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聞きたいけどムリ!彼の結婚に対する本音を探る質問3つ

  • 2019.7.26
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「そろそろ結婚とか…」と思うけれど、一向に結婚という言葉を出してくれない彼。聞きたいけど聞けなくて、もどかしい思いをしている女性は少なくないでしょう。

ストレートに「私との結婚はどう考えているの?」なんて聞くのは無理!という時、彼の結婚に対する気持ちを探る質問をご紹介します。

質問パターン1「どんなご両親なのかな?」

結婚を本気で考えているなら、いずれはご両親に紹介することも視野に入れているものだし、両親について話すことにも抵抗はないはず。

何かのタイミングで「どんなご両親なのかな?○○君を育てたご両親なら、きっとステキな方だと思うな」と聞いてみたら、「そのうち紹介しようと思っていたところだったんだよ。今度の日曜にでも会う?どんな両親かは会ってからのお楽しみ」なんてトントン拍子に会話が成り立ったら、先行き良さそうですね。

親への紹介を経れば、結婚の話もスムーズに決まるでしょう。

逆に、この質問に対していつまでも濁しているような場合は、残念ながら彼は結婚をまだ考えていないのかも。

質問パターン2「恋人がいるのに告白されたらどうする?」

彼を焦らせるのも、1つの方法です。例えば、「恋人がいるのに告白されたらどうする?」と聞いてみます。突然そんなことを言う彼女に「なんでいきなり?」と不思議がり、「もしかしたら誰かにアプローチされてるのかも?」と不安になるでしょう。ライバルが急に現れて、彼女を奪い去られてしまうのではないか…と結婚について真剣に語り始めるかもしれません。

彼女が自分から離れていくはずがないという根拠のない自信から、ついつい結婚を先延ばしにする男性は多くいるので、刺激を与えて目を覚ましてもらいましょう。「いつまでも彼女を放っておいたら誰かに取られてしまうかもしれない」という危機感を与えるのは悪いことではありませんよ。

質問パターン3「将来は共働きでも幸せだよね?」

男性の中には、経済力に自信がないから結婚したくても言えない、できないというケースがあります。そんな男性の気持ちを楽にしてあげて、結婚の後押しをしてあげる質問は次のようなものです。

「私、結婚しても働きたいの!将来は共働きでも幸せになれるよね?」

男たるもの…というプライドが強い人は「家族を養えないから、まだ結婚できない…」とは言えなくて、結婚の話題を避けてしまいます。

でも、彼の気持ちが軽くなる言葉をあげれば、結婚というワードをすんなり発してくれるかも!?

おわりに

大好きでずっといっしょにいたいと思えば、自然と“結婚”という新しい関係にステップアップするものだけど、生きづらい現代日本ではいろいろと考えてしまって、簡単にはいかないようですね。特に、“責任”とか“覚悟”みたいなプレッシャーを感じるタイプだとしたら余計に難しいでしょう。

そんな時こそ、彼にプレッシャーをかけない程度の遠回しでソフトな質問を投げかけてみてください。結婚へ不安をの後押しになりますよ。

好きな女性の願いを叶えてあげたいと男性だって思っているものなので、できるなら「結婚したいな」と言えたら良いですね。

(森山まなみ/ライター)(愛カツ編集部)

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