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日々の生活に差し色を♪上手なドライフラワーアレンジと活用術

  • 2019.8.4
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今回は生活に彩りを与えてくれる「グリーン」の中でもドライフラワーの上手なディスプレイやアレンジを紹介していきます。

生花とは違った楽しみ方が出来るドライフラワーの魅せ方や活用法もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

スワッグの上手なディスプレイ&活用術

スワッグとは「壁飾り」という意味ですが、お花や植物を束ねるというシンプルなアイテムだけに様々なインテリアに好相性です。今回は特にドライフラワーで作られたものを取り上げたいと思います。

アンティークテイストで揃えたディスプレイ

こちらはアンティークテイストのマルチフックに麻ひもでぶら下げている壁面ディスプレイです。

ドライフラワーの渇いた質感とアンティークな雑貨はとても相性が良いので、一緒に飾る事で惹きたて合う事が出来ますね。

玄関ぶら下げディスプレイ 自然素材×自然素材

引っ掛けるものは何でもOK。流木にかける事で自然素材ならではの柔らかい雰囲気になっています。

玄関に飾る事で来客のお出迎えにも一花添えてくれますね。お花のいい香りがしてきそうです。

ドライフラワー×アンティーク雑貨

木製のラダーラックにディスプレイ。ドライの枯れた質感と、足場板のようなアンティークがかった木材の相性は抜群ですね。

もちろん、ブリキやアイアンといった素材とも合うので、アンティークテイストだけでなく、インダストリアルや男前インテリア好きな方にもぴったり。

WELCOMEボード活用法

テーブルにちょこんと載せるだけでとても可愛いですね。テーブルの色味や籐のカゴとも色味を合わせて、全体的にナチュラルなテイストに仕上がっています。

WELCOMEボードと一緒に置く事で、お客さんも喜んでくれそうですね。

リースの上手なディスプレイ&活用術

リースはスワッグと同じように、お花や植物を使って作る、装飾用の輪です。大きさによっても多種多様な使用法、飾り方があるので参考にしてみてくださいね。

壁掛けディスプレイ

まずは定番の壁掛けディスプレイです。リビングや玄関、子供部屋、どこにでもスッと馴染んでくれるリース。

リース単体でも他の雑貨と合わせて馴染ませても、見ている方の心を和ませてくれるでしょう。

リーススタンドを使って置く

リースは壁にかけてディスプレイするイメージがありますが、リーススタンドを使い、置く事で様々な場所で楽しむ事が出来ます。

玄関に置く事で華やかな印象も出るので、毎日の帰宅の癒しになりますね。事例の様にリードディフューザーを一緒に置く事で良い香りもしてきます。

屋外に飾るリース

お庭の壁や玄関ドアにリースを飾る事で、まるで海外のお家みたいになりますね。

事例のようにグリーンや木製家具、ランプなどと一緒に飾る事でリースをさり気なくアピールする事が出来ます。

リースをキャンドルホルダーとして使用

事例はリースをテーブルの上に置いて使う方法です。壁に飾ったものを見るのも素敵なリースですが、他の用途として使うアイデアです。

キャンドルがとても華やかになり、とてもロマンチックで素敵な演出が出来ます。特別な日には是非ともやってみたい活用術ですね。

ハート型リースはやっぱり可愛い

リースといえば円い輪っかのイメージですが、ハート型にする事で更に可愛い姿になってくれるリースです。

女性が好きな「お花」と「ハート型」、可愛いとこ取りなスタイルですね。プレゼントとしても喜ばれるアイテムです。

ドライフラワーの上手な活用テクニック

スワッグやリースのような形をしていなくとも、単体でもオシャレに飾れるテクニックをご紹介します。

ドライフラワー 一輪挿し

ドライフラワーはご自分の好きな瓶に入れて飾るだけでとても素敵な演出をしてくれます。

さり気なくディスプレイしたい場合、部屋のプチアクセントにしたい場合、シンプルに飾りたい場所にはオススメな方法です。

一輪 壁面ディスプレイ

こちらは一輪挿しではなく、一輪を壁に掛けた壁面ディスプレイになります。

一輪挿しに比べて更にシンプルになるので、板壁やアンティーク雑貨と一緒に飾る事でとても見栄えのあるディスプレイになりますね。

アンティークテイストで統一

インテリアでは「統一感」という言葉がよく使われますが、こちらの事例は「アンティーク風」なアイテムとドライフラワーを飾ったものになります。

デスクの天板の色、ミニチェストBOX、ドライフラワーの色、どれも合っていて素敵ですね。

鮮やかな色味は使わずに、ブラウン系の色で統一感をもたすことでアンティークな雰囲気がよく演出されています。

リースやスワッグのハンドメイド

ドライフラワーは単体はもちろんのこと、リースやスワッグのような物まで「様々な形」で売られています。

今ではワークショップなども開催されているので、ご自分の好きなお花やグリーンを使ってリースやスワッグを作ってみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?どの事例もとても素敵にディスプレイされ、直ぐに真似したくなるものばかりでしたね。

暮らしにグリーンを取り入れることで、忙しい日々にもきっと癒しが出来、彩りを与えてくれることでしょう。

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