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男性が疲れているときにもらうと萎えるLINEって?

  • 2019.8.14
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いくらマメで優しい男性でも、疲れているときはLINEが億劫になります。

そのため状況を汲んでくれない女性は、彼らにとってストレスの原因に。

最悪の場合、ブロックで関係を断ちたいとさえ思うようです。

そこで今回は“男性が疲れているときにもらうと萎えるLINE”についてご紹介します。

男性が疲れているときにもらうと萎えるLINEって?

1、「じゃあ電話してもいい?」

「彼女に『今日疲れているんだよね』とLINEしたら『じゃあ電話してもいい?』と返ってきた。

普通だったら『お疲れさま』とか『じゃあもう寝る?』じゃない? しかも彼女一度話はじめると長くなるから困るんだよね……」(29歳/営業)

この女性からすれば「LINEよりも電話のほうが負担が軽いのでは?」と思ったんでしょうね。

でも本当に疲れているときって、とにかく体を休めたいもの。そのため「今日は早く寝たほうが良いよ!」と労わりLINEのほうが嬉しいんだそう。

電話の方が良かったら彼から言ってくるはず。それまで待ったほうがいいですよ。

2、リアルタイムLINE

「眠くて仕方ないときに『ドラマなう』『○○くん(俳優)カッコいい!』『てか返信ないけど寝てるの?』『おーい』みたいなのは面倒くさい。そういうのはTwitterでやってもらえないかな……」(33歳/コンサル)

こういうリアルタイムじゃないとわからないLINEって、暗に「早く返信してね」と言っているようなもの。

疲れている身からすると、ウザいと思ってしまうのもわからなくもないかも。

相手の立場にたって、いつ読んでも新鮮で返しやすい内容を考えるのも優しさです。

その方が男性も落ち着いて返信しやすいので、緩く長くLINEを続けられるでしょう。

3、「私だって忙しいのに!」

頼むからこれ以上負担を増やさないでくれ……」(33歳/IT)

ずっと彼の帰りを待っていたのに「疲れた」「眠い」を連呼されると、女性側もモヤモヤしますよね。

「疲れているのはあなただけじゃないんだよ!?」と言いたくなります。でもここで言い争っても、ケンカになって終わるだけ。

一旦は彼の意見を尊重し、後日デートに連れて行ってもらうなどの埋め合わせをしてもらいましょう。

もしくは彼の機嫌のいい日に、「仕事で帰りが遅くなる日は、一言LINEくれたら嬉しいな」と、かわいく伝えておくと良いかも。

おわりに

普段なら許せるワガママLINEも、疲れているときはただのイライラする材料に。

彼から疲労が感じられたときは優しく労わるか、そのまま「おやすみ」とLINEを終わらせたほうが、印象は良いかもしれませんね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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