日本初上陸！ 「イノセント」のスムージーは“おいしくて、いいこと”がいっぱい！

こんにちは、シティリビングWeb編集部のゆず子です。

みなさんは普段フルーツをどのくらい取っていますか？

たくさんの種類を一度に食べたりすることって、なかなか難しいですよね。

そんな“フルーツ不足”のあなたに朗報！

7月9日、イギリスからアジア初進出＆日本初上陸した「イノセント」のスムージーを紹介します。

「イノセント」のスムージーとは？

この日お邪魔したのは、発売前に行われた「イノセント」のはじめましての会。

「イノセント」は、イギリスで生まれ、現在ではヨーロッパ23カ国で販売されている、人気のスムージーブランドです。

何しろ見た目がとてもかわいい！

1999年、「長い人生、体に良いことをしつつ、ためになることをしたい」と思い立った3人の大学の同級生が、ロンドンの音楽フェスにスムージー屋さんを出店。「今の仕事を辞めて、このスムージーを売った方がいい？」という問いかけとともに、「YES」と「NO」のごみ箱を設置した結果、「YES」がボトルでいっぱいになり、3人は会社を辞めて起業しました。

おいしさの秘密は“フルーツチーム”にあり

「イノセント」のスムージーは、とにかくフルーツにこだわっています。

バナナ、マンゴー、イチゴなど、それぞれのフルーツを知り尽くした専門家で結成された“フルーツチーム”20～30人が、30カ国の生産地を訪れて、その時の旬のものを買い付けているそう。

そんなフルーツたちを、キッチンスタッフが絶妙なバランスでブレンドし、常に一定の味にするために何度もテイスティングしているとか。

今回発売された「おおまじめストロベリー」「やんごとなきマンゴー」「ゴージャスグリーン」の3種は、果汁100%または果汁・野菜汁100％。

濃縮還元果汁、甘味料、合成着色料、増粘剤は一切使用していないとのこと。

見るからに“濃い”感じがしますね！

飲んでおいしく、いいこともできる

「イノセント」では、契約しているフルーツ農家が、働く人々や生態系、地球環境を守りながらおいしいフルーツを作ることができるようにサポートをしたり、2004年にイノセント基金を立ち上げてさまざまな慈善団体に対して、業績の良し悪しかかわらず、利益の10%を寄付して支援しています。

私たちがスムージーを飲んでおいしく幸せな気持ちになるだけでなく、その売り上げが誰かのためになり、その誰かが笑顔になっていると想像したら、また幸せな気持ちになれますね。

そんな「イノセント」には、ファンレターも届くそう！

この日の発表会のために、イギリス本社から借りたというファンレター。

お客さまをとても大切にしている「イノセント」には、「バナナフォン」という、いわゆる問い合わせ電話が設置されていて、社員の人と直接話もできるんです。

この日も「いつでもオフィスに遊びに来てくださいね。どなたでもウエルカムですよ！」とおっしゃっていました。

実際にスムージーを作ってみた！

同じテーブルになった参加者たちと一緒に、「やんごとなきマンゴー」を実際に作ってみることに。

材料は、バナナ、マンゴー、リンゴ、オレンジ、桃、ライム、パッションフルーツの果汁。

一人ずつ「これくらいかな？」と言いながら、ミキサーの中へ入れていきます。

でも、なかなか「やんごとなきマンゴー」の味に近づけることができません。

2回作ってみましたが、それぞれに配分も違うので味も違う。

一定の味にするのは大変だということを実感しました！

イベントの最後には、こんなものも。

もちろん「YES」に入れさせていただきました♪

そんな「イノセント」のスムージーは、8月末まで都内90カ所でサンプリングを実施中！

目印はこのリヤカー。

あなたのオフィスの近くでも行われているかも！

「イノセント」公式サイトでは、随時スケジュールを更新しているほか、購入できる店舗も掲載されているので、ぜひチェックしてみてくださいね★

「イノセント」公式サイト

https://www.innocentdrinks.jp/