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ここまでならまだ大丈夫!男性が「許せる嫉妬」の最低条件

  • 2019.8.11
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嫉妬は愛情の裏返しでもあるので、相手に思いを伝えられるケースもあります。

でも、度を越えた嫉妬になると、それは関係性を悪化させることになるだけなので、その線引きは間違えてはいけません。

そこで今回は、男性が“許せる嫉妬”の最低条件を紹介します。

ここまでならまだ大丈夫!男性が「許せる嫉妬」の最低条件

束縛はしてこない

軽く嫉妬されるくらいであれば、逆に愛情を感じたりすることもできますが、そこに束縛がプラスされると、一気に重たくなってしまいます。

嫉妬を通り越して束縛へと変わった途端に、男性も嫌悪感を抱くようになるもの。

いつどこで何をしているのか常に把握しようとしたり、一緒にいないときにはずっとLINEを送ってきたり…。

そういったことをされると、男性もそれはもう愛情とは感じられなくなり、「距離を置きたい」といった気持ちだって芽生えるようにもなりかねませんよ。

他人は巻き込まない

例えば、共通の友人を使って探りを入れるようなことをしたり、嫉妬から周囲の人たちに愚痴や文句を言いまくったりする。

そういった他人までも巻き込んだ形の嫉妬には、さすがに男性も許せないとイラ立ちを感じるはずです。

しかも、それが職場の人たちであったりしたら、仕事にも支障をきたすようなことにもなりかねないので、怒りすら覚えるかも。

周りに迷惑をかけるような嫉妬は愛情とは言えないので、男性が「もう付き合っていけない」という思いになる危険性も高いですよ。

いつまでもしつこくしない

ここまでならまだ大丈夫!男性が「許せる嫉妬」の最低条件

いつまでもしつこくつきまとうかのような嫉妬は、男性が本当に嫌がる行為です。

軽くすねたりする程度なら可愛らしさもありますが、いつまでもネチネチとまるで根に持っているような行動を取られたら、男性もげんなりしてしまうはず。

男性への思いが強くなりすぎると、ついしつこくたりもしがちですが、それでは気持ちがすれ違ったり空回りしたりすることになる可能性も大。

どうしても知りたいことであれば聞いてみるのもいいでしょう。でも、長々とこだわりすぎたり、過去のことを何度も掘り返したりするのはさすがにNGですよ。

自分の感情だけをぶつけない

自分の感情や気持ちだけを一方的にぶつけてくる女性からは、愛情や思いやりを感じられないはず。

独占欲などの自分の欲求を満たすことしか考えていない行動でもあるので、許せる嫉妬だとはとてもじゃないけど思えないでしょう。

いくら好きだからといって、その気持ちをやたらとぶつけまくるのは、ただの自分勝手の自己満足でしかありません。

相手のことも少しは考えるようにしないと、嫌な思いをさせるばかりになるので、それでは全てがマイナスにしか働かなくなりますよ。

おわりに

許せる嫉妬と許せない嫉妬の大きな違いは、相手の気持ちにもなることができるかどうかでしょう。

感情的になりすぎると、冷静な判断もできなくなるので、突っ走りすぎないように注意はするべきですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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