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『The O.C.』女優レイチェル・ビルソン、シングルマザーのデートの大変さを語る

  • 2019.9.9
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俳優のヘイデン・クリステンセンと2008年に婚約し、2014年に娘のブライヤー・ローズちゃんを出産したレイチェル・ビルソン。

その後ヘイデンとは別れ、現在はシングルマザーである彼女が、シングルマザーならではのデートの大変さを語っていたわ。

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『The Viall Files』というポッドキャスト番組に出演したレイチェルは、現在4歳になる娘が居る状態でのデートについて聞かれ、「数ヶ月前にデートしていた相手なんだけどね。デートに娘を連れて行くたびに、彼は彼女について質問することが一切なかったのよね。これって赤信号なのよ。だって私と付き合うなら、相手は絶対に娘と関わらないといけないし、すべてにおいて娘が優先になるんだもの」とコメント。

それ以降は娘をほかのデート相手に会わせてはいないそうで、「もし会わせるとしたら、真剣に付き合う相手じゃないとね。誰かを手に入れたいのなら、その人の子供にも興味を持たないとね」とのこと。

今の彼女にとっては、娘が世界のすべてみたい。

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「子供って何でも言い訳に使えて便利なのよね。やりたくないことがあったら、子供のせいにすれば行かなくてもいいし。早く帰ってもいいし、行かないで9時にベッドに入ってもいいし、それって最高じゃない?」と、子供が居るメリットについても冗談めかして話していたわよ。

それにしても、OCのときは高校生役を演じていたレイチェルが、もう37歳だなんてびっくり。157cmと小柄で童顔なせいか、アラフォーには見えない彼女。ブライヤー・ローズちゃんのことも大事にしてくれる素敵なダーリンが、早くみつかるといいわよね。


文/さかいもゆる

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