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憧れのハイブランドが手がけるカフェ&バー4軒。【銀座】ラグジュアリー空間を満喫。

  • 2019.8.20
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名店が揃う銀座ではお店選びに迷ってしまいう方も多いのでは?そんな時におすすめなのが、ハイブランドが手がけるお店。雰囲気も良く、あのブランドのロゴマークが食べ物やドリンクに入っていたり…そんな憧れのお店でちょっぴりラグジュアリーな時間を過ごしてみませんか?

1.秋の風を感じて優雅なひとときを。〈BVLGARI La Terrazza Dom Pérignon Lounge〉

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Hanako 編集部

ブルガリ銀座タワーにて、秋の終わりまでオープンしているルーフトップラウンジ。

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名物は南イタリア生まれの「ブリオッシュ・コン・ジェラート」。

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Hanako 編集部

日替わりのアイスをブリオッシュで挟んだイタリアンドルチェで、お茶が進むこと間違いなし。

(Hanako1165号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Hiroko Yabuki)

2.リュクスなお茶を銀座で。〈Café Dior by Pierre Hermé〉

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「フルーツを主役にしたピエール・エルメのデザートがこれだけそろうのは、世界でもここだけ。パリにもありません」と、日本でエグゼクティブシェフを務めるクリストフ・ドラピエさん。それが、銀座に誕生した〈クリスチャン ディオール〉とのコラボによるカフェだ。ディオールが手がけたフェミニンな印象のカフェは、テーブルウェアを取りそろえた4階フロアに。

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火を入れたイチジクとシブーストにシナモンを効かせた「グラタン ド フィグ ロティ ア ラキャネル カラメリゼ」2,700円。日本の旬をよく知るドラピエシェフが、エルメさんに毎月、フルーツを提案。デザートが決まれば、そのレシピに合う最高級の素材を求めて、北海道から沖縄まで東奔西走。同じデザートでも、フルーツ自体の味が変わってしまえば、次の産地や果樹園を探す。

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なかなか出会えない、エルメのサンドイッチが楽しめるアフタヌーンティーは、ポットサービスの紅茶付9,500円。「エルメは、フランスにはないフルーツであっても、それが日本でどうデザートに使われているかは参考にしません。頭の中の引き出しにある味の記憶を取り出し、それを自身の感性で自在に組み合わせてクリエイトする。だから、新しい味覚が生まれるんです。日本固有の柿や日本の梨も好きですから、今後、デザートとして登場するかもしれませんよ」。商業施設内でありながら、入店はハウス オブ ディオール銀座からのみ。どこまでも特別感たっぷりだ。

(Hanako1142号掲載:photo : Akira Yamaguchi, Chihiro Oshima text : Yuko Saito)

3.シックな空間で和のおもてなし。〈JOTARO SAITO cafe〉

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キモノブティック〈JOTARO SAITO〉に併設するカフェ。

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木組みの壁や西陣織のソファなど随所に日本の伝統工芸をあしらった贅沢な空間が広がる。

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江戸切子のグラスに入ったパフェ 2,100円は季節ごとにフルーツを一新。「着物を眺めながら心静かにお茶の時間を楽しみたいです」(モデル・本山順子)。

(Hanako1153号掲載/photo : Mao Yamamoto text : Mariko Uramoto)

4.彼と待ち合わせするなら紳士の嗜みがすべて整うダンヒル銀座本店で。〈THE AQUARIUM at ALFRED DUNHILL〉

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Hanako 編集部

物思いに耽るようにカクテルを飲みながら愛しい人を待つなんて、そんな大人の階段なら全力で駆け上がりたい。

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