1. トップ
  2. 恋愛
  3. デートのメインディッシュ!テーブル越しに「かわいいな」と思わせるためのアイデア

デートのメインディッシュ!テーブル越しに「かわいいな」と思わせるためのアイデア

  • 2019.8.23
  • 1440 views

どうもあかりです。
ちょっと極端な言い方かもしれません。でも、「デートで一番大切なことは?」と聞かれたら私は「レストランで過ごす時間」と即答します。


目的地に向かって歩いている時間、帰りに駅まで一緒に歩いている時間、ベッドの中で過ごす時間ももちろん大切だけど、彼とテーブル越しに座りあって、一緒にお話をしながら笑いあって、お互いの理解を深めるその2時間が、デートのメインディッシュであることに疑いはないはずです。


今日は、ごくごくシンプルに、単純に、愚直に「レストランでテーブル越しに『かわいいな』って思ってもらう」ためのアイデアをご紹介したいと思います。もちろん、私の独り善がりになってはいけませんので、男子みんなの意見を添えながらね。

1.「真正面」のメリット活かせ!

「テーブル越しに座ると、やっぱりよく目が合うから、そこは二人の仲を深められる要素じゃないかな。カップルも、交際前の男女も。目が合うと、言うまでもなくドキドキするから」(ウェブ系/25才)


レストランで、わざわざ隣同士じゃなくて、テーブルという障害物でしかない物体を「私」と「彼」の間にどうして置かなきゃいけないのかって、当然それは「目を合わせながらお話するため」なんでしょうよ。


アイコンタクトをとりながらお話して、「ああ、ドキドキする。このテーブル邪魔だなぁ。このテーブルを飛び越えて、そのまま触れ合いたいなぁ」としみじみ願うためにこそ、あえて邪魔者を間に置くんでしょうよ。


「目を見ること」は、テーブル越しにトイメンで座ることの唯一の狙いです。これをしなかったら、ただ単に、テーブルのせいで物理的にも精神的にも遠い、疎遠な、冷めたデート。恥じゅかしいのはわかる、照れるのもわかるけど、1週間の24時間×7のうち、目を合わせることができるのってせいぜいこのレストランで過ごす2時間だけ。頑張ろうぜ。

2.スマホ触ったと見せかけて、からの~?

「彼女がスマホを触ったと思ったら、実は次のデートで俺と行きたいお店のリンクを見せてくれようとしてたみたいなのって、下げてから上げる的な感じでテンションぷち上がる」(公務員/24才)


「スマホを触らない」というのはもちろん有効打ですよ。言うまでもなく。スマホを触らないでデートを過ごせる女子は、気になる異性としても、彼女としても、とても重宝される。
だけど、「デート中もスマホ普通に見ちゃう残念女子」と見せかけておいて、実は「彼のため」のスマホを使っていたのです!的なのはよいですね。


男子がスマホを触られたくないのは、「俺とデートしているのに、俺以外のヒトやコトに関心を持たれたくない」という理由から来ているのですから、「彼」絡みでのスマホはウェルカムですし、それに、その内容が次に行きたいお店、彼に見せたい面白いネット記事、彼に見せたいかわいい写真・・・・・・など、彼への想いが伝わるものであれば、当然嬉しいわけですよ。

3.気持ち、前のめりでね

「多分、少し前のめりになったほうが、男子から見てかわいいと思う。俺に対する好奇心も感じられるし、あとは、見た目としてもドキドキするから」(通信/26才)


そうですね。背もたれによっかかっているよりも、少し背中を背もたれから浮かせて、彼のほうへ倒す。顔を彼に近づけるだけ、「あなたに興味があります」という気持ちがシンプルに伝わりますし、それに、先ほど紹介したアイコンタクトのドキドキも、その目と目の間の距離が近ければ近いほど大きいです。奥行きがあるテーブルのときには、なおさら強くおすすめです。


あとは男子にとって、前のめりの姿勢が持つセクシーさも欠かせませんね。
お話しながら、目の前でチラつく胸の谷間。見えそうになったり、見えなくなったりしている。そこを凝視したいけど、目と目を合わせて会話しているから、普通に視線をそっちにやったら絶対にバレる。だから、彼女がそっぽを向いた瞬間を狙って盗み見る。こういうハラハラとちょいエロも、デートで彼をドキドキさせる大切なエッセンスですね。

4.お手々をお口に

「手を口に当てて笑う子が好き。見た目としてかわいいし、すごく笑ってくれている感じがして、『俺って面白いんだ』って嬉しくなる」(メーカー/26才)


笑うこと、笑顔を見せること。女子が一番魅力的に映る表情はコレです。
だから当然、レストランでもたくさんこの表情を見せたいね。しかも、一緒に歩いたりしているときとは違って、レストランでは真正面で、超至近距離から笑顔を彼に見せられるのですから、その効果はバツグンです。


だけど当然、お食事中だから食べ物が口に入る。もぐもぐする。「モノ食べながら口開けるんじゃねえ」問題に直面します。だから、お手々をお口に当てて笑う。こうすればお口の中は相手に見えませんし、し・か・も、大爆笑しているように見える。「手で隠さないと口の中が見えちゃってるくらい、手で抑えないと口の中のものが吹き出ちゃうくらい、笑ってます」アピールになる。


食事の場での笑顔には、「お手々をお口に」がスローガンです。

おわりに

レストランで過ごした2時間の後、そのまま「二軒目行かない?」となるか、「来週もまた会いたいな」となるか、それとも、彼サイドにそういう感情が生まれることなく解散となるかは、間違いなく、その2時間であなたがどれくらい「かわいい」女子でいられたかにかかっている(もちろん、ヤリモクなら、かわいかったかどうかに関係なくホテルに誘われるわけですが)。


女子にとって、レストランは恋の主戦場。テニスや卓球、バドミントンのように、テーブルというネットを挟んだ彼とのタイマン勝負です。「かわいい」のラッシュで彼を降参させられるように全力を尽くしてください。ただぼんやりと、ご飯をもしゃもしゃ食べて、彼の話を「ふーん」と聞いて、時間が来たら帰る。そんな、無策な試合では、ダメです。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



元記事で読む
の記事をもっとみる