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母親にしかみえない…。男性にやってはいけない勘違いな気づかいとは

  • 2019.7.23
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男性にとっていちばん身近な女性は母親です。「母親にしか見えない」大好きな男性にそうは思われたくないのに、ついついやってしまっている勘違いな気遣いについて考えてみましょう。

「あなたのことはわかっている」と子どもに諭すように話す

男性は甘えたい生き物です。上手に甘えさせると男性は伸びるといわれていますね。仕事で嫌なことがあったとき、人間関係がうまくいかなかったとき、男性が甘えてくることがあるかもしれません。そんなときに女性には思わず母性が芽生えて、まるで母親が語りかけるように、そして子どもを諭すような話し方になることがあると思います。そんなとき、男性は頭の中で女性と母親をリンクさせてしまいます。母親ではない、「一人の女性」が男性を受け入れるような話し方をしてみましょう。「尊敬」の気持ちを伝えると男性の心はあっという間に元気になりますよ。

どうしても「上から目線」で話をしてしまう

特に、女性の年齢が男性より年上の場合におこりやすいケースです。男性の元気がないと、心配になって根掘り葉掘り聞いてしまいますよね。そしていろいろ聞き出した挙句、「これだからダメ、あれだからダメ」とお説教タイムが始まります。このシチュエーションは、まさに母親から注意をうけているかのような気持ちに男性を勘違いさせてしまいます。最初は優しく気遣いで聞いてあげていたはずのことも、気持ちが入りすぎていつの間にかお説教タイムになっていませんか。

あれこれ先回りしてなんでもやってしまう

キレイにしている男性のお家もありますが、なかなか見ごたえのあるお家もあるでしょう。部屋の片づけからトイレ掃除まですべてやってあげたくなる気持ちもわかります。でも、それは本当に気遣いでしょうか。その行動を続けると男性から「女性」としてではなく「母親」感覚で扱われることもあるようです。ひどい場合は「家政婦」的な存在にも。男性を「育てる」つもりでお家のことには介入したほうがよさそうです。

友人関係に口出しをする

男性がいままで大事に築き上げてきた友人関係。ちょっと気になる場合もあると思います。でもそこに口出しをするのは、控えたほうがよいでしょう。男性にとっても女性にとっても友人は宝物です。今の男性があるのもたくさんの友人に恵まれてきたからこそ。多少のことは目をつぶって干渉しすぎない方がいいですね。将来のことを真剣に考えると、母親のような感覚で友人関係も心配になるでしょう。大丈夫、大きな心で構えましょう。

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