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時間がないときにも役立つ!簡単に作れる主菜レシピ5選

  • 2019.8.25
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夏季休暇も終わり、慌ただしい毎日が戻ってきた、という人もいるでしょう。そうなると、少しでも時間をかけずに、美味しい料理を作りたいですよね。

そこで今回は、簡単に作れる主菜レシピを5つご紹介。どのレシピも一品あるだけで、食卓がより豪華に!

■時短できる! 絶品な豚ひき肉の卵炒め



少し濃い味のおかずがあるとご飯がもりもり進みますよね。こちらのレシピは、豚ひき肉と卵を炒め合わせるだけで簡単。甘辛な味つけが、たまらない美味しさです。仕上げにお好みで刻みネギをかけてからいただきましょう。たった5分で作れるので、時間がないときにも最適です。ご飯の上にのせて、丼にして食べてもいいでしょう。

ボリュームアップしたい場合は、キノコ類やホウレン草、モヤシを加えても良さそう。多めに作っておき、翌日以降にチャーハンや焼きそばの具として使うこともできますよ。お弁当のおかずにもなる便利な一品です。

■冷蔵庫の残り野菜も使える、トロトロナス麻婆



時間をかけずにササッと麻婆ナスを作りたいのなら、こちらのレシピがオススメ。ナスを電子レンジで加熱するので、トロトロ食感を堪能できます。油っぽくなくて、食べやすいです。仕上げに刻みネギを散らしてからいただきましょう。お好みで冷蔵庫の残り野菜を加えてもオッケー。

このレシピを上手に作るコツは、豚肉を一枚ずつ広げながらフライパンに加えること。そうすることで、豚肉が固まらず、味もしみ込みやすくなります。調味料の豆板醤はお好みで量を調整して入れてくださいね。ビールや焼酎、紹興酒のおつまみにもピッタリな料理です。ぜひお試しを!

■カリッと香ばしい、鶏肉のハーブバターソース



表面はカリッ、中はジューシーな鶏肉が食べたくなったら、こちらのレシピを作ってみるといいかもしれません。

作り方は、熱したフライパンにオリーブ油をひき、鶏もも肉を焼きます。両面にしっかりと焼き色をつけたら、蓋をして弱火で蒸し焼きにし、中までしっかり火を通しましょう。蓋を取って強火にし、香ばしく焼き上げたら皿にのせてください。

そして、鶏もも肉を焼いたフライパンに白ワインとバターを入れて中火にかけ、パセリを加えてソースにします。ソースを鶏もも肉にかけ、レモンを添えれば完成! 簡単なのに豪華な味と見た目の一品です。

■ボリューム満点! 豚しゃぶとアボカドの大葉和え



豚しゃぶにアボカドを合わせたこちらのレシピは食べ応えがあります。大葉の香りがアクセントとなった、しょうゆベースの味つけでサッパリといただけるのも魅力です。お好みでレタスをのせたお皿に盛り、プチトマトを添えてからいただきましょう。冷しゃぶなので、暑い日に最適です。ご飯もどんどん進みますよ。

豚肉は、しゃぶしゃぶしても火が通らない場合、再び中火にかけ、完全に火を通してくださいね。また、アボカドは包丁を縦に入れ、種まで深く切り込みを入れてから、両手でひねるようにするとキレイに半分にできます。

■気軽に作れて助かる、ヘルシーで美味しいエビマヨ



少し手間がかかる印象のエビマヨですが、こちらのレシピなら簡単に作れて便利です。エビマヨが食べたくなったら、パパッと作ることができますよ。エビを揚げないので、とってもヘルシーです。

作り方は、エビに塩と片栗粉をまぶします。フライパンにサラダ油を中火で熱し、エビを並べて両面を焼きましょう。ボウルにソースの材料を混ぜ合わせ、焼いたエビを入れて和えます。皿に盛り、ブロッコリーを添えれば出来上がりです。

クリーミーな味わいで子どもから大人まで大満足! お好みでドライパセリを散らすのもいいでしょう。

暑い季節は、あまり長い時間、火を使わずにサクッと料理を作りたいものです。今回ご紹介レシピで、気になる料理があったらぜひチャレンジしてみてくださいね。短時間で満足度の高い主菜を作ることができますよ。お弁当のおかずにもピッタリです。

(木下あやみ)

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