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東京パフォーマンスドール、念願の女子限定イベントでハジケまくり!「第2弾やりたいよね!!」

  • 2019.8.13
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「えっ、いいんすか?」

【写真を見る】まさにGIRLS PARTY! メンバーがワチャワチャ楽しそうにトーク♪

東京パフォーマンスドールが女子限定イベントを行った
撮影=永田正雄

TPDの美人マネジャー氏から、「明日来ますよね?」とリーダーのライブ終わりに声をかけていただいたとき、空気を読まずズケズケ現場に行きがちな私でもさすがに聞き返した。

女子限定イベントにムサイ男限定チームのわれわれがお邪魔するなんて…。

でも、お誘いいただいたからには、女性たちの秘密の花園(昭和か!)で何が行われているのか、男性ファンのためにも明らかにしなければならないという使命感と、女性ファンの方にお邪魔して申し訳ない気持ちの“せめぎ合い”。

最終的には使命感、というかTPDへの忠誠心が勝ち、期せずして久々に6人そろったパフォーマンスを見る機会を与えてもらった。

6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)が、8月12日に東京・渋谷Star loungeにて女子限定イベント「WILLSELECTION× 東京パフォーマンスドール GIRLS PARTY」を開催し、ザテレビジョンが潜入。オリジナルのイベントリポートを送る。

WILLSELECTIONの服に身を包むメンバーの破壊力よ…
撮影=永田正雄

前夜、そこらのサウナよりサウナ感強い現場と化していた渋谷Star lounge。

しかし、女子限定イベントだけあって、同じ場所なの?と思わず看板を二度見するくらい、空調もバッチリ効いており、心なしか涼しげな空気すら感じるほど。

完全アウェーで、どうあがいても隠し切れない異質な存在感を放っていたわれわれが場違い感に苛まれていると、いつもの入場音からメンバーが登場。

高嶋菜七が開口一番「GIRLS PARTYへようこそ、今日は女の子だけで楽しもうね~♪」とあいさつし、1曲目はその高嶋が前夜に1人でも歌ったキュートな曲「Kiss x Bang Bang!」だ。

GIRLS PARTYだからかわいい系が多いのかな、とは思ったが、それ以上にWILLSELECTIONの上品な服を着ながら歌い踊る6人の姿に、ここは天国だったのか?と錯覚したのは言うまでもない。

そんなことを考えていると、脇あかりの女子力高めな歌い出しから、ステージ上でイチャイチャするメンバーたち。

衣装に合わせるべくヘアアレンジもガーリーだし、もう目の保養が大渋滞。目薬をさしても治らないかすみ目が治るどころか、この数分で視力すら上がったんじゃないかってほど目に栄養が飛び込んできた。

ちょっと何言ってるか分からないが、2曲目もかわいらしいポップなイントロが流れ「現状打破でLove you」。

歌い出しの上西星来、あの衣装であれをやられたらどんだけ難攻不落な城でも簡単に落ちるくらい、瞬間でひっとめぼれだ。

そういえば女子限定だとコールはどうなるのかな、と勝手に心配していたら、ちゃんと「せいらー!」という黄色い声援が飛んでいて、さすがTPDファミリーだなと一安心。

と、安心していた矢先、某浜崎香帆氏が珍しく歌詞を“夏休み”してしまった模様で、「あっ!」と悪戯が見つかった少年のような表情で横にハケていくのが、何ともLovelyだった。

このままかわいい路線を突っ走るのか、とステージを注視していたら、続いては「Collection feat.☆Taku Takahashi(m-flo)」。

前夜に18曲くらい1人で熱唱したリーダー・高嶋の喉が心配で、勝手に朝から何も喉が通らなかったのだが、そこはプロフェッショナル。問題なく安定したボーカルを響かせていた。

ふと視線を横に向けると橘二葉はバキバキに踊りたくて仕方ないんだろうな~というのが伝わる腕の回しっぷりを見せているし、音楽劇「トムとジェリー 夢よもう一度」の影響なのか、前回の舞台の経験なのか櫻井紗季の表情がとてもにぎやかで声も通っていた。

いつものノンストップとは違って時折MCも交えたライブイベントだ
撮影=永田正雄

初の“女限”イベントにメンバーも大はしゃぎ

3曲を終え、MCタイムへ。高嶋が「ありがとうございます! 本日なんか違いますね(笑)。今日は初めての女子限定ライブでーす!」と盛り上げると、他のメンバーも「イェ~イ!」「新鮮!」と沸く。

続けて高嶋は「出た瞬間からもう…空気が違うのよ!」と興奮気味に語ると、櫻井も「普段消されている声が聞こえるよね」と同調。

「女性限定エリアもあるけど、前列全部女性だと新鮮だよね」と浜崎が感動していると、リーダー・高嶋が、ちょいちょい“ストレートな発言”をポロっとこぼしてしまい、会場が爆笑に包まれる。

脱線から戻り、高嶋が「私たち今回、女の子のためだけにセットリストを考えてきたんですよ」と報告し、脇が「かわいい曲とかさ、こういう曲喜ぶかな~?とか考えたよね」と振り返る。

その流れで、橘が話を振られると「いや~すごい、今日は全体的に女子がすごいですね~」とパンキングな発言で「そりゃそやろ!」と総ツッコミを受け、会場がまたも笑いに包まれる。

それからペンライトの持ち方も男女差があるという話や、ファンがかわいくてニヤニヤしちゃうという話など、ありつつ「Counting the Seconds」へ。

本当に前夜「もう限界ですよ…」って苦笑していた人なの?ってほど完璧な歌声で歌い出す高嶋。感動を通り越してもう尊敬だな。

それにてっきりWILLSELECTIONを身にまとってやや上品にダンスをしていく感じなのかなと思っていたが、そこはいつでも全力のTPD。

普段と何ら変わらないキレキレダンスあり、縦横移動あり、「TRICK U」ではいつものフォーメーションから水を得た魚のように踊る彼女たち。

ソロ・ユニット活動が充実し、メンバーもそれぞれ他のメンバーのイベントを見に来ていたりもしたが、6人でワンマンライブをするのは久々。だからこそ気合の入り方も違ったのか、いつも以上に一つ一つの振りがダイナミックに見えた。

特に浜崎の右手の振りがどんどん速くなっていくのは見ていて思わずうなったし、橘のターンはいつ見てもほれぼれするほど高速で美しい。やはり、 もっともっと6人でのライブが見たい。

それから「SHINY LADY」のイントロが流れると、脇のSHOWROOMの影響か、すっかりエンディングソングのイメージが付いてしまって「もうライブ終わり?」と動揺したのは…私だけか。

高嶋の「日頃の感謝を込めて歌います」から、安定の高嶋・浜崎のソロパート、今回の洋服で踊るのは大変そうだなと思いきや、全然関係ないとばかりに間奏ダンスも全力投球。

「皆さんも一緒に(手を)回してくださ~い」(上西)、「今日はたくさんの思い出作ろうね」(脇)でアウトロを締めると、デビュー曲「BRAND NEW STORY」へ。

ここでも「せいらー!」「菜七ちゃーん!」など、掛け声を決めるファン。「今日は私たちが盛り上げるんだ!」とばかりに、熱い気持ちがステージに向けられているようだった。

それに応えるように、TPDメンバーもよりよいパフォーマンスを見せなきゃ、という気持ちと、レアな空間にはしゃいでいる感じが同居したエモいステージを繰り広げていく。

そしてここでライブはひと段落。「コールしてくれてうれしいよね~」「かわいい」と口々にファンの“黄色い声援”に感謝するメンバーたち。ここでも高嶋がちょっと「言い方!」とツッコミたくなる発言をしていたが、ご本人への忖度で詳細は自粛する。

さておき、イベントは「WILLSELECTION×東京パフォーマンスドール」ということで、メンバーはコラボグッズのTシャツを着て登壇しており、そのTシャツの推しポイントなどの話題をハイテンションで語っていく。

そんな中、脇が「楽しいね~女子会みたいで!」と言うと、「女子会」というワードに浜崎が反応し「昨日さ! この3人(浜崎・脇・橘)で女子会したの!」と語り始める。

「ナンを食べに行って、星来ちゃんのイベントを見に行って、109とかも行ったんだけど、なかなか3人の意見が合わなくて…。二葉はタピオカが好きだから、香帆とあかりが『タピオカ飲む~?』って聞いたら二葉が『要らん!』って。

香帆と二葉が『カフェとか行く?』ってなったら、あかりが『行かん!』って。

あかりと二葉が『サングラス見に行く?』って言ったら香帆が『嫌だ』って(笑)」と、協調性って?というエピソードを披露。

これに対し、橘は「たぶん、6年も一緒にいるから何を言っても大丈夫ってなっちゃって」と弁解し、浜崎も「自分が嫌なことは嫌って言えるよね(笑)」とまとめると、高嶋もこのトークに参戦して「特に脇さんはそうじゃない?」と矛先が脇方面へ。

すかさず浜崎が「しかも(脇は)自分の服を見たいからって置いていくわけ!」と語ると、脇は悪びれもせず「あ、そう! 電話かかってきた~(笑)」と無邪気に振り返っていた。

【写真を見る】まさにGIRLS PARTY! メンバーがワチャワチャ楽しそうにトーク♪
撮影=永田正雄

みんなが自由におしゃべりし、なかなか収拾がつかないでいると、真面目な浜崎が「じゃあ、次のコーナーいっていい?」とビシッと締め、WILLSELECTIONからのプレゼントを1人ずつメンバーが抽選箱から番号を引いてお客さんにプレゼントすることに。

さらに、引いたメンバーとステージ上で2SHOTチェキが撮れるというご褒美付きだ。

洋服やバッグなどの豪華なプレゼントが登場するたび、会場の女性から「かわいい~!」「欲しい」といった声が。

ここでも若干収拾がつかない自由なトークとかわいいがあふれた空間が展開されたが、ここは女子だけの思い出ということで大胆に割愛し、ライブ後半戦へ。

後半戦は「SUPER DUPER」から。WILLSELECTIONのコラボTシャツを着た6人が縦1列に並んで、「みんなも一緒に踊ってね~」の掛け声から“吐息イントロ”が流れ、スパデュパタイム。

続いて6人Ver.の「ハジケソーダ!」へ。ノリノリで歌い踊るメンバーたちの中で、ぐーちょきぱーの曲になると血が騒ぐのか、特にいさきの表情が普段よりマシマシで楽しそう。

6人が最高にハジけた後は、これまたこの現場でやらなきゃもったいなさ過ぎるでしょ!と思っていた「Lovely Lovely」へ。

MVと同じくらい直視できない眼福極まりない数分間を終えると、浜崎の「もっともっと声を出して、楽しんでいきましょ~!」のあおりから、「Hey, Girls!」の“エンジン”がかかる。

高嶋ソロでももちろん素晴らしかったが、この曲は6人でこそ。それに「WOW WOW」の盛り上がりは“ぱんぱん”だった前夜に負けないくらい大きく力強かった。

本編ラストは「ナガレボシ」。脇の慎重な歌い出しから、中トロコンビが仲良く手をつないだり、メンバー同士で見詰め合ったり、大団円感が会場を包み、曲が終わる。

高嶋の「GIRLS PARTYめちゃくちゃ楽しかったです! 皆さん本当に本当にありがとうございました!」をきっかけに、全員で「ありがとうございました!」とファンにあいさつ。

6年越しで実現した初めての女子限定イベント開催に感謝の意を伝えつつ、高嶋は前夜同様に去り際「それでは、アンコール待ってます」と呼び掛け、浜崎から「自分で言うんかい!」とツッコまれていた。

TPDは「めっちゃ楽しかった!」と口々に言いながらステージを後にした
撮影=永田正雄

女性のみの黄色い「TPDコール」が会場に響くと、コールに応え、会場に再び現れたメンバーは「アンコールありがとうございます」「かわいいから(アンコール)聞いちゃったよね」と笑顔満開。

さらに女子限定イベントに手応えを感じた様子のメンバーは「第2弾やりたいよね!! どうですか?」と会場に問い掛けると、ファンからすぐに「やってー!」の声が。

高嶋は「今決めた! やる!」と宣言し、その“構想”が語られた後は、TPD・ソロ活動の告知タイム。

一通り告知が終わり、アンコール1曲目は橘の「皆さんも一緒にクラップお願いしま~す」から、「Honey!Come Come!」。もう一回“ドライブ”に行きたくなるような楽しげな音楽が会場を包み、待ちに待ったイサキカットイン!

ミカエルの経験値も加わり今まで以上にキレッキレなカットイン、いさき&あかりの高音の掛け合いに気を取られていたら…事件が。

橘さん家の二葉さんが、歌詞を微妙に間違えたのか、振りを勘違いしたのか、彼女の中では向き合っているはずの目の前の浜崎がそっぽを向いていることに焦り、浜崎の肩をガシッとつかむという暴挙に…。

これには浜崎もキョットーン。曲が終わった後、2人の空気を察した高嶋から「大丈夫。歌詞の間違いはみんなあるから!」と説得力があるフォローを受けると、橘は「あれ? 歌詞間違えてた? だから香帆ちゃんこっち(自分の方)向かなかったの?」と慌て、浜崎は「えっ…? 分かんない!」と戸惑いにも恐怖にも似た表情で橘を見詰め返した。

「何があったの?」「何が起きた?」とステージが騒然…となりそうなところで、オーラス曲「Are you with me??」に強引に切り替える見事なステージさばき。

タオルパフォーマンス!
撮影=永田正雄

そこはさすが百戦錬磨の6人だ。何事もなかったかのように「みんな~タオル回して~!」「もっとみんなで回していくよ~!」とタオルぶん回しタイムが始まり、盛り上がりも最高潮に。

最後は高嶋の「めちゃくちゃ楽しかったです! 本当にありがとうございました~! 以上、東京パフォーマンスドールでした!」というあいさつから、「女の子サイコー!」の声で幕を閉じた。

たぶん人生でもう二度とないであろう、貴重な女子限定イベント参加。

TPDの6人と女性ファンの皆さんが作り出す、貴重で尊い空間にお邪魔してしまったことを心から謝罪しつつ、第2弾の実現へ向けて協力できることがあるのであれば何でもしたいなと。

あ、いや、べ・別にまた取材に入りたいから言っているわけではありません…。(ザテレビジョン・取材・文=蒼野星流)

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