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「面倒くさい減」で男性は好意を持つ! そのコツとは?

  • 2019.8.20
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女性というのは面倒くさい生き物だと知っていても、やはり見るからに“面倒くさそう”な女性は、男性に敬遠されがちです。

では、男性に面倒くさいと感じさせないために、できることは!?

「面倒くさい減」で男性は好意を持つ! そのコツとは?

LINEやメールは、送り過ぎ注意

正直多くの男性が一番「面倒くさい」と思うのはこれです。メールやLINEが頻繁に送られてくると、男性にとっては「返さないと!」とプレッシャーになることが多いのです。

長文のクレームメールやLINEもNG。読むほうもうんざりしてしますし、とても重い印象を与えてしまいます。

また、「返してよ!」「なんでスルー?」などは論外。彼のペースを大切にしてあげましょう。

「嫌い」を「普通」に変える

「嫌い」なものが多い人は、面倒くさい印象を与えます。

食事に行っても、「これが嫌い」「あれが嫌い」と言われてしまうと、いちいちダメ出しされるような気持ちにもなりますし、地雷が多い人とつき合うのは疲れてしまいます。

ただ、「嫌い」が口癖になっている人は、その範囲が広すぎるのかもしれません。「嫌い」のなかでも「大嫌いじゃない」ものがあるのなら、(好んで食べないけど食べられるなど)「普通」という選択肢に変えてみて!

「カレー好き?」と聞かれて「嫌い!」と答えるより、「まあ普通かなー」と答えるほうが、感じがいいと思いませんか?

「察して」はやめる

彼に自分の気持ちを察してもらおうとするのはやめにしませんか?

そういう女性は、他の人の気持ちを汲むことが得意なので、彼もできるだろうと考えているようですが、多くの男性はそこまで察しが良くありません。

不満や要求は言葉にしないと伝わらないので、きちんと言葉で説明してあげるほうが、お互いの負担も少ないはずです。

不安感を封印

不安や緊張は伝わりやすく、相手を同じような気持ちにさせてしまいます。

「私のことどう思ってる?」を不安そうに言われると、「そんなこといま言われても困る」と彼自身もどう答えていいのか不安になり、「面倒くさい」につながってしまいます。

付き合う前はとくに、不安を彼にぶつけないことが大切。

同じ質問をするにしても、不安感は封印して、明るく可愛く伝えるのが正解です。

おわりに

「面倒くさい」女性の根底には、「自信の無さ」があります。

いまの自分に自信がないので、面倒くささを強引に封印したり、無理にいい女を演じようとしたりするのですが、なぜか結果として、より面倒くさくなってしまうことも……。

まずは、「彼がどう思うか」を考えて行動を! きっと「面倒くさい」と思われる女子から卒業できますよ。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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