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【体験談あり】遠距離恋愛で陥りがちな「不安期」にやってはいけない行動3つ

  • 2019.8.21
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遠距離恋愛の不安は尽きないもの...

付き合ってから遠距離恋愛になった人、旅先で出会って遠距離恋愛に発展した人、遠距離恋愛の出会いは様々だと思います。すぐに会える&予定が合わせやすい近距離に比べ、社会人になってからの遠距離恋愛は、より互いの歩み寄りや信頼することが不可欠になっていきます。

遠距離恋愛のあるあるとして「3ヶ月周期に気をつけろ」というもの。3ヶ月・6ヶ月...と、これは恋愛経験のある方ならどれにも当てはまるものでだと思いますが、遠距離恋愛に関しては1ヶ月1ヶ月が本当に貴重で丁寧に愛を育みたいものです。簡単に会えないからこそ、贈り物を贈りあったり、LINEやテレビ電話で連絡をこまめに取ったり、2人にとって一番満足できる方法を手探りで探していくことが重要です。

ただでさえ予定が合わないのに、ようやく会えるという時に彼の仕事が入ってしまい会えなくなってしまった...など、「楽しみにしてたのに〜(泣)!」と、相手に寂しさをぶつけることも出来ずに敢えて平気なふりをしたり。周りの友人の惚気話を聞きながら、人と比べて悲観的になることもしばしば...。そうなってしまうと、もう頭の中はネガティブ思考でいっぱい!変な”さぐり”をいれてしまったり、周りが見えなくなってしまう可能性も...。

ついやっちゃう!「エゴサーチ」

「エゴサーチ」とは、相手の名前をネットで検索してSNSでの動向や交友関係を監視するような行動を取ってしまうこと。遠距離恋愛だからといって、彼の動向を24時間把握しようとするのは、メンタルの健康にも良くないことです。TwitterやFacebookのフォロワーやコメント欄から彼と親しげに会話をしている女性アカウントを見つけてしまうと、もう大変!!執念から怨念に変わり、まるでその姿はストーカーそのもの...何もなかったとしても、その後罪悪感に苛まれたり、また、万が一怪しい内容が見つかった場合、切り出すことも出来ずに変な空気になってしまう可能性も。

エゴサーチはあくまで自己責任ですが、エゴサーチをする前に相手の交友関係について、会話の話題で軽く聞く程度にとどめましょう。

恋愛系サイトに翻弄されがち

遠距離恋愛なんてなかなか体験談として聞けないもの。心細いし、友人には話したところで「心配しすぎ」と、なかなか理解されにくい...。会えない日が続くとついやってしまいがちな事が「恋愛系サイトで片っ端から読み漁る」!!そして、似た体験や攻略法があったら、全て信じてしまい、ないことまでも不安を助長させてしまう可能性があります。「連絡頻度が減ったのは、すでに気持ちが薄れている証拠」など、自分の悩みにダイレクトに突き刺さるワードには敏感になってしまうもの。本当は彼だって、あなたの寂しさを分かっていて、申し訳ない気持ちで毎日過ごしていたとしたらどうでしょう。不安な気持ちは毎回ぶつける事は良くないですが、本当に不安で仕方がない場合は、しっかり彼と会話の時間を設けてください。

好きな相手が不安になっている時に面倒臭がる男性は、正直あなたにふさわしくはありません!しっかりと問題解決に向き合ってくれるのか、彼の人間性を再確認する上で、ネットの情報を鵜呑みにせずに直接話し合いましょう。

遠距離から先のステップに踏み込むのが怖い

遠距離から晴れて、一緒に同棲することができるようになるかも♪本当は嬉しい事なのに、なんだろう、このモヤモヤとした気持ち...。「同棲した後に私の素性がばれて嫌われたらどうしよう」「今までは相手のいいところばかり見る事ができたけど、今後毎日一緒にいられるのか不安」など、いわゆる”同棲ブルー”に陥ってしまうのは、とてももったいのない事です。

お互いに「いつか一緒になる」ことを目指して、これまで辛い状況や困難な場面でも、一生懸命乗り越える事ができたのではないでしょうか?
遠距離恋愛を経験したあなたと彼の絆はとても強いものです。これからは直接目を見て、意見を言い合ったり、たまには心がぶつかり合うほどの喧嘩もあるかもしれません。まだ何も起きていないのに「問題が増えるかも」と、不安になる必要はありません。問題が起きたときに、二人で一緒に考えて乗り越えていきましょう。

いかがでしょうか。

恋愛の悩みについて、近距離であれ遠距離であれ尽きないものです。遠距離恋愛を楽しむ為にも、スポーツをして美容に気を使ってみたり、自分の趣味など、時間を有効活用しましょう。
あなたが輝いている姿をみて、きっと彼も「改めて好きだな」と感じてもらえるような自慢の彼女を目指しましょう!

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