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好きだったのに……付き合う前に激萎えした瞬間3つ

  • 2019.8.9
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もう少しで恋が実る! というときになって相手に幻滅されたとしたら、本当にもったいないですよね。

そこで今回は、告白を考えているほど好きだったのに、相手に激萎えしてしまった男性に、なにが原因だったのかを聞いてみました。

恋の雰囲気が高まっている方こそ必見です!

好きだったのに……付き合う前に激萎えした瞬間3つ

他の男子や友達をないがしろに

「好きになったのは、転職してきた同い年の同僚です。
一緒に仕事をしたり、話したりしていると、お互い相性がいいことに気づきました。
そのうち恋愛モードも高まっていったんですが……。

するとその彼女。僕と付き合えると確信したからか、他の同僚への対応がすごく雑になっていったんです。

もともと塩対応だった、というのであればわかるのですが、いままでの愛想はどこへ?という感じで……
ほかの男性社員を急に軽くあしらうようになりました。
いつか自分もこんなふうに扱われるのかと思うと、激萎えしましたね」(31歳・男性・会社員)

彼氏ができると付き合いが悪くなる、というのはよくある話で、ある程度は仕方のないことかもしれません。

でも、それまで愛想よく対応していたのに、突然冷たい対応になってしまうのは幻滅のもと。

普段から無理のない範囲で、自然な気遣いを心掛けておけばこういった事態も防げそうです。

願望も含めた噂を流され…

「お互い好意があることには気づいていました。
ふたりきりで話したり、少しだけ買い物に付き合ったりということが増えていて、いつ告白しようかな?と考えていた矢先。

LINEで『付き合ってるんだって?』とか、『○○ちゃん、なんでも買ってくれる彼氏っていってたよ』といわれはじめました。

どうやら付き合ってもいないのに、願望も含めた噂を、彼女自身が流していたようで……。
人にベラベラ話す子も、勝手に決めつける子も無理と思って、『いや、付き合ってはないよ?』と、否定しました」(28歳・男性・証券会社勤務)

噂は尾ひれがつくものです。

自分では「半分付き合ってるような気分」と言っただけで、「もうラブラブみたいだよ!」という噂が流れることも十分考えられます。

言葉を制御して、彼の耳にとんでもない噂が飛び込まないようご注意ください。

してくれて当然が増えた

「好きだった子に激萎えしたのは、彼女がいろんなものを当然と考えるようになってきたから。
ある日のデートが雨だったんですが、待ち合わせ場所である駅に着いたことをLINEすると、『え~? 車で迎えに来てよ~』というんです。

他にも、お店で食事をした後、『実は私、今月ピンチなんだよね~』と上目遣いをしてきて。つまり、奢ってくれというわけ。

車を出すのも奢るのも、好きな子のためならイヤじゃないんですけど、当然してくれるものという態度をとられると、激萎えでした」(29歳・男性・医師)

自分の都合を優先してしまうタイプ。これ、意外と多いようです。

甘えられたり頼られたりすると男性は嬉しいもので、この彼女もそのつもりだったのかもしれませんが……。

相手に迷惑はかけたくないという気持ちが基本にあるべきですし、心から感謝をする気持ちがなければ、好きになってもらうのも難しいのでは?

おわりに

相手の男性が、もう自分に夢中!なにを言っても聞いてくれる!と、勝手に決めつけないよう要注意。

そして、相手の気持ちだけでなく、周りの人の気持ちも丁寧に気遣うこと。

付き合う前の大切な時期であるからこそ、彼からの信頼を勝ち得るよう、意識してみてくださいね。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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