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成功率が下がる!失敗してしまいやすい「告白」のパターン

  • 2019.8.13
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好きな男性に告白をしようと思っているのなら、タイミングや状況なども考えておくべきです。

そういったことを無視して、ただ闇雲に告白をするのでは、うまくいくものもいかなくなることもあるかもしれません。

そこで今回は、失敗してしまいやすい告白のパターンを紹介します。

成功率が下がる!失敗してしまいやすい「告白」のパターン

男性の状況を見ていない

男性がどういった状況に置かれているのかを確認しないで告白をするのは、かなり危険度が高いです。

仕事が忙しかったり、大きな任務を任されていたり、不幸などがあって落ち込んでいるとき。

そういった心に余裕がないときに告白をしてもうまくいく確率は極めて低いです。

「今はそれどころじゃないんだよ」とイラ立ちを覚えたりもするかも。

タイミングを間違えると成功するものもしなくなりますし、邪魔な存在だと思われてしまうことだってあり得ますよ。

“自分の思い”だけをぶつけている

告白をする際には、女性もかなりの勇気を振り絞って行うはずです。

でも、あまりにも気合いを入れすぎて、一方的に自分の思いばかりをぶつけまくるのはあまり得策ではありません。

自分の気持ちだけをどんどんと突っ走らせてしまうと、男性には逆に引かれていくことにもなるかも。

恋愛はふたりで気持ちを高めていくものなので、初めから大きな温度差を見せつけたりすると、男性には重たく感じられることになるでしょう。

2人きりじゃないときに言う

成功率が下がる!失敗してしまいやすい「告白」のパターン

男性はプライドが高い人も多いので、晒し者にされているような気分にもなり、「一刻も早くこの場から逃げ出したい」といった気持ちも芽生えるかもしれません。

それでは告白どころではなくなるので、あまり真剣には受け取ってもらえない可能性だって出てきます。

ふたりの問題であるので、やはり2人きりのときにちゃんと面と向かって思いを告げた方が、男性もきちんと考えてくれるものですよ。

いきなり告白をする

全く親しくもなっていなくて、どういう人なのかもよくわからない女性から告白をされても、なかなかOKは出しにくいもの。

「すぐにでも好きという思いを伝えたい」という気持ちもわからなくはないですが、焦ってしまってはうまくいく確率は下がっていくだけです。

それなりに関係性を築いて、お互いのことも理解し合えてからの方が、付き合ったあとのことだって想像しやすいはず。

ちゃんと自分のことをわかってもらうことは、告白成功への一番の近道でもあるので、まずはじっくりと土台を作っていきましょう。

おわりに

告白をするときには、ついつい自分の気持ちばかりが先行してしまいがち。

でも、相手のことも考えて思いを告げるようにしないと、いい印象は与えられないので、成功率だって下がることになりますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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