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お金を掛けずに楽しもう!子どもが賢くなる「昔ながらのおもちゃ」3つ

  • 2019.8.18
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昔からあるおもちゃには、頭を使うものが多いですよね。
もちろん、シンプルに楽しめるものもありますが、考えながら攻略していくおもちゃは子どもも真剣に取り組みます。
そこで今回は、子どもが賢くなる「昔ながらのおもちゃ」を3つご紹介していきましょう。

1. オセロ

白と黒で自分の陣地を増やしていくオセロ。
ここに置いたら次はこっちに置かれるかな、でも置かれてもここで挽回できるな…、そう考えながら進めていくため、頭は常にフル回転。
子どもだけではなく、大人がたまにやってもハマってしまいますよね。
大人×子どもの対戦も、意外に子どもが強敵ということもあり楽しめます。

2. ルービックキューブ

箱型で、1面ずつ同じ色にしていくルービックキューブは、大人になっても真剣になってしまうパズルの1つ。
2人以上でタイムを競い、どちらが早く出来上がらせるかなど、子どものときに1度はやったことがあるのではないでしょうか。
筆者は最後の1面がなかなか出来ず、いろいろ動かしているうちに頭がこんがらがってしまう…ということばかり。
しかし出来上がったときには「やったー!!」と思わず大喜びしてしまうほど嬉しいですよね。
回して動かして戻したらこっちが出来上がって…と頭の中で想像しながら進めていくルービックキューブは、思考力が鍛えられるゲームなのです。

3. けん玉

バランス感覚と集中力が求められるけん玉。
焦るとなかなか乗せることが出来ず、悔しい思いをしてしまいますよね。
しかし、玉のあげ方や構え方、カラダの動かし方を自分なりに研究していくと、簡単に乗せられるようになってきます。
最近は、けん玉ブームの再来と言わんばかりに周りで「けん玉を買った」という人が多くいます。
上達していくと、トントントン♪と、リズムよく玉を動かせるようになるため、目に見える自分の成長に楽しくなっていくのでしょう。

いかがでしたか?
昔ながらのおもちゃは、頭やカラダを使う物も多くなかなか侮れません。
大人になっても昔遊んでいたおもちゃをタンスの奥から出してきて、再度ハマったという話もよく聞きます。
単純なようで奥が深い、昔のおもちゃには楽しみ方がたくさんあるため、いつまでも遊ばれ続けているのですね。

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