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京都みやげにぴったりな、和のスイーツ5選

  • 2015.3.27
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かわいらしい干菓子や季節の美しい生菓子、和洋折衷のスイーツなど、京都ならではの和スイーツのお店を5つご紹介します。京都に出かけたら、おみやげを探しにでかけてみませんか。

色とりどりの干菓子が並ぶ「俵屋吉富」

老舗京菓子店「俵屋吉富」には、春の情景を繊細に映し出す和菓子が並んでいます。二十四節季により内容が変わるという色とりどりの干菓子が並ぶショーケースは、見ているだけで心がときめきます。ショコラのように、好きな干菓子をチョイスできるスタイルもうれしいですね。

かわいらしい落雁の専門店「UCHU wagashi」

西陣の路地裏にひっそりとたたずむ干菓子・落雁の専門店「UCHU wagashi(ウチュウ ワガシ)」は、ココアやバニラなどを使った現代的なフレーバーとキュートなデザインが融合した干菓子が人気です。全面ガラス張りの引き戸を開ければ、現代的なすっきりした店内なのに、古きよき時代のあたたかさが感じられる不思議な空間です。

毎月3日間だけオープンする和菓子店「青洋」

地元の人が行き交うのんびりとした雰囲気の紫野エリアに、京都の老舗和菓子店で修行を積んだ女性職人が営む小さなかわいい和菓子のお店「青洋」があります。このお店は、毎月3日間限定でオープンします。ひとりで切り盛りする青山洋子さんが、その月に合わせた意匠の和菓子を販売しています。

カフェ&バー「新町1888」の「どらやきスイーツ」

京都ホテルオークラが運営するカフェ&バー「新町1888」では、ちょっとレトロな雰囲気の「どらやきスイーツ」が楽しめます。いちばんの人気は「モンブラン」(350円)や「抹茶クリーム×あずき×栗」(350円)など、しっとり焼き上げられた小ぶりのどらやきに、モンブランやレアチーズなどのホテルメイドのスイーツが乗せられています。

大粒のみたらし団子に出会える「古都香」

京都にある「古都香(ことか)」は、良質な近江米の米粉を100%使用した無添加・大粒のお団子をていねいに焼き、甘辛い秘伝のタレをからめる「みたらし団子」が名物。京都に数ある甘味処のなかでも最大級の大きさです。口にすると外はパリッと、中はふんわり、甘辛いタレがよくからみます。

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