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市川美織、1st写真集は「タイトルの通り、プライベート写真なんじゃないかって(笑)」

  • 2019.8.1
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「これが、あのレモンちゃんなの?って、驚いてもらえたらうれしいです」市川美織さん
KADOKAWA

【画像を見る】8月7日に1st写真集『PRIVATE』が発売される、市川美織さんにインタビュー

8月7日に1st写真集『PRIVATE』が発売される市川美織さん。撮影は、広島レモン大使を務める市川美織さんにとって、ゆかりの深い広島で行われた。25歳を迎え、大人っぽい写真の撮影にも挑戦されたという市川美織さんに、1st写真集への想いや撮影中のエピソードなどについて、お話を聞かせていただきました。

写真集を通じて、少しでも広島の魅力を伝えたい

――写真集をつくることが決まった時は、どのように思われましたか。

【市川美織】本格的な写真集だと聞いてびっくりしました。ずっと夢だったので本当にうれしかったです。でも実は、ひたすら私が広島旅行を楽しんでいるだけの本だったりします(笑)。

【画像を見る】8月7日に1st写真集『PRIVATE』が発売される、市川美織さんにインタビュー
KADOKAWA

――今回、ロケーションに広島を選ばれたのは「広島レモン大使」を務められていることも関係しているのでしょうか?

【市川美織】はい。もう就任させていただいて5年目になります。はじめて就任した時は、レモン以外は縁もゆかりもなくて、そんな私が5年目ですよ! その御恩返しもしたくて、この写真集を通じて少しでも広島の魅力を伝えられればと思いました。これまでは、イベントなどの決まったお仕事で伺うことが多かったので、今回は自由に広島を満喫して、素の私が撮れるような旅がしたいなって思いました。

――ゆっくりと旅を楽しまれている雰囲気が、写真集にも反映されていますね。

【市川美織】そうなんです。ただただ旅を楽しんだだけの1冊です(笑)。本当にタイトルの通り、市川美織のプライベート写真なんじゃないかなって。あまりプライベートは見せてこなかったので、こんなに素の私はきっとファンの皆さんもはじめて見られると思います。

「私もずいぶん大人になりましたね」市川美織さん
KADOKAWA

――具体的な撮影地としては、尾道、生口島、大久野島、竹原などをまわられていますが、それぞれの魅力についても教えていただけますか。

【市川美織】はじめて訪れたのが大久野島(通称:うさぎ島)で、ここはずっと行ってみたかった場所なんです。でもなかなか機会に恵まれなくて。写真集のロケ地を決める時に「どこに行きたいですか?」と聞かれて、いちばん最初に「うさぎ島です! うさぎと遊びたいです!」と答えました(笑)。島のいたるところにうさぎがいて、本当にかわいいんですよー。ぐでーっと寝ていたり、かわいくてしょうがなくて。老後はここで過ごそうかなって本当に思いました(笑)。

――瀬戸内海には、ほかにも猫の島(佐柳島など)など、色々ありますね。

【市川美織】今回の旅では、猫さんにもたくさん会えました。印象的だったのは尾道の街で出会った猫さんで、その日は雨が降っていたのですが、屋根付きのお社みたいな建物の下で雨宿りをしていたんです。その猫さんとのツーショットも写真集に載ってます。それと念願だった尾道ラーメンと、それからプリンとか、尾道ではおいしいものをたくさん食べました。商店街もほのぼのとしていて、昔ながらみたいな雰囲気がすごく好きなんです。

竹原は、レトロ感の残った街並みがすごくよかったです。写真はしっとりと“大人の一人旅”みたいな雰囲気になりました。そういえば、ここでもわんちゃんに会いました! 今回の旅では本当にたくさんの動物に会えましたね。

生口島は、海の幸がおいしくて、特にタコが…。でも実はタコが食べられないんですよ! いつも訪れるたびにタコをすすめられては悔しくて、「こんど、生まれ変わったらタコを食べられるようになりたい!」って思っています!

大崎上島は、生口島と並んでレモンの島なので、ここではレモン農家にお嫁に来たみたいなイメージで撮影をしました。全面レモン押しです。

「親子目線、恋人目線、友だち目線… 色々な見方をしてくださればうれしい」市川美織さん
KADOKAWA

――白い岩の連なるロケーションに、黄色い衣装の写真も圧巻でした。

【市川美織】未来心の丘ですね! 私も撮影場所の候補地を見ながら、一緒に衣装を選ばせていただいたのですが、「ひとつだけ真っ黄色のワンピースを入れよう」ということになっていて、「それは絶対にここだ!」と思いました。私が“レモンちゃん”なので、それにかけての黄色ではあるのですが、そういうことを抜きにしても、背景の白と、空の青と、ワンピースの黄色がキレイでした。

意外とおしりがいい感じだなって新たな発見がありました

――今回の写真集は、ひと言でいうとどのような写真集でしょうか。

【市川美織】私のプライベートです。女の子にも見てほしいので、自然な感じにしていただきましたが、心のなかでは“彼氏目線”で撮っていただきたくて。今回は男性のカメラマンさんにお願いさせていただきました。女性のカメラマンさんに撮っていただいても、友だち目線的なプライベート感は出たと思うのですが、男性に撮られていると、少し恥じらいがあったり、もっと生々しいプライベート感が出るんじゃないかって。今回は女性が見ても男性が見ても「お、いい女だな」って思ってもらいたくて“彼氏目線”で撮っていただきました。

市川美織 「レモンに関わるCMに出演するのは、変わらない目標です!」市川美織さん
KADOKAWA

――表紙は、全4種類あるとのことで、広島限定版はなかなか珍しいですね。

【市川美織】せっかくの全編広島ロケだったので、1冊はレモンが全面にバンっと出ている表紙もいいなーって。各エリアの表紙の写真を決める時は、いちばん最初に「広島版は絶対にこれ!」って決めさせていただきました。レモンもあって、ちょっと濡れ感もあって、プライベート感もあって、これはお気に入りです!

大阪版は、笑顔で元気な感じにしていただきました。NMB48でも活動させていただいて、やっぱり笑いが盛んな街ですから。実はこれまで笑顔の写真ってあまりないんですよね。笑っている自分の顔自体があまり好きじゃなくて。でも、この写真はすごく笑っています! こんな自然な笑顔を撮るのも今回の旅のテーマでした。その感じが好きな表紙です。

東京版は、しっとり大人な感じにしていただきました。少し髪の毛が濡れていてクールな表情で、岩の上に座っていて。市川美織も大人になったなって思っていただければ(笑)。

通常版は、いちばんプライベート感のある、旅感のある写真です。今回のコンセプトというか、テーマにいちばん近い写真です。ブルーの衣装はあまり着たことがなかったのですが、意外と似合いますね(笑)。

 「今回の写真集を通じて、旅っていいなと思いました」市川美織さん
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――写真集のページ構成は、どのように決定されたのでしょうか。

【市川美織】どうしても載せたい写真は選ばせていただきました。最初に、プロローグ的にいろんな写真が入っていて、タイトルがあって、そこから写真集の本編がはじまるような構成にしていただきました。どんな写真が載っているのか見やすいですし、物語性もあって、わくわくもするじゃないですか。

――25歳の写真集ということで、下着やタイトなドレスなどの大人っぽいカットにも挑戦されたと聞いています。その時の撮影はいかがでしたか。

【市川美織】これまで“THEグラビア!”という撮影をやってこなかったんです。でも、今回撮っていただくなかで新たな発見がありまして… それは意外とおしりがいい感じだなって。25歳という年齢も、ちょうどよかったのかもしれません。おしりに“渋み”がありました(笑)。ファンの方もはじめて見ると思います。私も見たことがなかったんです、こんなおしりしてるんだって。

「普段の私は笑顔の写真が少なくって。今回はいつも以上に笑っちゃってます」市川美織さん
KADOKAWA

――ずっとダンスをされてきた影響でしょうか、背中のラインも締まっていますね。

【市川美織】ぜんぜん鍛えたりとかはしていないのですが、“ヴィーナスのえくぼ”というものがあったり、意外ときれいな背中になっているので注目してほしいですね。

――撮影中、大変だったことはありますか?

【市川美織】レモン風呂! 大変だったかもしれません。入浴時間が長くなってのぼせました。最初は気持ちよかったのですが、最後はもう”ほてほて”で。それと、水面に浮かぶレモンが散って私から離れていってしまうので、それを私のまわりに寄せて集めるのが大変でした。レモンの香りはすごくよかったです。お肌もすべすべになりました。

いちばん見ていただきたいのは25歳になった私です

――今回の写真集、どんな方に見てもらいたいですか?

【市川美織】ずっと私のことを知ってくださっている方には、ある意味で大人になった私を見ていただきたくて、でも、やっぱり変わらない部分もあって、きっと求めてくださっているものがギュッと詰まっている写真集だと思います。ファンの皆さんからは、よく「みおりんの笑顔が好き」「笑顔に癒される」と言っていただくのですが、その割りには普段、笑顔の写真が少なくって。その点、今回はいつも以上に笑っちゃってるので、皆さんが見たいと思ってくださっている私がたくさん見られる写真集なのかなって思います。

「自由に広島を満喫して、素の私が撮れるような旅がしたいなって思いました」市川美織さん
KADOKAWA

――AKB48からNMB48へと8年間のアイドル活動を卒業されて1年経ちましたね。

【市川美織】アイドルになる前から応援してくださっている方々もいらっしゃるので、そう考えると私もずいぶん大人になりましたね。お父さん目線で、娘をお嫁に送り出すような気持ちになってくださる方もいらっしゃるのかもしれません。親子目線だったり、恋人目線だったり、友だち目線だったり… 色々な見方をしてくださる方がいればうれしいです。

いちばん見ていただきたいのは、25歳になった私です。レモン時代(アイドル時代)のイメージで、ツインテールや不思議ちゃんと思って見た方に「え、この人誰?」「これが、あのレモンちゃんなの?」って、驚いてもらえたらすごいうれしいです。

――今後やってみたいお仕事があれば、教えてください。

【市川美織】旅番組をやりたいです。これまでは、あまり部屋から出なくて、積極的に旅に出かけたこともなかったのですが、今回の写真集を通じて旅っていいなと思いました。仕事だったら、出不精な私も強制的に連れ出してくれるじゃないですか(笑)。それと、やっぱりレモン系のお仕事です。レモンに関わるCMに出演するのは変わらない目標です!

――今日の黒の花柄の衣装は、市川美織さんのデザイン監修だと聞きました。

【市川美織】そうなんです。ファッションもすごく好きで、このお洋服もデザインを監修させていただきました。私、身長がすっごく小さくいので、体型にぴったり合ったお洋服を見つけにくくて、ファッションで不便を感じることが多かったんです。着るとお洋服のカタチが崩れちゃってキレイに見えなかったり。なので、私と同じ悩みを持った方々の声を聞いて、理想を集めたお洋服がつくれたらいいなと思ってデザインしたものです。

「通常版の表紙は、いちばんプライベート感のある、旅感のある写真です」市川美織さん
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3都市開催の発売記念イベントにぜひ会いに来てください

――写真集の発売イベントは、東京、大阪、広島の3都市で開催されると聞きました。

【市川美織】広島で個人的なイベントをさせていただくのは初めてなので、すごくうれしくて! 皆さんが集まってくださるのか不安もありますが、広島レモン大使として5年間がんばってきたので、そこは信じて待ちたいと思います。

大阪も、NMB48劇場のすぐ近くで、NMB48時代によく行っていたTSUTAYAさんなので楽しみです。またあの場所に戻れるんだなって!

渋谷のTSUTAYAさんも、私がプライベートでよく行くので…、私のプライベート(書店巡り)をまわるだけになりそうですね(笑)。

これまでは、イベントといえばやっぱり東京開催が多かったので、ファンの皆さんからは「会いに行きたいけど行けないよ」とか、「私の街にも来てみおりん」とか言っていただくことが多くて、なのでこの機会に会いに来てくださればうれしいです。

「ファンの皆さんとふれあえるアットホームなイベントをずっとやりたかったんです」市川美織さん
KADOKAWA

――写真集に付いている応募券で参加できる、プライベートイベントについても教えてください。

【市川美織】ずっとやりたかったんですよ。ファンの皆さんとお酒やジュースを飲みながらふれあえるアットホームなイベントを。腹を割って話そう!みたいな。どういう会にするかは、これから詳細を詰めていくところなのですが、みんなで写真集を見ながら「私は、この写真がお気に入りなんだよねー、みんなは?」みたいに話し合ったり、撮影時のメイキングの映像を見ながらエピソードを話したり。だから、イベントには絶対に写真集を持参でお願いします! それと、今後の私の活動についても意見を聞いてみたいです。

 「イベントには絶対に写真集を持参でお願いします!」市川美織さん
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――最後に、この写真集に点数を付けるとしたら何点でしょうか?

【市川美織】笑顔満点です!

撮影=石塚雅人 取材・文=千葉由知(ribelo visualworks) (東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス/野木原晃一)

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