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アウトドアインテリア実例まとめ！おうちでキャンプ気分を味わえる空間作り

  • 2019.8.2
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アウトドアインテリア実例特集！

今回は、インテリアにアウトドアテイストを入れた実例をご紹介致します。近年人気が高まっているアウトドア！

ホームセンターにスポーツ用品店、もちろんネットショップからも気軽にアウトドア用品を購入できるようになって、ますます身近な存在となりました。

でも、アウトドアはどうしても天候に左右されがちですよね。そこで、天候に左右されずにアウトドアの雰囲気を楽しむなら、インテリアに取り入れてみるのはいかがでしょうか。

家具で演出するアウトドアインテリア

ケーブルドラムテーブルでメンズライクなインテリア

こちらは、家の中央にある中庭です。サーフボードや、ヤシの木も一緒にレイアウトしてリゾートのようなニュアンスを出しています。

工事現場で使われるケーブルドラムを、あえてテーブルに利用しているのがメンズライクでアウトドアらしい雰囲気に。

不揃いの天板でアウトドアらしい荒々しさを表現

高さの違う木を使用したというDIYで作られたテーブルの天板は、既製品では味わえない面白さがあって、ナチュラルテイストのインテリアコーデにアウトドアらしい荒々しさをプラス。

キッチン周りでもテーブルのインパクトが強いので、椅子のデザインをそれぞれ変えても、悪目立ちすることなくまとまりますよ。

キャンプ用品をインテリアに取り入れる

近頃のアウトドア用品はとてもおしゃれなアイテムが多いですよね。

実際にキャンプやバーベキューなどで使用できるアウトドア用椅子をインテリアに取り入れてもとても素敵ですよ。

こちらのように、迷彩柄のアウトドア用椅子をレイアウトするとガレージ風の雰囲気があり、男前インテリアやインダストリアルインテリアにもよくマッチします。

ベランダに椅子とテーブルをプラス

ベランダは決して洗濯物を干すだけの場所じゃありません。

キャンプ用のテーブルと椅子を設置すれば、あっという間に家庭内でアウトドア気分を気軽に楽しみことができます。

鉢植えの観葉植物をキャンプ用のテーブルに飾れるのは、アウトドアインテリアならでは。

アウトドアの解放感と家庭内の居心地の良さを同時に味わえます。

大きなスクリーンを飾って非日常的に

海が描かれた大きなタペストリーをリビングに飾ると、これだけで非日常感がありとてもおしゃれです。

流木や、パレットを利用したような武骨なデザインのソファと組み合わせると、まるで海辺のリゾートのような雰囲気もあり、とってもおしゃれです。

タペストリーの縁にフェアリーライトを飾っているのも、海外インテリアのような洗練された趣がありますね。

ティピーテントをDIY

最近人気のティピーテント。アウトドアイベントでも使われていることがありますよね。

こちらの実例ではティピーテントをDIYして、ペット用スペースに使っています。

カーテンの少ないサンルームは気温も高くなるので、ティピーテントで日陰を作ってあげるとより快適に過ごせます。

ティピーテントの足下にクッションやラグをレイアウトすると、アウトドアインテリアにリゾートのようなラグジュアリーな雰囲気をプラスできます。

和室でもアウトドアインテリアが楽しめる

アウトドアというと海外のイメージが強く、インテリアとして和室との相性があまりマッチしないのではと考える方も多いかもしれませんね。

しかし、カラーリング次第では和室との相性もバッチリなんです。

こちらのティピーテントは、白をメインにした優しい雰囲気なので和洋室ともに合わせやすく、和室に置いても明るくおしゃれにレイアウトできますよ。

ティピーテントに小物をプラス

ティピーテントは和室やキッズスペースに置くだけでも、アウトドアインテリアとしてとてもおしゃれになりますが、小物をプラスすれば一層素敵になります。

星のガーランドをティピーテントのトップにつけると、神秘的でかわいらしいムードに。

ラグなどを下に敷けば、アウトドアらしくなって気分がより盛り上がりそうですね。

植物で演出するアウトドアインテリア

多肉植物で男前インテリアに

アウトドアインテリアはメンズライクなテイストが強いので、可憐な切り花よりもサボテンのような多肉植物を飾るとインテリアにマッチします。

英字メッセージのはいったタペストリーにも、観葉植物を這わして飾っているのがさりげなくておしゃれです。

アウトドアの雰囲気があるケーブルドラムとも相性が良くて、インテリアコーデとして上手くまとまっていますね。

木製家具×観葉植物で爽やかに

リビングの壁の一部に板壁を取り入れたり、コンテナ風の木製テレビ台だったり、ケーブルドラムをテーブルに利用したりして、木製家具をふんだんに使ったインテリアコーデ。

照明も流木に絡めていて、海辺にいるような雰囲気がおしゃれです。

背の高い観葉植物を組み合わせると、奥行きがでますし、アウトドアインテリアとしても自然の雰囲気を楽しめますね。

カフェカーテンと組み合わせて

リビングとキッチンの境も工夫次第で、アウトドアインテリアを楽しむことができます。

家電製品の多いキッチンスペースの生活感を抑えるためにカフェカーテンで目隠しをし、流木にランプなどのアウトドアアイテムを吊るすとこれだけでもアウトドアらしい雰囲気を楽しめます。

さらに丈のあるエアプランツを飾ると、インテリアの素敵なアクセントになりますよ。

ワンルームに植物をたっぷりとあしらって

ワンルームのお部屋には大型の家電製品も目のつきやすい場所にあるので、アウトドアアイテムと合わせると違和感が出やすいのではと思いの方もいるかもしれませんね。

そんなときは、植物をふんだんにあしらうと自然の雰囲気がでて、家電の多いキッチン周りでもアウトドアインテリアと馴染みやすくなります。

特に枝ぶりの見事な植物を飾るのがおすすめです。

アイアンサークルと流木に絡める

流木や鉄製のアイテムは、アウトドアインテリアとも相性バッチリです。

そんな流木やアイアンサークルにエアプランツや、蔦性の植物を絡めると、インテリアとしてとてもおしゃれですし、ナチュラルなテイストになってどんな年齢層の人でも落ち着くお部屋になりそうです。

また、天井の近くにレイアウトしているので、家庭でもワンルームの一人暮らしの方のお部屋でも場所を取らずにインテリアを楽しめます。

アウトドア雑貨と組合わせて

飯ごうや手鍋など、アウトドアの食事に欠かせない道具を壁面にレイアウトすると意外とおしゃれ。

道具だけでなく、ヒトデや写真なども一緒に飾るとインテリアとして一層素敵になります。

さらに、アイビーのような蔦性の観賞植物を添えると、立体的で色鮮やかになってアウトドアインテリアが見栄えします。

ドライフラワーでさりげなく

カラフルなハンモックはテントを彩る華やかなアイテムですが、そんなハンモックもラグと同色の落ち着いた色を選べばインテリアとしても馴染みやすいんです。

飾る植物も青々としたものでなく、ドライフラワーにすると、さりげない華やかさがあってナチュラルインテリアとアウトドアインテリアの要素を持った素敵なお部屋になります。

小物で演出するアウトドアインテリア

カッティングボードで格好良く

キャンプ場やバーベキューで活躍するアイテムと言えば、その一つにカッティングボードがあります。

キッチン用品のまな板としてではなく、スイーツの下に敷いてプレートのように使うとアウトドアのような少し荒っぽい雰囲気をプラスできますよ。

サーフボードと浮き輪でおしゃれに

トイレのドアの近くに、カラフルなサーフボードと浮き輪をインテリア用品としてレイアウト。

アウトドアスポーツが好きな気持ちが伝わってくるインテリアコーデです。

ドアにシックな色味を使っているので、小物をカラフルにするとアクセントになっておしゃれです。

切り株を小物置き場に

切り株はアウトドアインテリアのアイテムとして、インパクトがあって格好良いですよね。

そんな切り株は椅子やミニテーブルに使っても良いのですが、小物置き場として使うと小物自体もおしゃれに見えて素敵です。

バッグなどの一時収納場所として使うのも良いですね。

ストリングライトで幻想的に

テントに使うと便利なストリングライト。ウッドデッキにつけると海外インテリアのようなゴージャスな雰囲気がでてリゾート感を楽しめます。

ウッドデッキにテーブルや、椅子を置くだけでアウトドアのような開放的な気分を味わえますし、夜になって照明を点けると幻想的になるのでウッドデッキにいるのが楽しくなりますよ。

ガーデニングアイテムをレイアウト

スコップなどのガーデニングアイテムも、飾るとアウトドアインテリアとしておしゃれです。

こちらは、クルミの殻を敷き詰めて、その上にスコップやランタンを飾っています。

灯りを灯すと優しい光に包まれて、キャンプのように人と語らいたくなりそうです。

自宅のお庭で飾る場合、ハンモックを上に吊るしても素敵ですね。

キャンプ用テーブルをサイドテーブル代わりに

一人暮らしのワンルームだと、あまり大きなテーブルや椅子を置きたくありませんよね。

そこで、キャンプ用のテーブルや椅子を利用するのはいかがでしょうか。

こちらのキャンプ用テーブルをソファ周りのサイドテーブルとして使うと場所もとりませんし、キャンプ用で軽いので簡単に移動が出来るので魅力的ですよ。

一人暮らしの生活をより便利させるには、アウトドアアイテムを家具として使っても良さそうですね。

アウトドアグッズを日常使い

カラフルなデザインが人気の高いイグルーのウォータージャグ。

赤と黄色の原色を使っているのが、とても華やかで目を引きます。

アウトドアスポーツをするときやキャンプでも人気の高いイグルーのジャグですが、人が集まるときやお庭で作業をするときにも活躍します。

DIYで作られた、ミニテーブルの上に置いているのもインテリアとしてとてもおしゃれですね。

キャンプ柄のステンレスタンブラー

もはや夏の定番商品ともいえるステンレスタンブラーは、セリアなどの100均やニトリなど色々なところで購入できますが、こちらは3COINSのもの。

250mⅬサイズ、420mⅬサイズがあり、コップと同じくらいのサイズ感なので収納するときも場所をとりません。

シロクマやペンギンなどの可愛らしいアニマルイラストの他にキャンプのイラストが入ったものがあり、アウトドアを思い浮かべながら使うのを楽しめます。

DIYで演出するアウトドアインテリア

ハンモックとアウトドア用椅子でキャンプ気分
DIYで演出するアウトドアインテリア
出典:https://diyrepi.com/

ベランダに木板を敷き詰めてDIY。まるでウッドデッキのような雰囲気になり、とっても落ち着くスペースができました。

木板を置くだけなら、賃貸でも挑戦できるのが嬉しいですね。

ハンモックを吊るせば仮眠もとれるベッド代わりになりますし、屋内だから、ハンモックの強度もしっかりと調製できるので、安定感がありますね。

ウッドガーランドでカラフルなインテリアに
DIYで演出するアウトドアインテリア2
出典:https://diyrepi.com/

DIYをしている間に出た端材をつかったという、ウッドガーランド。

カラフルにペイントしてとっても可愛らしくできています。

アウトドアに使ってもおしゃれですし、インテリアに使うと木の素朴な風合いが引き立って、気持ちが落ち着くコーディネートができそうです。

ウォータージャグでおしゃれに水分補給
DIYで演出するアウトドアインテリア3
出典:https://diyrepi.com/

アウトドアやキャンプで活躍するウォータージャグ。

そんなウォータージャグを家の中で使うと、アウトドア気分が楽しめます。

ウォータージャグの下に、DIYで台を作ってステンシルを施せば、一層おしゃれになります。

お家で開くホームパーティーでもこうしたアイテムを使うと、アウトドアらしさがあって面白くなりますよ。

カラフルなルアーを飾って華やかに
DIYで演出するアウトドアインテリア4
出典:https://diyrepi.com/

カラフルなルアーはアウトドアインテリアに使える素敵なアイテムです。

郵便ポストの下に吊り下げて、ガーランドのように飾ってもおしゃれですね。

木製のポストに錆びたナンバープレートを合わせて色味を抑えた渋い玄関周りが、カラフルなルアーを飾ることで、一気に華やぎます。

布製ガーランドなら手軽にインテリアをキュートに

最近のアウトドアイベントでは女性向けのものも多くあり、おしゃれなアウトドア用のアイテムも揃っていますよね。

キャンプで使うテントに、小物などのインテリア用品をプラスしてリゾート感を出すこともあります。

そこで、テントを飾るときに使う、布製ガーランドを手作りして壁に飾るとインテリアコーデとしても可愛いですね。

セリアでプチDIY

セリアのミニチュアブロックを使って、アウトドアテイストの小物入れを作れます。

アイアンペイントで塗装した端材の上に、セリアのミニチュアブロックを接着剤で固定。

腕時計や、アクセサリー類を入れる小物ピッタリです。

アクセサリー類を入れる小物入れは、甘いデザインのものが多いですが、それだとアウトドアインテリアには合わないですよね。

セリアのアイテムでプチDIYすると、こんなに素敵なものが手に入ります。

折り畳み椅子がハンモックのような座り心地に
DIYで演出するアウトドアインテリア7
出典:https://diyrepi.com/

こちらはアウトドア用の木製椅子をDIYした実例。

なんと、ロープを編んで木製椅子の背もたれをハンモックのような座り心地に変えているのだとか。

椅子のDIYなので、あまり大がかりではなく一人暮らしでワンルームにお住まいの方でも挑戦しやすいDIYです。

ワンルームにこんな椅子があったら、リラクシングな気持ちも味わえますし、見た目のインパクトもあるので、部屋がおしゃれになりそうですね。

アウトドアインテリアを実践してみよう！

今回はアウトドアインテリアの実例をご紹介しました。アウトドアを楽しもうとすると、色々なアウトドア用品を揃えなくてはならないハードルがありますが、アウトドアインテリアなら全部揃えなくても小物を飾るだけで楽しめます。

また、アウトドア用品の中には、椅子やテーブルのように、普段使いとして利用できるアイテムあるので、もし使わなくなったとしても、無駄にはなりません。

日常でも、キャンプ気分やアウトドアスポーツを身近に感じられるアウトドアインテリア、是非こちらの記事を参考に挑戦してみませんか。

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