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ネルソンズ、“台本重視”サンシャインとのユニットコントは「実験のような感じ」

  • 2019.8.3
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「冗談騎士」に登場するネルソンズの和田まんじゅう、青山フォール勝ち、岸健之助(写真左から)
KADOKAWA

【写真を見る】スーツに浮輪!? 独特なキャラクターに扮(ふん)する和田まんじゅう(右から2番目)

8月7日(水)、14日(水)放送の「冗談騎士(ナイト)」(毎週水曜夜11:00-11:30、BSフジ)に、ネルソンズ、四千頭身、しゃもじが登場する。

同番組では、年末に行われるユニットコントの頂上決戦「冗-1グランプリ」への出場権を懸け、月間チャンピオンを決める戦いが繰り広げられている。毎月、3組の芸人たちが同じ事務所の芸人とチームを組み、お題に沿った2本のコントを披露。MCの鈴木おさむに選ばれたチームが月間チャンピオンに輝く。

今回は、ネルソンズがサンシャイン、四千頭身がみんなのたかみち(プリンセス金魚)、しゃもじが与座よしあきとユニットを結成。それぞれのユニットが個性を生かしたネタを披露した。

収録後、ユニットコントの感想やネタ作りについて、ネルソンズの和田まんじゅう、青山フォール勝ち、岸健之助に話を聞いた。

【写真を見る】スーツに浮輪!? 独特なキャラクターに扮(ふん)する和田まんじゅう(右から2番目)
(C)BSフジ

――サンシャインさんとのユニットコントはいかがでしたか?

和田:本当に難しくて練習も大変でしたが、本番は楽しかったです。

サンシャインが台本をしっかり作るタイプで、僕らは台本を作らず立ちながらせりふを考えるという。本当にタイプが違うので、うまいこと間を取るのが難しかったですね。

――収録では、サンシャインの坂田光さんが作られた台本のせりふを、ネタ合わせの最中にかなり変更したという話をされていましたね?

和田:わがままを言って変えてもらった感じです。

岸:僕のところは変わっていないです(笑)。

青山:大まかな流れは変わっていないですが、全体を見ると結構変わったんじゃないですか(笑)。

台本の最初の段階では、2本目のネタは僕もずっと舞台上にいる予定だったんですが、気付いたら最初と最後しか出ていなかったり、いつの間にか変わっていたりするところが多かったですね。

収録を振り返ったネルソンズ
KADOKAWA

ネルソンズの女形として仕上がってきた

――サンシャインのお二人からは、ネルソンズさんのネタ作りのスタイルについて戸惑いやクレームはありませんでしたか?

和田:たぶん嫌だったと思います(笑)。僕らは思ったことをめちゃくちゃ言うので。台本自体にも結構言っていたから…。

青山:書いてきてもらったうちの1本は、まるまる使っていないですからね(笑)。

和田:案も10個以上出してくれていたよね。

青山:それなのに、ボツにしていますから(笑)。

岸:信清(淳)の方は楽しそうにやっていましたけどね。

――岸さんは2本のユニットコントと、収録時、観覧のお客さんの前で披露された最強ネタでも女装をされていましたね?

岸:そうですね。全て女性の役でした。

青山:ネルソンズの女形として、芸歴11年目になって仕上がってきたなと僕らも安心感があります。

和田:岸の男役は不安になるもんね(笑)。

岸:本当、男の役は近年あまりないですね。今日は、足の毛もそって来たんです(笑)。

青山:普段のライブではそらないんですよ。なのに、ユニットコントに備えてそってきていたんです。

岸:普段はスパッツをはいているんですが、今回は(1本目の)テーマが「夏休み」だったので、スパッツははけないなと思って。

青山:いつも舞台上で見ると、黒いタイツの下に毛がうじゃうじゃしているのに(笑)。

ネルソンズ
KADOKAWA

しゃもじチームに嫉妬

――四千頭身チーム、しゃもじチームへの印象はいかがでしたか?

青山:みんな助っ人に先輩を連れて来ていたので、先輩でもいいんだ!と思いました。

和田:与座さんがオッケーだったら、僕らはロバートさんを呼んだよね(笑)。

青山:制限かけないとダメですよ!(笑)

和田:しゃもじさんのチームは、本当のトリオなんじゃないかと思うくらい、完成度も面白さもズバ抜けていて嫉妬しました。四千頭身は、今時っぽいコントで見ごたえがありましたね。

――先輩なども含めるとすると、他に組みたい方はいますか?

青山:本当に後輩ばかりを考えていたんですけど…同期のダイタクと組んでみたいです。でも、双子だからちょっとネタは作りづらいか…。

和田:後輩ですが、世間知らズとも組んでみたいです。2人とも本当に面白くて、一緒にライブもしているので。

――そのライブで今まで一緒にネタをすることはなかったのですか?

青山:そのライブでは、ずっと別々でネタをやっています。

――ネタ作りのタイプ的には合いそうですか?

青山:世間知らズも台本はなさそう(笑)。

和田:たぶん合うと思います!1回、僕がネルソンズのライブを休んだことがあって…。

青山:それが結構大きめのライブだったんですよ。僕たちのお客さんも来てくれているから、ネタをどうにかしないといけなくて、急きょ前日に世間知らズの西田(さおり)を呼び出したんです。それで、「和田のところ全部覚えて来てくれ」って(笑)。結構大変だけど大丈夫かなと思っていたら、普段のネルソンズよりウケましたね(笑)。

ネルソンズ
KADOKAWA

ユニットコントの良いところは“人数”

――ネルソンズさんは、普段からジェラードンさんとユニットコントをされていますね?

和田:ジェラードンさんは台本を作らないので、めちゃくちゃやりやすいです(笑)。

――ユニットコント自体の良さはどんなところですか?

和田:やっぱり人数ですね。1人より2人、2人より3人のような。ジェラードンさんもキャラクターのパワープレーなので、それが合わさった力が発揮できるのがいいですね。

――今回はジェラードンさんともタイプの違うサンシャインさんとのユニットですが、選ばれた理由は何ですか?

青山:サンシャインを選ぶというのは、和田の提案なんです。意外と僕もそこの考えがなかったので、いいなと思いました。

和田:今回は、サンシャインがやっている台本重視のコントをしたらどうなるんだろうという、実験のような感じです(笑)。でも、本当にバランスはよかったと思います。

岸:めちゃくちゃよかったですね。

和田:あと、サンシャインは台本と演技がしっかりしているので、組み合わさったらどうなるんだろうといったワクワク感もあって選びました。どっちに転んだかは見てのお楽しみです!

ネルソンズ
KADOKAWA

グサっときた鈴木おさむの言葉

――「冗談騎士」へは「冗談手帖」ぶりの出演となりましたが、鈴木おさむさんとの会話で印象に残っている言葉はありますか?

和田:一番グサっときたのは、「坂田くんがしっかりしているから、和田くんが自由にできるんだよ」という言葉です。

青山:それにグサっときたのは和田じゃなくて僕ですよ(笑)。僕も普段そういうつもりで立ち振る舞っているんだけどな…と。

和田:でも、本当にやりやすかったんですよ。ネルソンズがやりづらいという訳じゃないけど(笑)。

――ネルソンズさんは「有田ジェネレーション」(毎週月曜夜0:58-1:28、TBSほか)では有田哲平さんとの共演、「そろそろ にちようチャップリン」(毎週土曜夜11:55-0:20、テレビ東京系)では内村光良さんからも評価されているという印象があります。そのお二方とお笑いの話をする機会はあるのでしょうか?

青山:有田さんとはたくさんお笑いの話をさせてもらっています。本当にお笑いに熱い方だなと思いますね。

和田:結構深いところまで話してくれますね。

内村さんは、一度だけ一緒にご飯を食べる機会があって、そこで初めて面と向かってお話ができたんですが、緊張しすぎて何を話していいか分からなくて…。ネタのことを聞けばよかったのに変なことを言ってしまって。

岸:「髪形変えないんですか?」ってね(笑)。

青山:いろいろ聞きたいことがあるのに、いざ目の前にしたら聞けませんでした。

――最後に、番組の見どころを教えてください。

青山:2本ともテイストが違って、1本は坂田のテイストのネタですし、もう1本は僕らのテイストのネタになっています。普段、お互いのコントにアドバイスをし合う関係性ですが、一緒にやることはなかったサンシャインと一緒にやってみたらどうなったのか、皆さん見てください。

ネルソンズ
KADOKAWA

(ザテレビジョン)

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