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生まれ順でわかる!彼とラブラブな付き合いが長続きするコツ

  • 2019.8.11
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付き合い始めの頃は、誰だって恥ずかしいくらいにアツアツなもの。

でも、どうせ付き合うなら、いつまでも長く彼とラブラブでいたいものですよね。

でも、そのためにはどうすればいいのでしょう。

そこで今回は、生まれ順別に「彼とラブラブな付き合いが長続きするコツ」をご紹介いたします。

第一子・長男の彼には…長所だけでなく短所も見せる

好きな相手には、なるべく自分のいい面を見てほしいものですよね。

でも、長男男子とカップルになれたのなら、長所だけを見せようとするのは避けたほうがいいかもしれません。

彼は人の裏面を見るところがあります。そのため、自分の短所も伝えることが大切なのです。

長男男子は、いいところばかり強調されると、「本当かな?」と疑ってしまうもの。

そのため、自分の短所を先に示した上で、長所も知ってもらうことが、彼と長続きするための方法なのです。

真ん中っ子の彼には…上手におだてて褒めてあげる

真ん中っ子男子は、周囲や人からの期待にとても敏感なタイプ。

ほめられることで、認められた・期待に応えることができたと考え、モチベーションが向上していくのです。

もしも彼と長続きしたいなら、上手にほめることを心がけるといいでしょう。

そのためのポイントは、結果よりも結果に至るまでの努力や過程をほめること。

あなたがほめ上手になれれば、きっとさらに相思相愛になれるでしょう。

末っ子の彼には…悪いことはきちんと叱ってあげる

末っ子男子は、大人になってもいつまでも甘えん坊な性格を持っているタイプ。

そんな彼には、あなたが“お姉さん”にならなくてはいけません。

付き合っていればさまざまなことが起こりますよね。

それは、ポジティブなことだけではなく、ネガティブなことも少なくありません。

そんなときは、彼を上手に叱ることも大切なコミュニケーションのひとつです。

もちろん、叱る際には相手のやる気をそがないよう配慮が必要です。

彼と同じ目線、対等の関係で注意することができれば、ケンカすらも長続きするための材料になれるはずです。

一人っ子の彼には…名前で呼び合ってお互い打ち解ける

もしも一人っ子の彼と晴れてカップルになれたら、すぐにやるべきことがあります。

それは、相手の下の名前で呼び捨てにし、自分も下の名前で呼んでもらうことです。

付き合うまでは名字で呼んでいたり、“さん付け”していたとしても、呼び方を切り替えてみましょう。

彼は自分の世界を大切にするタイプなので、打ち解けないといつまでも距離が詰まらなくなってしまうのです。

そのため、お互いの名前を、親しみを込めて呼び合ってみて。

きっとお互いのことがもっと愛おしくなり、長続きするはずです。

おわりに

長く続いているカップルの会話を聞いていると、ある2つのことに気がつくと言えます。

それは、お互いの興味関心を尊重できているという点と、しょうもないような話題でも真摯に受け止めるという点があるということ。

自分が興味なくても、相手の興味のあるものに関心を持ってあげられれば、自然と会話は尽きません。

また、くだらない話でも盛り上がることができれば、飽きることもありません。

カップルにおいて大切なことは、相手への関心と適度なコミュニケーションなのですね。

(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)

(愛カツ編集部)

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