恋愛対象から外されてしまう！男性が「ないわ〜」と思うSNSのNG投稿とは？

気になる彼とSNSで繋がると相手のことをもっと知ることができたり、相手との距離を縮めたりすることも可能です。でも使い方を間違えると知らない間に恋愛対象から外されてしまうこともあります。

男性に一気に引かれてしまうSNSでのNG投稿には、どんなものがあるのでしょうか。

実生活で起こったことをすぐに共有できるのが、SNSの魅力。でも、起こったことを何でもかんでも投稿するのはNGです。実生活とSNSの線引きが上手くできないネットリテラシーが低い人と思われます。

プライベートを何でも投稿している女性に対して、「この子と付き合ったら何でも書かれそう」と思う男性も多いようですよ。大人の女性はむやみやたらに投稿しない、SNSと程よい距離感を持っています。

投稿が多すぎるとSNSに依存していると思われてしまいます。SNS依存は実生活を存分に楽しめてなさそうにも見え、あまり良いイメージを持たれないので注意が必要です。

また、連投をしてしまうと相手のタイムラインを埋め尽くしてしまうことも。いろんな人の投稿を見たいと思っているのにあなたの投稿ばかりが続くと、「またか…」と鬱陶しがられる可能性があります。しまいには、タイムラインに上がってこないように投稿をミュートされてしまう恐れもありますよ。

SNSの投稿は1日1回くらいまでが、程よく存在をアピールできてベストなのかもしれません。

他人の愚痴や不満ばかりを聞くのって正直疲れますよね。SNSでもそれは同じで、愚痴や不満ばかりの投稿は見ていて嫌な気持ちになります。

愚痴をこぼしたくなることは誰にでもあるでしょうが、誰もが見ることのできるSNSに愚痴を投稿すると、社会的信用を落とすこともあり、男性にも「付き合ったら自分も愚痴を書かれるのかな」と警戒されてしまいます。

名指しでもそうでなくても、愚痴や不満を投稿するのはやめましょう。どうしても誰かに聞いてほしいことがある場合は、仲が良い友達に個別で聞いてもらうことをおすすめします。

「もう消えたい」「私なんて…」などといったネガティブ投稿も見ていて楽しくないもの。

中には心配してくれる人や、「そんなことないよ！」というフォローの言葉をかけてくれる人もいるでしょう。しかし、ネガティブ投稿を不快に思う人の方が多いでしょう。

「そんなことないよ」という言葉で承認欲求を満たしたいがために、わざと自虐的な話をするのもやめましょう。「面倒くさいかまってちゃん」だと思われてしまいます。

嬉しいことがあって「誰かに聞いてもらいたい」「見てもらいたい」と思った時、SNSに投稿をするという人も多いのではないでしょうか。すぐに共有してやりとりができるので、つい投稿してしまいますよね。

しかし、自慢が過ぎると良い印象どころか、悪い印象を与えてしまうこともあります。最初のうちは純粋に「すごい！」と思ってもらえるかもしれませんが、あまりにも自慢ばかりだとうんざりされてしまいます。

自撮り写真はたまになら良いかもしれませんが、頻繁に載せるのはNGです。自分の容姿を自慢したい人だと思われてしまいます。中でもすっぴん写真は、「すっぴんもキレイだと見せつけているようにしか思えない」「芸能人気取り？」と思われてしまって良い印象を与えません。

また、顔写真を加工し過ぎるのも「イタい」と思われてしまいます。加工はなるべくナチュラルにして、自撮り写真も投稿しすぎないように注意しましょう。

ブランドもののバッグや服などを手に入れた時、嬉しくてSNSに写真を載せたくなるのはわかります。しかし、そればかり載せていると、どうしても散財しているイメージがついてしまうもの。

「付き合うとお金がかかりそう」「金銭感覚が合わないかも」と思った男性たちから、敬遠されてしまうこともあるのです。高級な飲食店での食事や海外旅行に行っている様子などもSNSにあげていると、同じように思われてしまいます。

高額を使ったことがわかる写真は厳選しつつ、他の写真を主にあげていくと良いでしょう。

SNSに何気なくあげた投稿がきっかけで、男性から引かれることもあります。それまでは「良い感じの女性だな」と思われていたとしても、一気に恋愛対象から外されることもあるのです。

その時の勢いで投稿すると失敗しがち。投稿する前に一度その写真や文章は大丈夫かをしっかり見直すようにしましょう。

気になる彼とSNSで繋がっているという人は、NG投稿をしないように気を付けましょう。SNSを上手く使って相手との距離を縮めていきたいですね。