女子からプロポーズ！幸せな結婚をするための「逆プロポーズ」で抑えるべき3ポイント

「カレからのプロポーズはもう待てない… 自分から逆プロポーズしたい！」
女性から「逆プロポーズ」をするときは、どういう点に気をつければよいのかを徹底解説していきます！

「逆プロポーズ」をする前に注意するべきポイント

ドラマや漫画でも、多くの場合は男性からプロポーズをすることが多いです。だからこそカレからプロポーズされる雰囲気が感じられないと、「私との結婚願望が無いんじゃないか」「まだプロポーズしてくれないのか」と不安になったり、焦ってしまう女性も多いのではないでしょうか。

「逆プロポーズ」を考える際に、この焦りや不安は禁物です。焦って「逆プロポーズ」をしてしまうと カレとのすれ違いが生まれてしまい、そこからギクシャクしてしまうことも…。

「カレは今結婚できる状態か？」「結婚を考える余裕があるか？」と一度落ち着いて考え直してみましょう。これはカレのためだけでなく二人のために必要なことだと言えます。よく考えた上で「逆プロポーズ」に踏み切りましょう！

１. 過度の演出は控える

女性はサプライズやステキな演出が好きである割合が高いです。ドラマや映画のワンシーンの演出に憧れを持っている人も多いのではないでしょうか！しかし、理想をそのまま現実化させてプロポーズをするのは危険です。

男性も、彼女からサプライズや ステキな演出をされたら嬉しいと感じます。でも そう思えるのはちょうどいい演出だけ……あまりにも大掛かりな演出であったり 周りの人々を巻き込む演出だと、せっかくのプロポーズが台無しになってしまいます。

理想をそのまま現実化させるだけじゃなく、相手への気遣いも忘れずに！

２. 昔の思い出を振り返る

二人で暮らしていく未来に夢を膨らませる前に、一度 昔の思い出を二人で振り返ってみてはどうでしょうか。二人で乗り越えてきた日々を １つずつ思い返すことで、プロポーズの重みが一気に変わってきます。

思い出を一緒に振り返り、「もっとずっと一緒にいられたらいいな」とカレに思ってもらえたらとても嬉しいですよね！
思い出話をたくさんするのも良いですが、昔の写真を使って アルバムを作ったり、思い出の場所でデートしてみるのも効果抜群です！

３. 伝える言葉は決めておく

いざプロポーズのタイミングになってみると、緊張してうまく伝えられなかったり 伝えたいことがまとまらなかったり…
人生の大イベントであるプロポーズを、いい思い出にするためにもしっかりと自分の気持ちを伝えることが大切です。

カレと結婚したい気持ち、カレへの愛情 など、伝えたいことはギュッと凝縮させ、簡潔にまとめてあげると 自分の気持ちがダイレクトに伝わりやすくなります。
カレに「結婚したい」と思わせるためにも、言葉選びはとっても重要になってきます！

カレの気持ちをバッチリ掴む「逆プロポーズ」をするために これらの点はしっかり押さえておきましょう！
「男性からのプロポーズ」という固定概念を捨て、「逆プロポーズ」に挑戦してみることで 新たな幸せを掴むことができるかもしれません。
「カレからのプロポーズがなくて不安…」という女性はぜひ「逆プロポーズ」にトライしてみてください！