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地味にスゴイ!散らばりがちなモノが一気に片付く「マグネット」活用法

  • 2019.8.14
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収納ボックスのなかに収めてしまえば片付くとわかっていても、使い勝手を優先するあまり、あえて外に置いたまま放置してしまうことも。

インテリアブロガーのsumikoさん曰く、そんなモノでもマグネットを活用することでスッキリするのだとか。

そこで今回はsumikoさんに、マグネットを活用したスッキリ収納実例を紹介してもらいました。

1:マグネット活用の王道といえば冷蔵庫

ワンアクションでサッと取り出したいモノが多い台所仕事。しかし、作業スペースも出来る限り確保したいから、出しっ放しも避けたい……。

そんなキッチンでは、冷蔵庫の側面が収納場所として使えます。

ラップケースやペーパーホルダー、鍋敷きなど、それ自体にマグネットがついているものは、すぐに貼って収納。引っ掛けたり挟んだりするマグネットグッズを活用して、必要なものをぶら下げるのもOKです。

グッズの色を冷蔵庫と似た色で統一したり、見えにくい死角側の側面を使ったりすれば、見た目もうるさくなく活用できますよ。

2:玄関の細々したモノも紛失しにくく取りやすく

なにかと細々したモノが多い玄関周りも、モノが散乱しやすい場所ですね。

けれど、扉の中にしまってしまうと忘れてしまいそうなものも多くて、収納場所が悩ましいです。

玄関ドアにもマグネットを活用してみて。慌ただしい外出時でも目について、サッとワンアクションで持っていけます。

3:浴室でのマグネット収納は衛生面でもおすすめ

水に濡れたものを乾かしながら収納したいものが多い浴室では、使ったものはできるだけ浮かせたり、ぶら下げたりして収納したいですね。

けれど、ぶら下げる場所が少ないために、実際はカウンターの上に小物がズラリと放置されてしまうことも。

そんなときには、壁面にマグネットを活用しましょう。

壁面がタイルなどではないユニットバスには、マグネットが効くことが多いので、マグネット付きのフックやラックを気軽に設置することができます。

できる限りものを置かなければ、掃除もしやすく、水垢もつきにくくなり一石二鳥ですね。

出しっ放しのものが散らばりやすい場所にマグネットを使う収納法。マグネットなら穴などのあとも残らず、移動もしやすい手軽さもいいですね。

ちなみに、同じ出しっ放しでも、平面よりも側面にあるだけで定位置感が出て、片付いた印象になったり掃除しやすくなったりする効果も。ぜひ試してみてくださいね。

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