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ドッキドキの彼の実家訪問!「彼親に常識人だと思われる」手土産&挨拶マナー3選

  • 2019.7.27
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彼の実家を訪ねる時は緊張でドキドキしてしまいますよね。でも、しっかりマナーを押さえておけば大丈夫です。

手土産の用意

まずは、手土産を用意します。品物は、あらかじめ彼に親御さんの好みを聞いておくのがいいでしょう。なるべく、生ものは避けます。洋菓子ならば、クリームが溶けたり、型崩れの心配が無いバームクーヘンなどの焼き菓子がおすすめです。

ある程度、賞味期限が長いものがいいですね。気づかいが感じられます。家族構成を聞いて、過不足なく用意するのがコツです。地元の特産物などを持っていくと話が弾むきっかけになるかもしれません。相手の実家の近所のお店で買うのは、価格もわかってしまうし、食べ慣れているかもしれないので避けましょう。

挨拶のマナー、その1

まず、玄関に入る前に、携帯電話をマナーモードにしておきましょう。

コートを着てきた場合は、玄関前で脱ぎ、手に持っておきます。ドアの中に迎え入れられたら、簡単に自己紹介をします。笑顔で、話すと好印象です。「どうぞ」と言われてから、靴を脱ぎます。

前向きに脱いで、そのまま上がってから、靴の向きを変えます。「失礼します」「お邪魔いたします」と一言添えて、中に入ります。

挨拶のマナー、その2

お部屋に通されたら、用意してきた手土産を渡します。玄関口で渡すのはNGです。風呂敷や、袋のまま渡すのではなく、必ず出して渡します。

渡す時に「○○さん(彼氏の名前)から、お好きだと伺ったので」とか、「私の地元の名物です」などと言い添えるのがいいでしょう。「つまらないものですが」は、つまらないものをなぜ持ってきたのかという意味に取られるので使いません。

挨拶のマナー、その3

相手の親を呼ぶときは、「お父さん、お母さん」ではなく、「○○さんのお父さん、お母さん」と呼びます。最後に、退出の時のマナーです。

席を立って、「今日はありがとうございました」と感謝の意を伝えます。和室の場合は、座布団を外して挨拶すると、きちんとしていると思われます。最初は、あまり長居しないほうがいいでしょう。徐々に距離を縮めていけたらいいですね。笑顔でハキハキと応対していれば、きっと大丈夫です。

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