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「金スマ」で夢を語る!成田緑夢『東京2020行きたい』

  • 2019.8.5
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「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に成田緑夢選手が登場
KADOKAWA

8月2日に放送された「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に、成田緑夢選手が出演。幼少期からの半生を語る中で、父について「神、鬼みたいな存在ですね」と語る場面があった。

【写真を見る】大きな夢を明かした成田緑夢選手

左足の膝下からまひがあるという成田選手。中居正広は「映像見ると全く分からない」と伝えると、「左足だけ竹馬に乗ってる気分という表現をよくするんですけど。竹馬って歩けるし、頑張ると走れるみたいな。慣れてきた」と心境を告白。

中居から「モテるんですか?」と聞かれた成田選手は、「それに関しては、そんなに変わりないと思います(笑)」と笑って見せた。

スタジオにはトランポリンが用意され、高いジャンプや空中回転など難易度の高い技を披露。成田選手は高校時代にトランポリンで最高難度点賞を受賞したほどで、「(トランポリン)これでエネルギーのベースを培った」と明かした。

驚異的な身体能力の背景には、父親が考案した成田流のスポーツ英才教育があった。成田選手は、父について「神、鬼みたいな存在ですね」「父の言うことは絶対だったので、もうそれに従うのみ」。父も仕事を辞めてスポーツ教育に専念。兄の成田童夢、姉の今井メロと共に、365日トレーニングに励んだ。

2013年ソチオリンピックスキー競技での出場を目指していたが、トランポリンの練習中にけがを負った成田選手は、救急搬送されると、医師から左足切断を告げられた。

しかし、父は「緑夢は必ず復活します、絶対に足を残してやってください」と頼み込んだという。術後1週間ほどは激痛に襲われる日々。入院生活は半年間に及んだ。

成田選手は父との会話について「トレーニングの部分に関しては鬼のようにトレーニングするものの、ちゃんとした時の会話っていうのは僕のこと完全に思ってくれてるって感覚があったので、『頑張れ』と。『ここからもスポーツだと思ってトレーニングするんや』みたいな」と、絶対に諦めない父の方針はここでも健在だった。

一時はスポーツからも、親元からも離れたが、知人に誘われたウエイクボードで意識が変わり、「スポーツを本当に楽しみながらやっているという感覚に変わったのは、けがのおかげかなとは思いますね」と成田選手。

将来の夢について「とりあえずは高跳びでパラリンピックに出ることですね。その後にオリンピックも、もし、これがクリアできたらあるかなと。僕は世界4大大会って言っているんですけど。パラリンピック夏冬、オリンピック夏冬みたいな。それを制した人はこの世に誰もいないんで、大きい夢でもいいかな」と憧れを口にした。

最後に中居から目標を聞かれた成田選手は「とりあえず東京2020行きたいですね」と意欲をのぞかせていた。SNS上では「諦めない心、素晴らしいですね」「今夜の金スマでパラリンピックに興味が沸いた」などの反響が寄せられていた。「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」は毎週金曜夜8時57分から放送。(ザテレビジョン)

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