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「旦那と結婚したのは失敗だったな」と思ったエピソード

  • 2019.8.17
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当時はたしかに彼のことが好きで結婚したはずなのに、夫婦生活が長くなるにつれ「この人と結婚したのは失敗だったな」と感じることもありますよね。

本当は我慢の限界を超えているけれど、子どもを思うといますぐには離婚できないという人もいるでしょう。

そこで今回は「『旦那と結婚したのは失敗だったな』と思ったエピソード」についてご紹介します。

1.「稼いでやってる」感が強い

・「私が少しでも『疲れた』というと、『外で働いている俺はもっと疲れている!』『ずっと家にいるだけのくせに、よく俺の前でそんなこと言えるよな』などとキレてくる旦那。挙句『誰のおかげで生活できていると思っているんだ?』と言う始末。でも私が働きたいって言うと怒るくせに、一体どうしたら良いの」(37歳/専業主婦)

これはもうモラハラの域ですよね。こういう男性って自分が正しいと思っているので、何を言っても聞かないのが厄介です。たとえばいまのうちにこっそり資格の勉強をするなどして、自分に力をつけておくべきかも。

そして子どもが成長したと同時に、離婚を切り出すのも方法かもしれません。

2. 姑の味方ばかりする

・「合鍵でうちへ入り、勝手に部屋の掃除や料理をする姑。『○○さん(私)も忙しいでしょ~!』『子どもにはもっと栄養のあるご飯を食べさせなきゃ!』とさりげなく嫌味を言ってくる。旦那に相談しても『おふくろが来てくれたらお前も助かるじゃないか』なんて言ってくるし……。本当に頼りにならなくて呆れます」(32歳/パート)

自分の母親を大切に思う気持ちはわかりますが、ときには冷静に状況を判断してほしいですよね。ビシッと「自分たちのことはちゃんとやっているから、おふくろは心配しないで」と言ってくれたら済む話なのになぁ……と思ってしまいます。

3. 子どもたちへの接し方が違いすぎる

・「うちは子どもが娘2人なのですが、旦那はなぜか下の子ばかりかわいがり、上の子にはきつく当たる。最初は『お姉ちゃんだから厳しくしているのかな?』と思っていたのですが、それにしてもやりすぎな部分があって。旦那に注意しても『俺は平等に扱っているつもりだ』と言うし、どうすべきか困っています」(35歳/パート)

「親も人間だから合う合わないがある」と言われればそれまでですが、さすがに我が子には平等に接してほしいもの。しかし現実はこのように、兄弟(姉妹)間への愛情に差が出てしまうことがあります。こちらは子どもが生まれないとわからないことだからこそ、より対処に困りますよね。

もしどうしても不安に思う点があるのなら、一度旦那をカウンセリングへ連れて行くのも方法です。

何かしらに偏った旦那の言動が、妻たちをガッカリさせるようです。

たとえいまはどうにもならなかったとしても、先を見据えて着々と第二の人生を考えるのもアリだと思いますよ。

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