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プチ馴れ馴れしいが◎ モテ女子の適度な距離とは?

  • 2019.8.4
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男性から好かれる女子の多くは、距離感のバランス感覚に長けています。

馴れ馴れしすぎるのはNGですが、ちょっと馴れ馴れしいくらいのほうが、距離は縮まりやすいもの。

でも、適度な距離を保つって難しいですよね。

「プチ馴れ馴れしい距離とは?」今回は、モテる適度な距離感について解説していきたいと思います。

すぐにあだ名・名前で呼ぶ

名前の呼び方は、親近感を大きく左右するもの。「〇〇さん」と呼び合うよりも「〇〇くん」「〇〇ちゃん」と呼び合ったほうが、距離が近い気がしますし、親しみやすさが増しますよね。

上下関係があるなら別ですが、名前やあだ名で呼ばれて怒る男性はそういません。

初めましての段階で「名前で呼んでもいい?」「じゃあ〇〇ちゃんね!」と、フランクに接したほうが可愛い子と思われやすいもの。

距離が縮まる前に、名前の呼び方から馴れ馴れしさをつくることで「親しい存在」と無意識のうちに判断してもらえるようになるのです。

臆することなくツッコミ

ツッコミって、親しい関係じゃないと言いにくいですよね。だからこそ、ツッコミを入れる行為には、距離が縮める効果があります。

男性から親しまれる女性を見ていると、臆することなく男性にツッコミを入れる人が大多数です。

「ハゲ」「チビ」など身体的コンプレックスを指摘するようなツッコミは、失礼だと思われるので避けるべき。

でも、「いま言い間違えましたよね?」「意外と乙女じゃないですか!」といった言葉で可愛くツッコむのであれば、むしろ好感度は高くなるのです。

ボディタッチが多い

ボディタッチが多い

ボディタッチにドキッとしない男性はいません。

ボディタッチに抵抗感や緊張感を感じる人も多いと思いますが、恋愛対象として意識させる効果もあるので、ボディタッチはできたほうが絶対にモテ率をアップさせます。

ただし、ベタベタ体に触るとやりすぎですし、男性が引いてしまうことも……。

おすすめは、「なに言ってるんですか!」と、にこやかに肩を軽く叩いてみたり「ねえねえ」と肩をトントンとしてみたり。これだけでも、親近感が生まれます。

ボディタッチが苦手な人は、気になる男性の半径50㎝以内の距離に入るように意識してみてください。

ボディタッチ同様に、距離を縮めてくれる効果が期待できます。

タメ口まじりの敬語

礼儀正しさは大事ですが、ずっと敬語で話すと、堅苦しさが生まれてしまいます。特に恋愛では、年上の人だとしても気兼ねなく話すのが◎。

ただ、いきなりタメ口をきくと、礼儀がない女性と思われてしまうこともあるので「それでね! 〇〇しちゃったんです。」「そうなんだ! じゃあ〇〇ですか?」とタメ口まじりの敬語がおすすめです。

親しみやすさが生まれますし、男性は、相手を立てつつも気兼ねなく会話してくれているんだなと感じるもの。

必要以上に気を遣わないほうが、相手も疲れません。気楽な相手と思われれば、きっと相手も話しやすくなるはずです。

おわりに

一見、プチ馴れ馴れしい距離は難しく思えるかもしれませんが、コツを掴めば意外と簡単。

「相手を尊敬する気持ちを忘れずに、友達のように接する」これを忘れなければ、距離感を間違えることも失礼になることもありません。

フレンドリーな対応で、男性に可愛がられる女性を目指しましょう。

(白藤 やよ/ライター)

(愛カツ編集部)

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