1. トップ
  2. ファッション
  3. 【200名が毎年反省】お花見で絶対にやってはいけないベスト4。

【200名が毎年反省】お花見で絶対にやってはいけないベスト4。

  • 2015.3.27
  • 3414 views

【200名が毎年反省】お花見で絶対にやってはいけないベスト4。

【アンアン総研ニュース】vol.48 文・高橋ひとみ

3月も終盤、いよいよ本格的な春がやってきました!

出会いと別れの季節。切なさとワクワクの季節ですが・・・春の大イベントといえば、やっぱりお花見ですよね。

会社のイベント、わいわい友達と、 はたまた気になる彼と・・お花見するかと思います。

きれいな桜を見ながら、美味しいお酒とご飯を片手に話も弾んで・・素敵な会になること間違いなし!

…と思っていませんか?

実は、お花見にはたくさんの落とし穴が存在します。素敵な会にするためにも、きちんと準備をしていかないと、苦い思い出になってしまう可能性も。

そこで、今回は、anan総研200名に、お花見で気をつけたいことを聞いてみました。

お花見、やってはいけないベスト4

第4位

◯◯の“アナ”

ヤバッ、色違いの靴下履いてきちゃった。

「ヒールではない靴でいく」(33歳・事務職)

「脱ぎ履きしやすいような靴にしている」(26歳・マーケティング)

お花見は人がとにかく多い! 人混みの中を歩くこともあるし、桜を見ながら長時間歩くという場合もあります。せっかくのお花見なのに、靴擦れしては、もったいない! ヒールが高い靴や靴擦れしやすいものは避けましょう。

「靴を脱ぐので、靴下までしっかりコーディネート。靴も、ラベルが見えても恥ずかしくないブランドにする」(31歳・その他)

「ストッキングや靴下に穴が空いていない、空きそうでないことを確認する」(28歳・その他)

レジャーシートに座ることも考えて、脱ぎ履きしやすい靴がベスト。そして、何よりレジャーシートに座ることで普段見えないものが見えます。

それは、足の裏!!

ストッキングや靴下に穴が空いていないか確認しましょう。穴が空いているとみすぼらしい、小汚いイメージになってしまいます(気付いても指摘しづらいし・・)。

私も以前、おしゃれな先輩女子の靴下のかかと部分に穴が空いているのを見てしまったとき、色々考えてしまいました。親指とかならまだしも、なぜかかとに穴が空くのか・・使い続けてそうなったのか、それとも虫食い?(笑)

美人が台無しですよね。

靴下選びから、穴空いていないかチェックまで、足下には充分気をつけましょう!

第3位

トイレ

女子トイレだけ長蛇の列。あるある。

「トイレが近くなるので飲みすぎないように気をつけています」(28歳・自由業)

「トイレに長蛇の列ができるのはわかっていることなので、なるべくお酒の量を少なめに。もし酔いたければ強いものを少量」(28歳・その他)

「トイレが混み合うのであまり飲みすぎない」(29歳・IT)

お花見といえば、お酒を飲んでワイワイ楽しく、が鉄則ではありますが・・公園に設置されているトイレは、あまり綺麗ではありませんし、長蛇の列ができるほど混みます。トイレから離れた場所でお花見することもあり、行くのが面倒。人が多いときは迷子になる可能性も。

なるべくトイレに行く回数が少なく済むように、飲み過ぎには注意しましょう。もちろん酔っぱらいすぎて、周りの人に迷惑かけることは問題外ですよ。

トイレは行きたくないけど、飲みたいときは、強いお酒を少量飲むのが良いかもしれません。自分のカラダを考えて、屋内にいる時のような飲み方はしないようにしましょう!

第2位

ミニスカート

ミニスカにヒール。かわいいけどNGです。

「スカートは履かず、動きやすい服装にする」(30歳・その他)

「すぐにめくれる服装は着ない」(26歳・その他)

「ミニスカートは履かない。羽織るものを持っていく」(26歳・その他)

「座ってもパンツが見えないゆるめの格好をする。寒いからブランケットやストールを持っていく」(28歳・経営者)

お花見で一番迷うことといえば、やっぱり洋服選び。第一に、レジャーシートの上に座ることを考えて、パンツが見えそうなミニスカートはNGです。

動きやすいゆったりめの服装やパンツスタイルが良いかもしれませんね。野外で風もあるので、真っ白い服は汚れる可能性があるので要注意。

3月、4月とはいえ、まだまだ冷え込みます。昼間は暖かいのに、夜は気温がグッと下がることも・・。羽織るものを持っていって、脱ぎ着しやすい格好にしましょう!

記念すべき第1位は・・

第1位

泥酔!

酒持ってこい!

「ガハガハ笑いながらお酒飲んでる先輩女性をみるたびに、ああなっちゃ終わりだと思う」(23歳・事務職)

「お昼のお花見の場合、自然光だから、よけいに顔に酔いが出ちゃう」(28歳・商社)

「毎年酔い潰れる同期がいる。『今年は誰が面倒見る?』って打ち合わせ中」(29歳・金融)

ゔゔ、ゔ・・

泥酔は、どんなに可愛くてもいただけません。楽しいのはわかりますが、羽目を外しすぎて酔いつぶれる行動は究極の非モテです!

お花見は、春一番の野外イベント! 楽しい会のはずなのに・・服装選びに失敗して、お酒を飲み過ぎて、楽しめず、風邪をひいては意味がありません。できるだけの準備をして、お花見を最高に楽しみましょう!

の記事をもっとみる