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ブルジョア育ちのバッドガールになりたくて。

  • 2019.8.20
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数シーズン続いていたスポーティなムードから一変、ミステリアスな雰囲気を纏うブルジョアルックが台頭。ビッグショルダーやレザー、千鳥柄をミックスして、仕上げにはドロップサングラスでビターに。

CELINE/2019-20年秋冬のコレクションは、1970年代のブルジョアスタイルによって原点回帰。パリらしい気品とスタイリング、そこにいまのバッドな気分をプラスしてアップデート。

クレア自身の星座であるしし座と、ブランドのシグネチャー「4G」のデザインがボタンに施されたリュクスな仕上がり。コート¥582,120/ジバンシィ(ジバンシィ表参道店)

クラシカルな千鳥柄を、日常使いしやすいバルーンシルエットのパンツに。ウエストが見えるショート丈トップと合わせたい。パンツ¥189,000/グッチ(グッチ ジャパン)

フロントをレザーで縁どりした贅沢なアイウエア。ダークカラーを基調にしたシックなスタイルも、この一点で魅惑的に。サングラス¥54,000/トッズ(トッズ・ジャパン)

グラマーをテーマに掲げた2019-20年秋冬コレクション。レザーのラインが闇夜に煌めくアクセントに。コート¥484,920/マックスマーラ(マックスマーラ ジャパン)

デニムをインしてもスカートに合わせても存在感を放つロングブーツをおともに。ブーツ(ヒール8.5㎝)¥247,320/ジャンヴィト ロッシ(ジャンヴィト ロッシ ジャパン)

バッドなスタイルに引けを取らないミニマムを極めた逸品。バッグ(H17.5×W23×D6.5㎝)¥232,200/サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(イヴ・サンローラン)

ブラウンとブルーのグレンチェックが細かなプリーツの上で繊細な色味を表現。スカート(9月中旬発売予定)¥47,520/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン)

光沢感のあるドレッシーなシャツは、ボウタイを首元で結べば華やかに、そのまま垂らせばクールな着こなしに。シャツ¥77,760/レジーナ ピョウ(ショウルーム ウノ)

●問い合わせ先:ジバンシィ表参道店tel:03-3404-0360グッチ ジャパン クライアントサービス0120-99-2177(フリーダイヤル)トッズ・ジャパン0120-102-578(フリーダイヤル)マックスマーラ ジャパン0120-030-535(フリーダイヤル)ジャンヴィト ロッシ ジャパンtel:03-3403-5564イヴ・サンローランtel:0570-016655ラルフ ローレン0120-3274-20(フリーダイヤル)ショウルーム ウノtel:03-5545-5875

*『フィガロジャポン』2019年9月号より抜粋

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