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人気焼き菓子店の秘密のレシピを大公開!バナナとくるみのパウンドケーキ

  • 2019.8.3
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気軽なおやつにしたり、手土産にしたりと幅広く活用できるバナナのパウンドケーキ。東京・神楽坂にあるお店「無添加焼菓子 レリーサ」の店主・田村智子さんの書籍『体にやさしいクッキーとケーク』には、ナチュラルな食材を使って簡単に作れるレシピが掲載されています。

人気の焼き菓子屋さんが教える、無添加のお菓子の作り方

香料やベーキングパウダーなどの添加物を使わずに、素材のもつ風味を活かしたお菓子を作り販売している「無添加焼菓子 レリーサ」。素朴でやさしい味わいのお菓子を求めて、遠方からもたくさんの人がやってくる人気のお菓子屋さんです。
店主の田村智子さん曰く、添加物を使わないお菓子を作るのは難しくはないけれど、下ごしらえを含む作業にちょっとしたコツが必要なのだそう。そのコツを含めたさまざまなクッキーやケーク(パウンドケーキ)のレシピを詳しく掲載しているのが、『無添加焼菓子「レリーサ」の体にやさしいクッキーとケーク』の本です。

今回は、その中から特別に、懐かしい味わいの「バナナとくるみのケーク」のレシピをご紹介します。

ベーキングパウダーなしで焼き上げるバナナとくるみのケーク

家庭的で懐かしい味わいのバナナのケーキ。老若男女問わず人気で、おやつや手土産としてもおすすめのお菓子ですが、うまくふくらませるのはなかなか難しいもの。田村さんによると、バナナを煮詰めてピュレにし、水分を飛ばすのがポイントだそう。そうすればベーキングパウダーなしでもふっくらと焼きあがりますよ。ピュレは冷蔵庫で1週間日持ちするので、パンなどに塗っても楽しめます。

材料(15×7×6㎝のパウンド型2個分)
  • <ケーク生地>
  • 薄力粉・・・105g
  • バター(食塩不使用、室温に戻す)・・・105g
  • 溶き卵(室温に戻す)・・・2個分(約100g)
  • きび糖・・・80g
  • バナナのピュレ(下記のもの)・・・80g
  • くるみ・・・20g
  • <バナナのピュレ(作りやすい分量※)>
  • バナナ(シュガースポットが出た完熟のもの)・・・2本
  • きび糖・・・10g
  • ※ピュレはケーキに使う分よりも多めにできるので、余った分はほかのものに使えます。
準備

薄力粉、きび糖はそれぞれふるいます。くるみは粗いみじん切りにします。
型に市販の敷紙か、クッキングシートを型の大きさに合わせて切ったものを敷きます。オーブンは170℃に予熱しておきましょう。

作り方

1. バナナのピュレを作ります。バナナは皮をむき、厚さ3mmの輪切りにしてください。フッ素樹脂加工のフライパンに入れて中火にかけ、つぶしながら水分をとばします。

2. きび糖を加え、さらに混ぜながら水分をとばし、写真のような状態になるまで煮つめます。ボウルなどに移して冷まし、80gを取り分けます。ピュレは量が多すぎるとケークがふくらまなくなってしまうので、分量どおりに入れるようにしてください。

3. ケーク生地を作ります。バターときび糖をゴムべらですり混ぜ、きび糖が均一に混ざるようにします。ハンドミキサーの中速で、クリーム状になるまで3~4分泡立ててください。途中でゴムべらを使い、生地を中央に集めると泡立てやすくなります。

4, 溶き卵を4回に分けて加え、ハンドミキサーの中速でバタークリームのようになるまで泡立てます。薄力粉とくるみを加えて、ゴムべらで混ぜてください。

5. 粉っぽさがなくなってから30回混ぜ、(2)のバナナのピュレを加え、均一になるまでさらに30回ほど混ぜます。

6. 型に入れて表面をならし、170℃のオーブンに入れて16分焼きます。160℃に下げて25~30分焼き、型ごとケーキクーラーにのせて、粗熱がとれたら型から出して完成です。

本にはほかにもいろいろなお菓子の作り方が掲載されていますよ。日々のお菓子作りの参考にしてみてはいかがでしょうか?

writer / ゆりか photo / 株式会社世界文化社

取材協力

無添加焼菓子「レリーサ」の体にやさしいクッキーとケーク
刊行:株式会社世界文化社
定価:1,300円(税別)

https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/19305.html

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