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壮絶なつわりで会社を退職… 夫の一言で妊娠・育児生活を綴るコミックライターに!【M子ママのずぼライフ 第13話】

  • 2019.7.24
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いつもウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは、M子です。

今回は「私がコミックライターになるまで」特集ということでコミックライターとして毎日の出来事を綴るようになった経緯をご紹介したいと思います。

■絵を描くことが好きだった私に夫から提案が
きっかけは2年前、娘を妊娠した頃…





娘を妊娠後すぐに壮絶なつわりライフに突入したM子ですが、そのつわりは想像以上のもので立ち上がるのも辛いほどだったこともあり当時勤めていた会社を退職することを決意。

その後少しずつ復活し体調も良くなってきた頃…



この夫の一言が私がコミックライターになったキッカケです。

元々絵を描くのが大好きだった私。幼い頃から気がつくといつも絵を描いていました。夫のその一言で、貴重なぷんにーライフ(妊婦ライフ)を記録していこうと思ったのです。

そして誰か同じ境遇の人にそれを読んでもらえたらどんなに幸せなことだろうと考えました。



その日にあった出来事を描き、それをブログにあげ、沢山の人に見てもらう。

それは私にとって幸せな毎日の日課になっていきました。



■共感や励ましがあるから続けられる
娘が生まれてから寝返りをうつあたりまではお昼寝の時間に絵を描くことができたのであまり困ることはなかったのですが、大きくなるにつれてお昼寝することがなくなり、歩き始めて更にバタバタし、なかなか時間がとれなくなってきました。

そこで昼間は難しいと判断し、夜、娘が眠った後で毎日コミックを描くように。

幸い娘はネントレのお陰で20時には眠り翌朝まで目を覚まさず夜泣きも皆無だったため、夜に集中して絵を描くことができました。



娘を出産してもコミックライターを続けていけるのは、もちろん絵を描くことが大好きだということが一番ですが、育児で大変だったこと、嬉しいことを読者の皆さんと共有できること、そして同じ子育てを日々頑張るママさん達に共感してもらえること、時には励ましてもらえること。

こんなに嬉しいことは他にないと思うからです。




そして描き続けることが自分の中でストレス発散にも繋がっています。

これからも自分の好きなことを通して子育てや結婚生活、毎日の大切なことを記録していけたら幸せだなと強く思う次第です。

(M子ママ)

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