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心を通わせれば一生の友!「ママ友の作り方」3ステップ

  • 2019.8.14
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ママ友と仲良くなるためにどうしたら良いのか悩んでしまう人は多いですよね。
仲良くなれれば心強いけど、「仲良くなるまでが大変なんだよ!」と心底思っているママばかりなのではないでしょうか。
そこで今回は、ママ友の作り方の例を3ステップでご紹介していきます。

ステップ1:顔を覚えてもらって挨拶から

ママ友が出来るか出来ないか悩むより、まずは自分の顔を周りに知ってもらうことが大切です。
幼稚園の行事や参観日など、保護者が行ける機会があるときには積極的に参加するようにすると、すぐに顔を覚えてもらますよ。
そのとき、明るく「こんにちは~」などと挨拶をすることで、好感度もUP!
気軽に挨拶ができるようになれば、「同じ幼稚園のお母さん同士」という関係に繋がりますよ。

ステップ2:連絡先を交換し、子ども同士の話が出来る仲に

挨拶が気軽に出来るようになれば、ちょっとした世間話程度は出来るようになりますよね。
幼稚園で会ったとき、運動会など行事で会った時には、ちょこちょこと会話をしておくとスムーズに次の段階へ進むことが出来ます。
それは連絡先の交換。
普段の園生活では、連絡先を交換する必要はまずありませんよね。

しかし、同じクラスのお母さんの連絡先を知っていると、なんとなく園に聞けないことも、そのお母さんに確認することができるため安心できます。
そのうち、お互いの子ども同士の話が出来るようになれば、その人とはある程度、ママ友としての距離を縮められたと言えるでしょう。

ステップ3:プライベートでランチや飲み会に行く

ちょくちょく連絡を取り合う仲になれば、もう胸を張って「ママ友」と言えるようになりますね。
もっと仲良くなっていくと、ランチに行ったり、夜飲みにいくようになったりと、行動の幅が広がり、本当の友だちのような関係性になれます。

このとき、ランチに誘うのはいつもどちらかだと決まっているのは少々不安。
どちらからも「この日空いてたら…」という話を持ち掛けられないような関係なら、本当の友だちとは言えませんね。
どちらかばかりが誘っている状態は、「仲良くしたいと思っているのはわたしだけ?」と、相手に変な不安を感じさせてしまうのです。
そんなことも気にならないような関係性まで発展させるのはなかなか難しいですが、プライベートな時間を共有していくことで「気の合う最高のママ友」になることができますよ。

いかがでしたか?
同じ年ごろの子どもがいる親同士だと、勉強のことや進路、子どもの恋愛についてなど、いつでも自分と同じようなことが悩みの種。
お互いに共感しやすいので仲良くなりやすいです。
いくらママ友とはいえ、本当に気が合う同士なら一生付き合っていける友だちになれますよ。
ぜひこれらのステップを踏んで、ママ友との交流を深めていってください。

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