1. トップ
  2. 恋愛
  3. 彼からの「好きアピール」にカウンター!男子をキュンキュンさせる倍返しテクニック

彼からの「好きアピール」にカウンター!男子をキュンキュンさせる倍返しテクニック

  • 2019.8.21
  • 3750 views

どうもあかりです。
積極的に行け。こうは言っても、奥手女子が、肉食女子になるのってほとんど突然変異に近いものがあるので、なかなかそうは簡単にいきません。


だけど奥手女子は、奥手のままでもよくて、肉食になんてなる必要はない。その代わり、気になる男子、あるいは彼氏がアプローチや「好き」アピールをしてきたときには、それに乗じて、好意を倍返し。こういうスタイルを身につけてください。このスタイルは、積極的ではない女子でも簡単にできるし、しかも、男子を猛烈にキュンキュンさせられます。


今日は、そんな「基本待ち。でも相手が来たら、倍返し」の具体例についてご紹介したいと思います。

1.LINE編

まずはとても日常的なシーン。好きな男子と付き合っていても、まだ付き合う前でも、LINEというのは普段からたくさんすると思います。だけど、基本するのは相手からで、自分からはなかなかできない。相手から送られてきたときだけ、なんとか返信していくスタイル。


そういう人はぜひ、相手から来たLINEを、相手以上のテンションで返信してみましょう。「LINE、待ってました!」と言わんばかりに。これによって「LINEが来たからしょうがなく返事してるわけじゃない」というのが伝わるのはもちろんこと、「いつだってLINE来るの楽しみです! だからいつでも送ってね!」という気持ちも伝わるので、自分からLINEができないという奥手な性格も、彼にフォローしてもらうことができますね。


自分は3行くらいのLINEを送ったのに、相手の返信は一行。こういうのってなんかちょっとさみしいけど、これが反対なら、どうでしょう? ついついその人にたくさんLINEを送ってしまいたくなりませんか? このスタイルには、相手のLINEをたくさん呼び込むのにも効果がありますね。

2.デートのお誘い編

好きな人からデートに誘われたら、なんて返事しますか?
さあ読むのをやめて目を閉じて、10秒想像したら目を開けてください。


・・・・・・
ハイ。


「うん」「もちろん」「ありがとう。ぜひ!」
こういう答えをした人は、少し倍返しが足りないな。


ただ「イエス」じゃなくて「実は私も行きたいと思ってた!」「さっそくだけどここに行きたい!」と、彼が期待している以上の返事をしてあげる。
これが倍返しの術。どうです? LINE編と同じで、こういう子でいたら、きっと彼もあなたのことをデートに誘うのが楽しいって思ってくれそうでしょう?


デートに誘うのって、いくら付き合っている関係でも、少しくらいはドキドキするし、勇気もいるものです。だけど、もしも誘って、いつも相手が、自分にデートを誘われたことを心の底から嬉しそうにしてくれたら「もっと誘ってあげたい」と思えるし、彼がこう思うことって、あなたにとってプラスでしかないはずです。

3.触れたとき編

彼があなたに触れたときにも、倍返ししていきましょう。


例えばデートで手をつないだとする。このときに、ただ相手の手を握り返すのは二流だぜ。一流は、やっぱりここでも倍返し。手を握り返すとき、彼が「いてえよ(笑)」となっちゃうくらいに強く力を込めて握り返す、手をつないだことを嬉しそうに、つないだ手をぶんぶん振ってみる、つないだ手を胸元に引き寄せて幸せそうな顔をしてみる。


手をつなぐ以外でも、ハグをする、キスをするなどいろいろな「触れたとき」があるわけだけど、これをすべてただ拒絶せずに受け入れるという「好きならば当たり前」の反応で終始するんじゃなくて、「大好きだからここまでやっちゃいます!」という一歩先のリアクションで仕返ししてみましょう。

おわりに

倍返しスタイルが身に着けば、勇気もいらないし、それでいて、好きな人に効率よく的確に気持ちが伝えられますね。


ボクシングでも、カウンターが上手な選手は、たった一発のクリーンヒットで相手をノックアウトできます。手数は少ないけど、一発を繰り出すタイミングがとても絶妙なんです。
恋愛でも同じで、相手がこちらに突っ込んできて前のめりになっているときというのは、絶好のカウンター、倍返しのチャンスなんです。


しかも、ボクシングのカウンターなら、文字通りまばたきする一瞬を逃してはいけないのでしょうが、恋愛の倍返しではなにも難しいことはありません。


「相手が来てるとき、こっちも仕掛ける」


ただ、この心がけだけでいいのですから。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



元記事で読む
の記事をもっとみる