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TPD上西星来、“ファンと一緒に作った”バースデーイベント開催「23歳も頑張ります!」

  • 2019.8.12
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東京パフォーマンスドール・上西星来がソロバースデーイベントを行った
撮影=永田正雄

【写真を見る】浜崎香帆、脇あかり、橘二葉…Lovelyなメンバーたちが乱入! 上西星来のバースデーを祝った

「バースデー」

この年になると、バースデーを迎えても熱帯夜に蚊に刺されたくらいなんとも思わないのだが、前途洋々な若者のバースデーを祝うことができるというのは何物にも代えがたい喜び。

それもいつもお世話になっているあのプリンセスのお祝いだ、気合が入らないわけがない。

某ライターは前週の「かほと夏休み」に触発されて?か、勝手に夏休み宣言をしやがったけど、じょにーのために記事を書けるなんて夏休みの何倍も楽しいじゃん?(病気です)

そんなわけで、東京パフォーマンスドールの“美容番長”じょにーこと上西星来の生誕ソロイベント「じょにーのBIRTHDAY PARTYやっちゃおう!!」が8月11日に東京・渋谷Star loungeにて行われ、ザテレビジョンが潜入。心の底からバースデーを祝うとともに、幸せいっぱいの空間をリポートする。

まずは撮影OKのファッションショー!
撮影=永田正雄

今回の舞台は、前の週に2イベントが行われた恵比寿CreAtoではなく、お初にお目にかかります渋谷Star lounge。半年間通ったWWW Xとちょっぴり近いアクセスということで、道中から気分はTPDモードだったが、WWW Xとも恵比寿とも全然違う雰囲気の空間が広がっていた。

正直生誕イベントはわれわれが潜入するのも野暮だろうと思っていたが、入れるなら家族サービスとかすっ飛ばして行きますよ。

特に詳しい内容を聞かされていなかったからファンの方と同じように次は何が出るかな? 何が来るかな?とワクワクドキドキ“宝物”を開けるときのような高揚感を味わっていると、最初に「ファッションショー」ときた。

「Ray」専属モデルにして、「WILLSELECTION」とのコラボアイテムを発売&東阪で販売イベントを成功に導き、ガルアワに続いてTGCへの出演も決めた彼女らしい導入だ。

ファン思いなじょにーらしく、「撮影OKなのでいっぱい写真撮ってね」とな。

残念ながら身長が全然足りないから(大きなお世話だ!)スマホでの撮影は諦め、うちのカメラマンのファインダー越しの世界で初めて彼女のファッションショーに触れたが、やっぱりTPDのじょにーとも、赤の流星のSEIRA様ともまた違う、モデルの上西星来がそこにいた。スチールのはずなのに動画のように鮮明に彼女が動いている様子が想像できた。

それくらい表情豊かで、ステージ映えする顔。何よりモデルモードになるとカッコいいし、笑顔がかわいい。カッコよくてカワイイって、もうそれだけで国宝級だよね。

イカした洋楽に乗せて、オールWILLSELECTION×上西コーデで何度か早着替えを済ませ、「ありがとうございます。終わりでーす!」と明るく終わりを告げるあたりもじょにー流。

「皆さん、じょにーのBIRTHDAY PARTYに来てくださりありがとうございます!」のあいさつから、「今日のイベントはですね、皆さんと一緒に作ろうということで、皆さんからいろいろ募って出来たイベントになっているので、皆さんから頂いたアイデアをたくさんコーナーとしてやっていけたらな、と思います」とコンセプトを説明。

そしてファッションショーで着用した服について、1着ずつ説明していくじょにー。

説明していく途中、女性と男性の目の輝きに差があることに気付いちゃったじょにーは「もう…男の人、退屈って思わないで!(笑)」とビシッと牽制球を投げる場面も。

心を見透かされているような気がしてドキッとしたのは、ここだけの話。

とってもタメになるじょにーのファッションポイント紹介の後は、毎週木曜夜にレギュラー出演中のラジオ「NEXT JAM」(@FM)の出張企画的な「じょにー’sチェック」のコーナーへ。

こんな怪しげな記事を読んでくださっているコアな方には説明不要だと思うので雑に紹介するが、要するにファッションチェック企画だ。

チェックしてもらうためにはステージに上がらないといけないという、私のような人見知りでシャイな中年にはとても厳しい企画だが、会場のお客さんに「チェックしてほしい人!」と挙手を募ると、勇気ある若者がビシッと率先して手を挙げ、じょにーに「あ、キミ?」と指さされていた。

「女の子いない?」「あ、キミもやります?」などとわちゃわちゃしつつ、3人が決定。「じゃあ、じょにー'sチェックをしたいと思います!」とうれしそうな笑みを浮かべ、最初の若者を見て「あ、良いね! あっしが好きな感じの洋服」と高評価に。

「シュッとしているのをダボっとしたら…。これをインしたら…。筋肉がいいから生かせば?」などと青年の特徴をしっかり分析し、アドバイスを送っていた。

その他、2人も「おしゃれだから言うことない!」とか「あんまりよくないよ!」などと言いたいことを言いまくるじょにー。

ちょっと自分自身も照れているのか、いつもより早口でまくし立て、ややスパイシーに語っていくじょにーの姿が印象的だった。

「じょにーじゅにあの もふっ♡」のタイトルコールも行った
撮影=永田正雄

「じょにもふっ」タイトルコール録音!

続いて、「じょにもふっのタイトルコールを作っちゃおう~!」のコーナーへ。

これは毎週土曜に放送中の冠番組「じょにーじゅにあの もふっ・」(@FM、※タイトルの「・」は正しくはハートマーク)のタイトルコールをファンの声で録ろう、というもの。

「使われるか分からないんだけど(笑)」と言いながら、ファンといろいろなパターンを録音していく。

そして「じょにーじゅにあの もふっ」とファンが何度かコールし、「もうちょっと大きい声で!」「いい! でも、ちょっとばらついた! もっと滑舌良くね! 私悪いけど…(笑)」などと指摘しながら練習していき、まずは全員で録音する。

その後「女の子だけでやってみようか」と言い、女性のみの声で録ると「かわいいね、こっちの方が採用されちゃいそう(笑)」と高評価。

しかも「なんかさ、一人だけかわいい声いるよね…あ、一人だけっていうか(笑)、一人めっちゃかわいい声いるよね…」と笑顔に。

そして「みんなかわいい声だから、元気にお願いします!」と言うと、こっそり見ていた某メンバーたちがちょっぴり“おふざけ”をして、「ちょっとさ…」とじょにーが苦笑い。

そんなこんなありつつ、「ありがとう! たぶん使われるよね? 毎週は無理だと思うけど、番組のイメージとかもあるから(笑)。本編で使われるかもしれないので、ラジオ聴いてください!」と呼び掛けた。

続けて「あ、あれも録っておこう!」と思い付いたじょにーは、同じくレギュラー出演中の「NEXT JAM」の方も勝手に録り、重田優平にプレゼンすることを約束し、「NEXT JAM!」と声をそろえた。

ファンの俳句を添削していく上西星来
撮影=永田正雄

いよいよ句会へ!

ここまでちょいちょいSEIRA様要素を出して「ドS」っぽい雰囲気を出してきたじょにー。一転して“雅”な音楽が会場を包むと、「この音が鳴ったということは…句会です!」と言い、出演中の「俳句さく咲く!」(NHK Eテレ)にちなんで、SNSや会場で募集した俳句を添削していくことに。

課題に沿って応募してくれた句に対して「サイダーの泡はバチバチするに決まってんの!」や「これはありきたり…」「バチバチ多かったのよ」「説明くさいって言われちゃいそう」「サイダーは汗かかないの!」「犬より猫の方が俳句ではいいの」「これはね…動詞があり過ぎ? 動詞って減らした方がいいらしいです」など、意外と(※失礼)タメになる添削をビシビシと決めていき、ファンも「おぉ~!」「へ~」と感心していた。

逆にファンのレベルの高い句に「ちょっと意味が分からない…」と言って会場にいた投稿者本人に意図を聞き、その深い意味を教わり、「すごい…。意味分からないとか言ってごめんなさい!(笑)」と平謝りする場面も。

そして、いよいよじょにーが特撰を選び、特撰に選ばれた人が登壇し、会場が拍手に包まれる。

それから真打ち登場(?)とばかりに、じょにーが「皆さんに書いてもらったからには、私も書かないとなって思いますので…」と言い、「サイダーの 泡せめぎ合う 誕生日」と詠み、会場から拍手が。

その“心”は「サイダーって、泡がバチバチいっているのがせめぎ合っているように見えるんですよ。私には。そのせめぎ合いをそのまま言葉に入れたのと、今日の会場もギュウギュウだから、それがサイダーの泡のように見える。

サイダーの泡ってプクプク膨れたら、しぼんじゃうじゃないですか? 誕生日と似てるなって思って。誕生日って誕生日当日にぶわ~って祝われるけど、次の日はシュンって。そのはかなさも似ているんじゃないかと思ってその句にしました。どうですか~!」と会場に聞くと、大きな拍手が。

大盛況のうちに次のコーナーへ。次は「お描かきゲーム」と題し、じょにーがお題に対して即興で画を描き、ファンが何の絵なのか当てる、というシンプルなあれだ。

お題に対して「あっ!」「うわっ!」「そんなの無理~!」などと言いながらも描いていき、「待って! こんな簡単な問題できないの~?」と、じょにー画伯の独特の絵に翻弄されるファンにドSを発動しつつも、徐々に慣れてきたのか、当てるファンが現れ、最終的には「私が絵が下手だからこのコーナーを考えてくださったんでしょうね…」と悟ったように語っていた。

祝福する浜崎香帆と脇あかり、橘二葉
撮影=永田正雄

そろそろ締めようかというトークをしている矢先、やたら美人な3人がいい声で「ハッピーバースデ~トゥー」とステージに現れたなあと思ったrら、浜崎香帆、脇あかり、橘二葉の3人だった。某タイトルコールでかわいい声?を出していたウワサの子たちだ。

ファンの方が用意したかわいいケーキとアルバム、花冠が登場し、早速花冠をじょにーの帽子の上にかぶせる。

「めっちゃかわいいケーキ!」と大興奮のじょにーに対し、橘が「あかりん匂いかいでたよ」と暴露し、脇はニヤリとしながら「チーズケーキの匂いがした」と報告。

さらにアグレッシブな立場が「23歳の抱負とか聞きたい!」とグイグイ仕切ると、じょにーは「う~ん、まあでも、22歳はやっとなんですけど、18歳からモデルを始めていて、TPDの活動は16、7くらいから始めていたんですけど、22歳の年はいろんな種まきをしてきたことが、やっと芽が少し開き始めた年だと思っていて。

まずは雑誌が増えたり、一つの雑誌のページが増えたりだとか。コラボ商品が出せたりだとか、いつもショッピングモールでお母さんと歩いてるときに、こういうお店のイメージモデルとかしてみたいって言っていて、お店にポスターとかが貼られるじゃないですか? 私はこれ絶対やるの!って言っていたことが、WILLSELECTIONさんとのステキな出会いでできたり…。

あとはすごくうれしいことに22歳でGirlsAwardに出ることができて、また9月にはTGCに初出演することも決まりました。

やっと本当に芽生えてきたのかなと。花が咲くのは早くきてくれと思うんですが、それまにコツコツといろいろなことをもっともっと努力して頑張っていきたいなって思います」と心境を吐露。

トークもキレッキレの上西星来
撮影=永田正雄

続けて「芽生えてきたからと言って全然現状には満足してはいなくて、なんでもっとできないんだろうとか、なんでまだこの立ち位置なんだろう自分…みたいな葛藤があります。先日のGirlsAwardも1回しか(ランウェイ)歩けなくて悔しくて家で泣いたりして、なんでまだモデルさんとかたくさんいらっしゃって、まだこの位置なんだろうって悔しい気持ちはあるんですけど、悔しさがないと前に進めないと思うので、バネにしてどんどん進んでいきたいと思いますので、23歳もズカズカ進んでいきたいと思います! これからもよろしくお願いします」と力強く語り、会場とメンバーから大きな拍手が沸き起こった。

一転して、じょにもふっのタイトルコールでふざけた3人に怒るというギャップトークに、会場は爆笑に包まれ、「もう1回撮り直しも可能ですよ?」と不思議なテンションの3人が、もう1回録音することに。

そこはプロだけに一発成功で録音を決め、「また明日ね~(TPDライブイベント)」と嵐のように3人が去り、じょにーがお見送り。

そして「これからも上西星来らしく進んでいきたいと思いますので、何回も言いますが、これからもよろしくお願いします」とあいさつし、最後に彼女のソロ曲「恋」を歌唱することに。

美しい笑みを浮かべながら歌う上西星来
撮影=永田正雄

弊社のインタビューなどでも語ってくれている、歌うことへの苦手意識と「恋」との出会いによって得た自信について語り、しっとりと「恋」を歌い上げ、歌あり、句会あり、お絵かきあり、ファッションショーありの盛りだくさんのバースデーイベントは、「23歳も頑張ります! よろしくお願いします~!」とスマイルで締められ、幕を下ろした。

つい上西星来を評するとき“美容番長”やモデル美女といった言葉でまとめてしまいがちだが、その言葉だけでは表せないくらい魅力もたくさん持っているし、順調に見えるけど彼女自身現状に満足しておらず、悔しい思いをたくさんしているし、新しい自分に出会うためにストイックに努力して今を生きている。

「恋」を聴くと当然甘酸っぱい恋模様も伝わるが、それ以上に力強く懸命に歌う姿には彼女の努力家な一面も歌声から感じ取れる。

もっともっと大きなステージで輝くじょにーの背中を、こっそりと追っていきたい。(ザテレビジョン・取材・文=蒼野星流)

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