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東大出身のインテリ派俳優・太田裕二が横浜下町のレトロ銭湯へ。しなやかな筋肉と美肌にドキッ!

  • 2019.7.26
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俳優、リポーター、気象予報士と多方面で活躍中の太田裕二。東大出身で頭脳明晰だが、「中学生の時は本気でGLAYになりたかった」と天然な一面も
(c)撮影=新妻誠一

【写真を見る】今年で創業70年の「仲乃湯」。宮造りの貫禄のある佇まいが歴史を感じさせる。向かって右手は女湯、左手は男湯と、入口が分かれているのも昔ながら

神奈川にゆかりのあるイケメン芸能人が肉体美を披露し、銭湯で素の姿をさらけ出す人気企画「ふろだん」。今回はテレビ神奈川の情報バラエティ番組「猫のひたいほどワイド」(月~木曜12:00~13:30)にレギュラー出演中の俳優・太田裕二さんが登場。本人指定の老舗銭湯で初グラビアに挑んでくれた!

太田さんが訪れたのは横浜市南区中村町の「仲乃湯」。昭和24(1949)年創業の老舗で、現在の建物は昭和32(1957)年に建てられた。宮造りの堂々とした外観、年季の入った木彫りの番台、そして高い格天井の脱衣所と、そこはまさに古きよき昭和の世界。建築資材にこだわり、銭湯専門の職人と宮大工の技術を結集させた“昭和銭湯の傑作”は、60年以上経った今では歴史的建造物で、某国民的アイドルグループのリーダーが主演したドラマのロケ地にもなった。

【写真を見る】今年で創業70年の「仲乃湯」。宮造りの貫禄のある佇まいが歴史を感じさせる。向かって右手は女湯、左手は男湯と、入口が分かれているのも昔ながら
(c)撮影=新妻誠一

男湯は「青森・奥入瀬渓流の紅葉」と「花咲かじいさん」、女湯は「島根・宍道湖の夕陽」と「天女の羽衣」のタイル画が美しい浴場も昭和の風情満点。通常の浴槽のほか、座風呂や超音波風呂、電気風呂、気泡風呂、さらに日替わりの薬湯もあり、ゆったりと疲れを癒すことができる。そして男湯には庭を利用した露天風呂、女湯は露天風岩風呂「美人の湯」も完備。「露天風呂が大好き」という太田さんも、気持ちよさそうに湯浴みを楽しんだ。

―――ここ「仲乃湯」は太田さんのリクエストでした。来たことがあるんですか?

いいえ、初めてです。以前、「猫のひたいほどワイド」で別のレポーターがここから中継していて、自分も来たいと思っていたんです。まさに百科事典に載っているような“ザ・昭和の銭湯”という風情がいい。僕は昭和の歌謡曲がすごく好きで、「神田川」のような世界観がたまらないですね。

以前はシャワー派だったが、今はお風呂派。「湯船に浸かるのと浸からないのでは疲れの取れ方が全然違います。銭湯は体を思いっきり伸ばせて気持ちいい!」
(c)撮影=新妻誠一

―――普段は銭湯に行きますか?

あまり行かないです。友達が泊まりに来て、順番で入るのが面倒な時に一緒に行くくらいです。あとはたまに大きい浴槽で大の字になりたいと思う時。(どんな時?)夏の熱帯夜が多いです。なぜか突然開放的な気分になるんです(笑)。

―――家ではシャワー派? それともお風呂派?

お風呂派です。以前はシャワー派でしたが、1年半くらい前、アクションが激しい舞台に出たんですが、シャワーだけでは疲れが取れなくて、それから入浴剤を入れた湯船に浸かるようになりました。入浴剤はいろいろ試しています。今は黒湯なんですが、レモンの香りがするものが気に入っています。

薬湯は季節限定を合わせて15種類ほど。日替わりでいろいろな湯が楽しめる。この日は「玉露カテキン」。清涼感ある緑茶の香りでリラックスできる
(c)撮影=新妻誠一

―――入浴時間はどれくらいですか?

そんなに長くないです。体を洗うのに10分、湯船に浸かるのに10分の計20分くらい。

―――体はどこから洗いますか?

重力に従って上から下へ。まずは頭、それから顔、上半身、下半身の順番です。

―――自分の体で自信のあるパーツは?

まったくないです。まつ毛が長いところくらい(笑)。今回、このお話が来て、急遽筋トレを始めましたが、まだまだ成果が表れていません(苦笑)。胸の筋肉をもっとつけたいので、これからも腕立て伏せは続けようと思っています。

「青森・奥入瀬渓流の紅葉」の大きなタイル画の前で瞑想にふける。「耳を澄ませば、川のせせらぎが今にも聞こえてきそう」
(c)撮影=新妻誠一

―――太田さんはなんと東大出身! 昔から勉強が好きだったのですか?

そんなことないです。中学生の頃から「GLAY」に憧れてバンドをやっていて、高校2年までは大学に進学する気はなかった。高校を出て、東京でプロを目指してバント活動を続けようと思っていました。でも高校3年の時にふと冷静になったんです。それでやっぱり大学に行こうと。どうせ行くなら東大を目指そうと、それからは毎日1日中勉強しました。

―――それで東大に合格するってスゴイですね。さらに気象予報士の資格もお持ちです。

気象予報士はけっこう苦戦しました。2年前に合格したんですが、何度が失敗して、結局約2年くらいかかりました。今「猫のひたいほどワイド」でお天気コーナーをやらせていただいているんですが、まだまだ勉強の日々です。

―――そんな完璧すぎる太田さんは、女性にも完璧を求めますか?

どうでしょうね。好きなタイプは言葉遣いがキレイな人。「箸」じゃなくて「お箸」、「うまい」じゃなくて「おいしい」という人が好きです。平安時代の女性が理想。大学で日本文学を専攻していたんですが、平安時代の恋愛って、和歌でやり取りをしていたんです。それってすごく風流じゃないですか? 現代社会ではないことなので憧れます。

【写真を見る】中庭を利用した露天風呂にて。「昼間の露天風呂って気持ちいいですね。最近は温泉に全然行けていないです。彼女との温泉旅行は憧れですね」
(c)撮影=新妻誠一

―――彼女と行きたい神奈川のデートスポットは?

鎌倉。源氏と北条氏に思いを馳せながら、鎌倉幕府ゆかりの名所を巡りたいです。

―――現在は俳優を中心に活動されていますが、今後チャレンジしたいことは?

自分のキャラクターを生かせる、教養番組やクイズ番組に出てみたいですね。でも一番やりたいのはラジオのパーソナリティ。昔から芸人さんの深夜ラジオが好きで今もよく聴いています。僕は(爆笑問題の)太田 光さんと田中裕二さんを合わせた名前なんで、「ひとり爆笑問題」を勝手に名乗っているんです。すると、あるリスナーが爆笑問題さんのラジオ番組にそのことを投稿してくれて。僕もリアルタイムで聴いていて「俺の名前がラジオで読まれたー!」って大興奮しました(笑)。それが縁で一度番組にゲストで呼んでいただきました。お2人の掛け合いは本当に面白かったです。いつか自分もラジオ番組を持ちたいですね。

「グラビアで裸を撮られるのは今回が初めて。筋トレはしばらく休んでいたんですが、最近また始めました。胸の筋肉をもっとつけたいですね」
(c)撮影=新妻誠一

―――8月22日(木)~26日(月)には舞台「実弾生活20 サメなる浜辺」(下北沢・駅前劇場)に出演されます。見どころは?

オムニバスコントといって、短いコントをいくつかつなぎ合わせて、1つの物語にする作品です。コントは初挑戦ですが、“笑い”というお客さんのリアクションで直接ジャッチされるので、プレッシャーもありますが、最大の笑いが取れるよう頑張ります。普段「猫のひたいほどワイド」の生放送で鍛えていただいているので、アドリブにも対応できると思います。ぜひ観に来てください。

■仲乃湯(なかのゆ)

住所:神奈川県横浜市南区中村町3-207-8 電話:045-251-9528 時間:15:30~23:00(最終入場設定なし) 休み:土曜 料金:大人(470円)ほか 駐車場:なし アクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅より徒歩10分

【構成=栗山春香/取材・文=河合哲治郎/撮影=新妻誠一】(横浜ウォーカー・横浜ウォーカー編集部)

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