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ビヨンセ7歳娘、さすがビヨンセとジェイ・Zの娘という大記録を残す

  • 2019.8.5
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ビヨンセの娘で、シンガーデビューを果たしたブルー・アイヴィーちゃんが、両親の後を追って全米で最も権威があるチャートにランクインした。(フロントロウ編集部)

ビヨンセ娘が記録を樹立

自身が声優を務める映画『ライオン・キング』の全米公開日に合わせてインスパイアード・アルバム『ザ・ライオン・キング:ザ・ギフト(The Lion King: The Gift)』をリリースしたビヨンセ

同アルバムは、映画のオリジナル・サウンドトラックとは別に、ビヨンセが監修を務めたもので、夫のジェイ・Zをはじめ、『ライオン・キング』でシンバ役の声優を務めるドナルド・グローヴァーがチャイルディッシュ・ガンビーノ名義で参加し、ほかにもケンドリック・ラマーやファレル・ウィリアムスなど豪華アーティストの名前がずらり。

そうそうたるメンツが勢ぞろいしたアルバムだけれど、そのなかで最も注目を浴びたのは、ビヨンセの7歳の娘であるブルー・アイヴィーちゃんが参加している楽曲「ブラウン・スキン・ガール」。ブルー・アイヴィーちゃんは、過去にもビヨンセやジェイ・Zの楽曲に声だけ参加したことはあるが、しっかりと歌っている楽曲がリリースされるのは今回がはじめて。

しかもブルー・アイヴィーちゃんが参加した「ブラウン・スキン・ガール」が、全米シングルランキング(Billboard Hot 100)で76位にランクイン。これは、『ザ・ライオン・キング:ザ・ギフト』の収録曲の中で最も高い順位で、いかに注目されているのかがわかる。

さらに「ブラウン・スキン・ガール」がランクインしたことで、ブルー・アイヴィーちゃんは、全米シングルランキングに最年少でランクインされた女性アーティストに認定され、歴史あるランキングに名前を刻んだ。

ブルー・アイヴィーちゃんは、全米シングルチャートに何度もランクインする両親の後を追うように、新記録を樹立するというビッグな幕開けで、シンガーとしてのキャリアをスタートさせた。(フロントロウ編集部)

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