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今まで通りでOK?交際二年目の付き合い方とは

  • 2019.7.22
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一人の人と長く付き合った経験がないと、この先どうしたらいいのか不安になることもあるでしょう。

交際1年目はお互いに気持ちが強く、イチャイチャできればそれでよかったかもしれません。

しかし、2年目にもなるとお互いのことを深く理解し、結婚を意識し始める頃かもしれません。

今回は、交際2年目からの付き合い方について考えてみました。

交際2年目

生活感について話す

付き合って1年が経過すると、お互いのことがそれなりにわかってくるもの。

しかし、2年目でももっと深く相手ことを知ろうとする努力は必要です。

彼と結婚を見越して付き合っていくのであれば、デートやLINEを重ねていく中で、お互いの生活感について踏み込んだ話をするようにしたいもの。

彼の金銭感覚について、貯金や収入はどれくらいあるのか。共働きする必要があるのかどうかなど、検討材料を集めるイメージで情報を集めましょう。

それとなく結婚相手としての相性を図りつつも、さらに今から準備できることはないか、彼と話ができるといいと思います。

具体的には、貯金をするとか、家事力を身につけるとか、結婚を見越して「こうできるといいかもね」というニュアンスでお互いの意識を高めてみて。

泊まりでどこかに出かける

交際2年目のデート

交際1年目は、相手への好きが一番強い時期だと思います。

相手に会いたい気持ち、寂しい気持ちが最も強いのでは。だからこそ、頻繁にデートをして、イチャイチャすることも多かったでしょう。

交際二年目も、そうした付き合い方は大事ですが、さらに結婚を見越した行動をとってみましょう。

たとえば、彼と泊まりがけで遠出するとか、半同棲で生活する時間を増やすとか。短時間のデートではなく、長い時間を彼と過ごしてみて初めてわかることは多いです。

結婚後に問題に直面する可能性をなるべく少なくするためにも、交際時点で彼との結婚生活が見出せるといいですね。

それができる関係なら、結婚してもうまくいきますし、生涯のパートナーとして覚悟がしやすいのではないでしょうか。

結婚は恋愛とは違います。現実的に相手との生活を考えなければいけませんよね。

お互いに結婚を考えているのであれば、相手との生活を考えられるデートを意識してみては。

おわりに

交際二年目といっても、交際1年目と変わらぬ付き合いをしているカップルも多いでしょう。

カップルによって、結婚までの交際期間はまちまちです。

ただ「結婚を前提に付き合いたい」という気持ちが高まってきたのなら、より具体的な行動に出て、二人の意識合わせをしてみるとより良い関係が築けるはずです。

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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