白「夫への愛が消えた」と自覚した瞬間 ♯117

  • 2019.8.26
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愛し合って結婚したはずなのに、いつの間にか消えてしまった夫への愛。なぜどうしてそうなったのか、いつからか気持ちがなくなったのか。夫婦の数だけ、さまざまな理由があることでしょう。今回は仮面夫婦と化した妻側の立場で夫への愛が消えた瞬間エピソードをご紹介します。

イラスト・角佑宇子

「優しい人」から「主体性のない人へ」……

【リアルな夫婦生活】vol. 117

「夫は私のしたいことや、やりたいことを優先してくれる優しい性格でした。そういうところが好きで、結婚当初は自分がなんだかお姫さまみたいに扱われているような気分でしたね。でも3年も結婚生活を続けると、私に意見を譲る性格は、優しさではなくてただ単に主体性がないということにようやく気づきました。

半年ほど前に『将来的なことを考えると来年あたりにマイホーム買いたくない?』と聞いた時『よくわからない』という返答をされたその瞬間に、夫に対する全ての期待がなくなったのと同時に愛情も消えました。なぜ、こんな主体性のない夫と結婚したのだろう」(28歳・事務)

泥酔して帰ってきた夫を見てから

ウチの夫は酒飲みなんですが、とにかく飲み方が悪い。嘔吐するまで飲むんです。いい歳して、帰ってきたら玄関で嘔吐、スーツもバッグもぐしゃぐしゃ。深夜に帰ってきて、それを掃除するのは誰だと思っているのか……。これを3回続けてやられた日以降、私の中で夫は生理的に受けつけないものになってしまいました。

最近では、だらしのない夫の食べている姿や、寝ている顔までもが嫌になってきて、いよいよ気持ち的にも末期症状が出てきて子どもさえいなかったら本当に即離婚しています」(34歳・主婦)

期待しすぎないくらいがちょうど良い?

婚活パーティと一言にいってもピンキリ。高い会費を払えば、必ず良い条件の男性が見つかるとも限りませんし、見つかったとしても好きになれなければ意味がないですよね。それほどマッチングは難しくもあるので、1回のイベントで必ずベストな相手を見つけようと躍起になるよりも、良い人がいたらラッキーくらいの気軽なノリのほうが結果として良い相手を見つけやすいのだとか。

期待に胸を膨らませすぎず、失望し過ぎず気持ちのコントロールを調整しながら婚活パーティへ挑んでみてはいかがでしょうか。

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