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【大人女子向け】晩夏のお出かけコーデ特集!シーン別にご紹介

  • 2019.8.4
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真夏よりも暑さのピークを過ぎた晩夏の方が、お出かけが活発になる!という方も多いのではないでしょうか?

お食事会やアートイベント、ショッピングといったお出かけシーンでは、気温はまだまだ暑くても、少し気合を入れて秋を先どったスタイルを楽しみたいもの。

そこで今回は、晩夏のお出かけコーデをシーン別にご紹介します。

旅行

シワ加工ノースリーブブラウス×デニム
[URBAN RESEARCH DOORS] シワ加工ノースリーブブラウス
出典:zozo.jp

旅行では、服もギュッとカバンに詰めるので、折りジワが気になるもの。

しかし、あらかじめシワ加工がされているアイテムを選べば、折りジワがついてもへっちゃらです。

こちらは、ノースリーブブラウスですが、落ち着いたモカベージュカラーが晩夏にぴったり♪

ブラウジングギャザーワンピース
[AZUL ENCANTO] 【洗濯機で洗える】【消臭効果】フレンチスリーブウエストブラウジングギャザーワンピース
出典:zozo.jp

一枚でコーデが決まるワンピースは、旅行時にも重宝するアイテム。

折りジワを回避するなら、コットンやリネン素材より化繊(ポリエステル)のワンピースをチョイスして。

とろみのあるポリエステルサテンなら、ホテルのレストランにも馴染みます。

黒T×ラップ風ロングスカート
[AMERICAN HOLIC] ラップ風ロングスカート
出典:zozo.jp

スカートも化繊(ポリエステル)なら、カバンに折りたたんでも大丈夫♪

花柄×ストライプ柄スカートなら、トップスが無地Tでも着映えが叶います。

晩夏は、トップスもスニーカーもダークカラーでまとめて、落ち着いた印象に。

野外イベント

デニムショートパンツ×レインブーツ
デニムショートパンツ×レインブーツ
出典:https://zozo.jp/

最近は真夏だけではなく、晩夏から秋にかけても野外フェスが各地で盛況。

山間部で行われるフェスなら、ブーツやレインブーツも持っていくと安心。

ロング丈レインブーツには、ショート丈ボトムを合わせると好バランスに。グレージュのブラウスで晩夏っぽさを演出して。

Tシャツワンピース×ロングスカート
[Discoat] 接触冷感アイスタッチTシャツワンピース
出典:zozo.jp

春夏に大人気だったTシャツワンピースは、野外フェスでも大活躍。

5分袖&ダークグリーンカラーなら秋を先取りした着こなしに。

黒ベースの小花柄ワンピースをレイヤードすれば、よりコーデに深みが出ます。

タンクトップ×花柄シャツ
[Ungrid] ブリーチコンビカットオフワイドデニム
出典:zozo.jp

寒暖差が徐々に出てくる晩夏は、シャツを上手に活用するのがおすすめ。

タンクトップ×デニムのカジュアルコーデにレトロな花柄シャツをONして、70'Sっぽい空気感を纏ったフェススタイルに。

ブラウンのマリンキャップで、より雰囲気を高めて。

美術館・アートイベント

ロングワンピース×プリーツスカート
[URBAN RESEARCH ROSSO WOMEN] サイド釦ロングワンピース
出典:zozo.jp

いつもよりもちょっとおしゃれに気合を入れたくなるアートイベント。

そんなシーンにおすすめなのが、ブラウンのグラデーションコーデ。

濃いブラウンのワンピースの裾から薄いブラウンのプリーツスカートを少し見せ奥行きを出すことで、トレンドとセンスを感じさせるスタイリングが完成。

ベレー帽×プルオーバー
[IENA] コットンストレッチ ワイドクルーネックプルオーバー
出典:zozo.jp

グレープルオーバー×ベージュロングスカートをスニーカーでハズしたカジュアルコーデ。

ベレー帽をONすることで、知的な印象に早変わり。

ペイズリー柄のこだわりトートバッグもアートな雰囲気を盛り上げます。

ロングカーディガン×ドット柄ワイドパンツ
[IENA] 柄編み ロングカーディガン
出典:zozo.jp

気温が落ち着いてくる晩夏は、透け感のある軽いロングカーディガンを何かと重宝します。

羽織るだけではなく、フロントボタンをきっちり留めてワンピース風に着るのも新鮮♪

裾からドット柄ワイドパンツを見せて、少し遊び心あるスタイリングに仕上げて。

お食事会

ボリューム袖ブラウス×プリーツスカート
[ur's] ミモレ丈プリーツスカート
出典:zozo.jp

晩夏のきちんとしたお食事会では、きれいめ半袖~五分袖ブラウスが活躍。

袖口のダブルのフリルデザインが華やかな印象。 端正なプリーツスカートと合わせて、きれいめに仕上げて。

カシュクールワンピース×スカーフ
[ur's] カシュクールVネックフレアワンピース
出典:zozo.jp

コーデを考える余裕がない時は、一枚でスタイルが決まるワンピース。

長袖&落ち着いたベージュカラーで秋を先取り♪

カシュクールデザインでグッと開いたデコルテは、大振りネックレスではなくスカーフを巻くことで、ワンランク上のオンコーデへと完結。

ボルドーブラウス×ワイドパンツ
[kobelettuce] [ロング丈/クロップド丈]2typeイージーワイドパンツ
出典:zozo.jp

ベージュワイドパンツを使って華やかコーデにするなら、キレイ色ブラウスを持ってくるのが正解。

ボルドーのブラウスなら、女っぽさと晩夏らしい落ち着き、どちらも表現できます。

足元は黒のヌーディサンダルですっきりと仕上げて。

ショッピング

Vネックプルオーバー×チェック柄プリーツスカート
[IENA] コットンストレッチ コクーンVネック袖付きプルオーバー
出典:zozo.jp

ショッピングや街歩きをする時は、どこかにトレンドや季節を先取りしたポイントを取り入れたい。

Vネックのシンプルなプルオーバーのボトムスには、秋を意識したチェック柄プリーツスカートを合わせて。

シャツ×テーパードパンツ
[URBAN RESEARCH] リトアニアリネンシャツ
出典:zozo.jp

いろんなお店を見て回るショッピングの時は、歩きやすさも重要ポイント。

楽ちんテーパードパンツ×ぺたんこサンダルの組み合わせなら、疲れ知らずでガンガン歩けます。

ボウタイ花柄ワンピース
[IENA] ドットフラワー ボウタイワンピース
出典:zozo.jp

晩夏~秋は、レトロな花柄ワンピースが一番似合う時期。

ボウタイと花柄がポイントのワンピースなら、一枚で着映えが叶います。

ブラウン小物で晩夏ムードを盛り上げて。

晩夏のお出かけコーデは、ちょっぴり秋を先取りして

まだまだ暑いけど、徐々に秋ムードも漂う晩夏シーズン。

涼し気な半袖や軽い素材を選びつつも、色や柄で秋を先取るのがおすすめです。

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