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一日限定!初呑切りの久保田の原酒を楽しむ「きき酒会」

  • 2019.7.22
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「銀座 久保田」にて、8月10日(土)、初呑切り(のみきり)で採取した久保田の原酒を楽しめる『久保田 原酒のきき酒会』が初開催される。

呑切りとは、毎年夏になると日本酒を貯蔵しているタンクの呑み口を1本1本開栓し、着色はないか、香りや味の熟成度合はどうかをきき酒により評価する酒蔵の伝統行事。初めて行う呑切りは“初呑切り”と呼ばれ、今年は7月25日(木)に250本のタンクの呑切りが行われる。

『久保田 原酒のきき酒会』で用意されるのは、「萬寿速醸」「萬寿山廃」「千寿」「百寿」「碧寿」「紅寿」「翠寿」「純米大吟醸」の原酒8種類。希少な原酒を「萬寿」「千寿」「百寿」「碧寿」「紅寿」「翠寿」「純米大吟醸」「雪峰」「爽醸」といった久保田9銘柄の市販酒と飲み比べできる。

また、初呑切り時に行う片口という容器で香りを吟味する“切り鼻”も体験できるほか、松籟蔵の杜氏も登場し、呑切りについてやそれぞれの久保田の特長なども紹介される。

さらに「純米大吟醸」の夏でも飲みやすい飲み方アレンジ、スイーツと日本酒のペアリングなども楽しめる。日本酒好きにはたまらないイベントになりそうだ。

『久保田 原酒のきき酒会』の開催時間は18時~21時。定員50人で参加料金は4500円(税・サ料込)となっている。現在「銀座 久保田」にて事前予約を受け付けており、当日参加も可能だ。

初呑切りの久保田の原酒を、一日限定イベントで味わってみてはいかが?

■「銀座 久保田」 住所:東京都中央区銀座8-8-8 銀座888ビル3F

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