男友達に告白されてしまったら？友情を壊さない断り文句のコツ

男女の友達の場合恋愛に発展することもよくありますが、やっぱり友達としか思えなくて告白を断りたいときもありますよね。そんな時、男友達との友情を壊さずに断るためのコツを紹介します。

好意に対する感謝を伝える

相手の男性も、友情が壊れてしまったらどうしようという不安を抱えながらも好意を伝えていることがほとんど。恋愛に発展しないにしてもまずは告白に対する感謝の気持ちを伝えることが重要です。

男性側の勇気ある行動を認めるとともに、恋愛感情がないにしても大切に思っている相手であるということを伝えたなら、男性の側も嫌な気持ちがしません。相手の人格を尊重している姿勢を示しながらも、恋愛に発展することはないことをしっかり伝えることがコツです。

これからも友達関係を続けたいことを伝える

恋人という関係になることは断るのに今後も友情のある関係を続けていきたいという気持ちを伝えるのはムシが良い話すぎて罪悪感がある、と思う方もいるでしょう。でも、正直な気持ちは誠意をもって伝えることが重要です。告白したことで友情も壊れてしまうのではないかと不安に思っている男性側を安心させることもできますよ。

実際に友情が壊れるかどうかはわかりませんが、続けていくことができるという姿勢を示すことをおすすめします。ただ、相手が友達関係を続けていこうとするかどうかはわかりません。断った後即座に冷たい態度をとる男性も中には存在します。

周囲には黙っている

友達関係から告白するのはとても勇気がいりますよね。友情は告白した男性とされた女性二人だけのものでもなく、仲良しグループの場合、振った振られたが伝わってしまうとグループも気まずくなってしまいますよね。周囲を含めて友情関係があるのならば、男性のプライドを傷つけることがないように周囲には黙っていることをおすすめします。

周囲の人々に男性が振られてしまったことを周知しては、周囲の人々が気を使いすぎてぎくしゃくした空気になってしまって友情が壊れる可能性も高いので要注意です。

ずるずると付き合うのはNG！

もし判断に迷ってお試し期間で付き合うことになったとしても、期間を定めずにずるずると付き合うことはおすすめしません。最終的に友情まで破綻することがあります。期間を定めて付き合い、もし好きになれなければしっかりと断ることが重要です。

また、友情が壊れるのではないかと心配して、あいまいな返事をして気を持たせることもNG。男性をぬか喜びさせて結局断ったら友情も壊れてしまうでしょう。